インターネット外貨両替予約販売サービスが終了した

福岡銀行の外貨両替サービスのひとつである、インターネット外貨両替予約販売サービスが終了するようです。当該サービスは、インターネットで必要な外貨を手配して、最寄りの支店で外貨を受取るものになります。結構便利に使っていたのですが、サービスが終了するようで残念です。マネーロンダリング対策など、タテマエとしての理由は並べられていますが、要するに利用者があまり少なく、コストがかかるサービスは早々にやめたいというのがホンネでしょうね。一方で、一時的に利用を停止していたスマホATM機能が再開したことは朗報です。
福岡地下鉄のタッチ決済キャンペーン

福岡市地下鉄を利用する際は、いつも何も考えずに交通系ICカード(スイカ/アップルペイ)を使っていました。今月(㋿7年9月)については、三井住友カードのタッチ決済を使うとき、1日の最大料金が540円(定価は640円)、10㌫のポイント還元(利用実績有のため/上限5,000円)の特典があります。クレジットカードのタッチ決済で自動改札を利用するとき、対応している改札数が少なく、交通系ICカードと比べて反応が鈍いのが難点でして、正直なところ積極的に利用しようという気持ちにはあまりなれませんでした。しかし、せっかくなので、キャンペーン期間中だけは例外的に利用してみようかと思います。
ジャルペイが改悪されるようです

ジャルペイからアナペイ&エーユーペイのチャージが、塞がれることはないようですが、㋿7年11月1日からポイント還元率が下がるようです。これまで、0.5㌫の還元が得られていたのですが、0.1㌫になるということです。ジャルペイは、主要なチャージルートの中継点なので、たとえ還元率が下がることがあっても塞がれることはなかったので良かった、そして微少ながらでもポイントが付与されることは良かったと考えるべきかもしれません。ちなみに、ジャルペイルートが塞がれた場合、レボリュートのルートが代替になります。一方で、詳細は不明ですが、マイルアッププログラムが開始されるとありますので、そちらに期待したいと思います。
アナペイを福岡地下鉄にて使うと50㌫還元キャンペーン

アナペイのキャンペーンとして、福岡地下鉄など、タッチ決済(NFC)の利用で50㌫還元のキャンペーンがあります。公共交通機関の改札は、結局のところ、面倒くさいので、モバイルスイカ(アップルペイ)を利用してしまいます。ただ、交通費を少しでも節約したいところではありますので、野芥駅(七隈線)~福岡空港(空港線)の区間、340円/片道に対して、往復利用にて枠を使ってしまおうと思います。アナペイは、モバイルスイカ、ペイペイ、アナペイ(アップルペイ)の支払いとして設定します。そのため、アナペイ残高は多めに残しています。チャージ制限の関係を考慮して、3万円ほど、ジャルペイからアナペイをチャージしておきました。
海外での決済手段の選択について

三井住友カード(Master)からレボリュートにアップルペイを介してチャージして残高をストックしています。レボリュートは、アップルペイに登録していまして、Visaタッチ決済(NFC)にて決済できます。リアル(物理)カードも有料で発行することは可能ですが、その発行手数料を節約して発行していません。すなわち、アップルペイが使えない場合は潔くあきらめています。レボリュートは海外でしか使っておらず、もし残高が余ったときは、アナペイに流しています。アナペイにチャージしたあとは、先日の記事の通り国内決済に使っています。このとき、ジャルペイルートと比べて、0.5㌫ほど不利になるのですが、それについては受け入れています。ホテルや高額決済をする場合については、すなおに、アメックスカードを使っています。アメックスカードは、海外事務手数料が3.5㌫になりまして高額ですが、ポイント還元が3㌫ありますので、レボリュートと併用させています。
国内での決済手段の選択について

