夜の直方駅
プロジェクトの懇親会が終わったあと、博多駅に帰るために直方駅に戻ってきました。いつも直方に来るのは日中だけなので、夜の直方は新鮮です。昼間は残暑が残っていますが、夜間になると、ほどよく心地よい風が吹いています。夏が終わり、季節としては秋が着実に来ていることを感じさせます。この時間帯は帰宅される人たちが多いので、直方発博多行の電車は比較的空いていましたが、博多駅に到着すると人がなだれ込んできました。時間が遅くなったので福岡地下鉄の終電を気にしていたいのですが、00:13発だけでなく、金曜日は00:32発を増便してくれていたようです(地下鉄を運行している方々に感謝です)。
韓国移動に備えてWOWPASS(ワオパス)を入手しました
先日のアマゾンプライムデーのポイントがまとめて付与されていたので、それを使ってワオパスを入手しました。ワオパスは韓国国内に設置された機械を使って、韓国ウォンや日本円からも入金することができるプリペイドカードです。クレジットカード機能のほかに、Tマネーと呼ばれる交通系ICカードの機能も搭載されています。また、日本円の現金で入金したあと韓国ウォンの現金で出金することができるため、両替所に並ぶ必要がなく外貨両替の手間を省くことができます。調べた限りにおいては、仁川空港に機械が設置されているようですが入金専用なので、別の場所に設置した機械を使う方が良さそうです。ちなみに、今回の旅程では、ソウル駅構内に設置された機械で手続きを行い、滞在先の近隣ホテルのロビーにも機械が設定されているようなので、最終日にカード残金を出金することも簡単にできそうです。実は前回の韓国旅行の際に交通系ICカードのTマネーが入手できなくて不便だったので、今回はTマネーにいくつかの機能が付与されたワオパスは最適解でした。
台風が近づいていますがその合間を縫って仕事を片付ける
台風10号が近づいているようで、皆がそわそわしています。函館移動の復路フライトは変更が多数ありましたが、無事に移動が完了できて安堵していました。引率した学生さんも、自分たちだけで大丈夫ですよと自信満々に函館空港で別行動を希望しましたが、イレギュラーな事態に慌てたようで、一緒に手続きをしようかねと声をかけると可愛らしいものでした。JALの窓口のお姉さんが気を利かせてくれたようで、東京(羽田空港)~福岡空港の移動は、3列シートに横並びの座席を割当ててくれました。:)
一方で、台風は予定よりも福岡に近づくのは遅いようなので、代休は直撃が予想される木曜日に変更して、水曜日は書類を片付けることにしました。取り急ぎの仕事は片付けられたので安心しました。あとは台風の被害がないことを願うだけです。夏休みのため学生食堂が開いていないようなので、職場最寄りのソバ屋で昼食を済ませました。
函館に向けて移動
シンガポールから24(土)の午前中に到着し、寝るだけの一日を過ごしました。翌日25(日)は別の出張のため、早朝に福岡空港にやってきました。東京(羽田空港)を経由して、函館空港までの移動になります。函館空港に到着したあと、リムジンバスに乗って、前泊ホテル最寄りのバス停に降りました。チェックインを済ませて、温泉で汗を流し、北海道ラーメンのお店で夕食を済ませました。18時すぎにホテルに戻ったところ、エレベーターで知り合いの先生に偶然会いました。そのあと、部屋に戻り布団でウトウトしていたところ、気がついたら、翌朝6時でした。完全熟睡です...。朝風呂で目を覚ましたあと、朝食をいただき、活動開始です。
函館はリムジンバスからはじまって、飲食店まで、いたるところで現金決済が求められました。早々に手元の現金が心細くなったので、コンビニATMにて調達しました。キャッシュレスチャレンジ失敗です。:(
IEEE APWCS 2024の会場探索
IEEE APWCS 2024の会場は南洋理工大学(NTU)のone-north地区であり、大変意識が高いエリアで、オシャレなスマートシティとなっていました。以前、APWCS 2011も同じ会場(もしくは近隣会場)で実施した記憶があります。その際はホテルは市内(ブギス、シティホール)を推奨されたように思います。今回訪れて思うことは、会場周辺も大きく開発され、劇的に進化したという驚きがありました。近隣のショッピングモールには、日系企業も多数進出しており、和民、牛角、一風堂、CoCo壱番屋、吉野家、シャトレーゼ、やよい軒がフロアを占めていました。
日本へ戻る
往路は北回り、復路は南回りなので、日本とEUの間は地球を1周することになる。飛行時間は15時間で、日本からの路線としては最長である。世界平和と東西分離がなくなる日が一日も早く来ることを願っている。
空港から会場まで移動した
ホテルで簡単な朝食をとった。午前10時にホテルをチェックアウトし、国際会議場へ。空港に戻り、ターミナル1から列車が発車するターミナル2までの無料シャトルバスを利用した。ターミナル2から国鉄に乗り、乗り換え駅(Bellvitge/Gornal駅)まで行った。それから地下鉄に乗り換え、会場の最寄り駅(アルメダ駅)まで行った。チケットは小額紙幣、硬貨、クレジットカードが使える機械で買った。この機械でクレジットカードを使うのは危険だと思ったので、現金で支払った。
バルセロナに向けて出発した
IARIA ICN 2024の国際会議に参加するため、バルセロナに向けて出発した。福岡を出発して、東京(羽田)とパリ(CDG)で乗り継ぎになる。どの便も時間ギリギリだったので、1時間以上遅れると乗り継ぎに間に合わない恐れがあった。東京~パリ間はロシア領を避けるため、約15時間かかった。バルセロナに着いたのは真夜中だったので、空港ターミナル直結のホテルに泊まった。
スペイン移動の準備が完了した
今週末からスペインへ旅立つ。今日は平日だが、代休をもらった。スーツケースの荷造りを終えた。荷物は、衣類、ユーティリティ、スナックなど、役割の種類ごとにハイキング用のパッキングバッグに入れ、それらをスーツケースに詰めるようにした。
ユーロの現金を入手した
前回の記事で紹介したように、私は日本円からユーロに両替を試みた。今朝、地元の福岡銀行に行った。支店に着くと、数人の客がいたが、待つことなく手続きができた。運転免許証で本人確認をした後、換金申請に関する書類に記入した。為替レートは更新されていなかった。受け取った現金は20ユーロ紙幣4枚と5ユーロ紙幣4枚であった。現在の日本円は歴史的な円安(1ユーロ=174円)なので、1万円札はおよそ20ユーロ紙幣3枚と交換できる。