米国から帰国しました(最終)
ロサンゼルスに到着すると乗換えになります。空港のフライト情報TVを見るとターミナルB、アメリカン航空のメールとアプリはT4と表示されています。しかも、すべての案内がバラバラの搭乗口を示していました。事前知識としてT1から6は国内線、Bは国際線になりますので、ひとまず到着したT5からBに移動しました。搭乗前1時間を切ってもTVの情報が更新されないので、T4に向かい、そちら方面にあるアメリカン航空のデスクに向かいました。その途中で、T4のゲートに私のフライト情報が表示されていました。初めてLAXに来た人、海外に不慣れな人、英語が分からない人は、乗り継げないと思いました。フライトは10時間ほどで、そのほとんどの時間を使って仮眠しました。羽田空港に到着した後、入国手続きを済ませ、荷物を宅配手配し、国内線T1に移動して福岡行きの飛行機に移動しました。制限エリア内のターミナル間移動バスを使って移動したのですが、T1に到着したあと、ファイナル・コールまで10分という慌ただしい乗継ぎになりました。
2025/01/19 22:00
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米国からの帰国に向けてLAXに移動
TSAPre専用レーンを通過して制限エリアにはいりました。いつもであれば、航空会社、アメックス、プライオリティの各ラウンジをホッピングができます。ためしに、搭乗口に行くと人が誰も居なくて快適だったので、今回はそちらでノンビリすることにしました。米国渡航の復路については、ロサンゼルスLAX経由にしました。昼過ぎに空港に到着して、そこの待合いスペースに4時間ほど滞在しましたが、パソコンやスマホで作業をすすめているとあっという間に時間が過ぎました。無料Wi-Fiが快適でしたし、充電用のコンセントもあり、4G/5Gの電波も入りましたので良かったです。ついでに、目の前にスロットマシーンがありました。
2025/01/18 22:00
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米国からの帰国に向けてLASに移動
夕方の便にてLAまで移動します。ホテルを11時頃にチェックアウトし、ラスベガス空港LASまでUberで移動しました。全く食欲がわかないので、スターバックスでコーヒーを頼みましてひと休憩しました。アメリカン航空のウェブサイトによると、手荷物預けは出発時刻の4時間前と書かれていました。ためしにプライオリティカウンターに行ってみると引き取ってくれ、最終福岡FUKまでの搭乗券を発券してもらえました。荷物はFUKで受取ってくださいと案内がありました。これは良くある間違った典型的なアナウンスのでして、東京羽田HND乗継ぎの場合、羽田空港で一度受取り、税関を抜ける必要があります。チェックインの際にKTNを登録してもらいましたので、TSAPre(事前チェック済)が利用できます。PriorityやTSA PreCheckなどの記載があると、スムーズに移動ができて有難いです。
2025/01/17 22:00
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米国ラスベガスのクレジットカード為替レート
今回の滞在中に使ったクレジットカードの為替レートをまとめました。アメックスカードのレートになります。比較対象として、括弧内はVISA公式レートに三井住友カードの海外事務手数料(3.63%)を加算したレートを示しています。ちなみに、ワールドカレンシーショップで両替した現金のレートは160.98円/ドルでした。もはや、クレジットカードで決済する方が、現金よりお得とは言えなくなりました。1/15 161.35円/ドル (163.99円/ドル)
1/14 161.14円/ドル (163.72円/ドル)
1/13 160.85円/ドル (164.67円/ドル)
1/12 162.08円/ドル (164.67円/ドル)
1/11 162.06円/ドル (164.67円/ドル)
1/10 161.96円/ドル (164.17円/ドル)
1/09 161.54円/ドル (164.35円/ドル)
2025/01/16 22:00
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米国ラスベガス(ストリップ地域)のモバイル環境
今回滞在したフラミンゴホテル内はセルラ環境はあまり良くありませんでした(電波が弱くたまに圏外になる)。ahamoの国際ローミングを利用しまして、現地オペレータはTモバイルまたはベライゾンを拾いました。4G-LTEは屋内ではB71(日本では聞き慣れない700MHz帯)、屋外ではB2(日本では使われていない2G-GSM向け1,900MHz帯)にて接続されました。ホテルのWi-Fiは10-20Mbit/s程度のスループット(下り)があり、日本宛てのIP電話(ブラステル)もとくに問題ありませんでした。夜間、皆が使う時間帯は遅くなるので、うまく時間帯をずらすのがポイントです。ホテル部屋の無線環境は良くないので、外で遊んでくださいということでしょう。
2025/01/15 22:00
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米国ラスベガスの決済事情
米国はキャッシュレス環境が整っていますので、ほとんどの場所でクレジットカードが使えました。さらにいうと、iPhone/ApplePayを含めてタッチ決済(NFC)に対応しているのでプラスチックカードすら不要でした。今回、現金が必要な場面は、チップと自販機だけでした。
2025/01/13 22:00
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ホテルチェックインとミネラルウォーターの買い出し
ホテルに到着すると、アーリーチェックインを受け付けてもらえました。その足で近所のコンビニに行き、ミネラルウォーターを確保しました。ホテルの売店にて、以前は1本1,000円で売られていて衝撃を受けたのですが、今回はコンビニにおいて、1本600円でした。物価高騰と円安(約160-162円/米ドル)の影響がすさまじいです。部屋に戻り電子メールを処理したのち、とりあえず仮眠しました。というのも、フライト前夜はあまり寝られなくて、フライト中も寝られませんでした。
2025/01/12 22:00
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米国ラスベガスのホテル(ストリップ地域)へ移動
受託手荷物のレーンを電光掲示板で確認して待っていると、隣のレーンが動き出し荷物がでてきました。よく聞いていると、隣のレーンで流すから受け取ってねと案内しており、さすが米国だと感じました。空港からホテルまではUberを使いました。ラスベガス空港から市内ホテルまではタクシー料金はエリアごとに定額制を採用していました(前回の経験)。今回はUberを手配しましたが、タクシーとあまり料金は変わらないという印象でした。別の配車アプリと比較しながら使うのがセオリーですが、私は面倒くさいのでUberです。また、Uberを使うとアプリからPDFで領収書を発行できて便利なので愛用しています。
2025/01/11 22:00
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米国に到着しました
欧米はフライト時間が長くて大変ですが、最近はそのような移動にも慣れてしまったのか、以前ほどのつらさは感じませんでした。飛行機を降りた後は入国審査になります。相変わらず長い行列ができていましたが、私はグローバルエントリーを取得したのでそれを回避できました。しかし、パスポート提出後にグリーンカードの提示を求められ、ESTAで入国することを述べると、なぜ?という反応がありました。となりのレーンは米国人向けですが、そもそも米国人やグリーンカードを保有する人ですらグローバルエントリーを取得していないようで、ただの旅行者(ESTA)がわざわざ保有するには、グローバルエントリーの資格はオーバースペックということでしょう。定番の質問をこなしたあと、無事に入国が認められました。考察として、新しくグローバルエントリーを取得する必要性はないと思いますが、世界一厳しい入国審査に冷や汗をかく心配がなくなったのは良かったです。また、すでに取得済みなので、少なくとも現役の間は維持させようと思いました。
2025/01/10 22:00
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