三井住友カード(Master)からジャルペイ、エーユーペイを介してアナペイにチャージ残高をストックしています。ジャルペイからアナペイへのチャージは制限されています。2万円以下のチャージが一時停止されていますので、例えば、3万円をチャージするのであれば、エーユーペイを省くことはできます。このあと、末端の決済手段として、モバイルスイカ、ペイペイ、そしてアナペイ(アップルペイVisa)のいずれかの選択になります。ほとんどのお店が、モバイルスイカが対応していますが、逆に、ペイペイだけ、アップルペイだけというお店もあります。これで、トータルで2㌫還元になります。また、ばらばらとした支払いがクレジットカード明細に載らないことも利点です。あまりお得さはないかもしれませんが、難しいことを考えたくないので、現在の最適解となっています。
ペイにチャージしました

モバイルSuicaとPayPayの支払い用にアナペイに置いているのですが、モバイルSuicaの支払いが続いた関係もありまして、2万円ほどチャージしておきました。チャージルートは、三井住友カード→ジャルペイ→エーユーペイ→アナペイです。ついでに、来週の韓国ソウル移動に備えて、Apple Payを介して、レボリュートにも1万円ほどチャージしました。チャージルートは、三井住友カード→レボリュートになります。ちなみに、レボリュートへのチャージは、クレジットカードを使う場合、Masterのみ手数料が無料となります。また、残高が即時反映されるのが良いです。すなわち、Visaのクレジットやデビットカードに関しては、手数料が発生するので避けたいところです。そういえば、ワイズデビットに関しては、1.7万円強の残高が残っていまして、今度のソウル移動で使い切れなかった場合、近所のイオンのATMから一旦現金を回収しようと思います。
アマゾンのセール(&アメックスカード)

メールにて連絡がありまして、週末からアマゾンのセールがあるようです。それに備えてというわけではないのですが、アマゾンアカウントに、少々チャージしておこうかと思い立ちました。アメックスカードのポイントアップ対象として、アマゾン、アップルストア、ヨドバシカメラ、日本航空(JAL)、アメックストラベルオンライン、外貨決済があります。そして、これらの対象店舗は私の利用形態によく合致しています。すなわち、オンラインショップはアマゾン&ヨドバシカメラだけで、航空会社はJAL派、海外渡航の際に大きな決済はアメックスカードを使い、航空券&ホテルはトラベルオンラインでいつも手配しています。併せて注意しておくこととして、ポイント対象外として、税金、アマゾンペイ(クレジット)、病院、郵便局があります。
エムアイカードの海外渡航保険

エムアイカードから広告メールが入り、お勧めの保険商品というのが紹介されていました。その中には海外旅行保険もありましたので、試しに来週の韓国旅行の日程で見積もりを出したてみました。このとき、思ったよりも条件が良くて、私がいつも愛用している損保ジャパンの海外オフの保険よりも割安であることに気が付きました。掛け捨て保険の保険料は安価な方が助かります。まだ、出発まで時間がありますので、今回は、損保ジャパンの保険をキャンセルしたうえで、そちらの方に加入することにしました。ソニー保険の海外保険でして、エムアイカードからのご紹介という枠になります。バラ掛けも可能でして、治療費用として5,000万円だけという選択も可能でした。
アレコレカードが届きました

先日の記事[
1]にて述べたことになるのですが、手元のアレコレカードの磁気が壊れており、カードの再発行が必要となっていました。キャッシュカード単体であれば、カードの磁気だけを入れ直してもらえば良いのですが、一体型の場合は、問答無用で再発行になるようで面倒くさいところです。また、このカードには交通ICカードであるnimocaが搭載されていますので、旧カードから新カードにデータを移行する手続きが必要になります。手続きが可能な場所としては、天神、博多、西新の西鉄カウンターに立ち寄る必要があります。ところで、カードが無事に届いて安堵しているところもあります。というのも、カードが届くまでの間、スマホのQRコードによる入出金を考えていたのですが、セキュリティの観点でサービスが停止しているようです。