出張先最寄り駅までの移動
出張先最寄り駅までの移動
 今回の出張の目的地はソウルではなく、ソウルから高速鉄道(KTX)を乗り継いで移動しなければならない地方都市です。ガイドブック、ウェブ記事、YouTube、色々と調べたのですが、ほとんど情報がありませんでした。ソウル駅に到着したあと、ひとまず予約していた便まで1.5時間のゆとりを持たせていたので、ちょっと遅めの昼食として、バーガーキングにて済ませました。タッチパネルで注文ができ、ワッパーのセットメニューを注文すれば、想像通りのものが出てくるので助かります。KTXは改札がなく、自由に電車に乗ることができるけれど、車掌さんが車内を巡回して、指定席に人が座っているかチェックをする方式のようでした。KTXの駅から郊外電車に乗換え、目的地最寄りの駅に到着しました。滞在先ホテルの近くにコンビニがあり、食料を補給したのですが、そちらも日本語で対応してくれました。ちょっと驚きです。

2024/09/20 22:00 | Permanent link | Travel
ソウルに到着したあと現地での移動
ソウルに到着したあと現地での移動
 ソウルに到着したあと入国手続きを済ませました。仁川空港の入国手続きは時間がかかると噂では聞いていたのですが、たしかに1時間弱はかかったように思います(覚悟していたので、予想よりも待たされなかった普通くらいの印象ですが改善の余地ありですね)。いつもであれば、荷物の引き上げがあるのですが、今回は機内持込みだけなのでそのまま税関を抜けて終わりです。国内線であればメリットしかない機内持込み対応ですが、入国手続きに時間がかかる国際線であれば、あまり時間的な魅力はないかなと思いました。ひとまず、ソウル駅までの空港連絡鉄道(Arex)の予約時刻までに1時間ほどありましたので、Arex改札に隣接するスターバックスにて、コーヒー+PC作業+スマホ充電を行いました。Arexは事前に日本で予約しておかなければ、満席で乗れないという噂を聞いていました。たしかに人は多いようですが、現地で切符を購入しても大丈夫だったかなという印象でした。スタバの注文、Arexの切符の買い方、色々なところで日本語で対応してもらえました。東アジア地域では、標準語は英語ではなく日本語だなと再認識しました。

2024/09/19 22:00 | Permanent link | Travel
韓国ソウルに向けて出発しました
韓国ソウルに向けて出発しました
 久しぶりの韓国移動になります。福岡空港から仁川空港(ソウル)までは直行便があり、フライトは1時間程度になりまして、東京よりも近いような気がします。今回の手荷物は最小限に抑えまして、東京パッケージとして荷造りしました(2泊3日の東京移動を想定した機内持ち込みだけて対応する一式として私が自称しています)。地下鉄にて福岡空港駅まで移動して、ターミナル間の連絡バスを使って国際線ターミナルに移動しました。サクッと出国手続きを済ませたあと、ラウンジにてコーヒー+PC作業を済ませてゲートに向かいました。大韓航空の機材となり、機内食として簡単な軽食も提供されました。国際線なので一応食事サービスはあるようですが、慌ただしいので省略しても良いのではと思いながら、実際にそれをすればクレームになるのかなと思いを巡らせました。

2024/09/18 22:00 | Permanent link | Travel
上野はアメ横にて楽しみました
上野はアメ横にて楽しみました
 電子情報通信学会ソサイエティ大会の企画セッション終了後にほかの先生方にお誘いいただきまして、上野はアメ横にてご一緒させていただきました。東京スカイツリーが完成してしばらくしたあとに下町にいき、ついでに上野に立ち寄ったのが最後になります。そもそも、こちら方面に来ることはまずないので知らなかったのですが、自分の記憶とイメージしている雰囲気とは異なっており、若い人たちがワイワイして楽しい雰囲気でした。積極的に足が向くことはないように思っていたのですが、また来たい街だなという気持ちにしてくれました。とくに、お肉屋さんのコロッケ、ハムカツ、メンチカツが美味でした。

2024/09/13 22:00 | Permanent link | Travel
都区内パスを購入しました
都区内パスを購入しました
 東京の鉄道をお得に乗ることができるきっぷにはいくつか種類がありまして、そのなかのひとつに、モバイルスイカで手軽に購入できる都区内パスがあります。これは、都内のJR路線に指定されたフリーエリア内であれば、定額760円で自由に乗降できるようになります。単純に考えて、片道380円以上の区間を一往復すればお得になります。私の場合、都内の定宿は羽田空港へのアクセスを考慮して蒲田エリアを選ぶことが多く、最寄り駅の蒲田駅がフリーエリアの端になっています。例えば、今回の移動であれば、蒲田〜北千住は片道490円、幕張メッセ方面への移動であれば、蒲田〜葛西臨海公園は片道410円となります。この手のきっぷに対する私の基本方針としては、結果的に都度払いした方が安い場合が多いので、この種のきっぷは買わないのですが、都区内パスは例外的に利用しています。ちなみに、モバイルスイカで購入すると、画面上に表示された文字が消えなくなる部分だけが難点です...。最終的には、蒲田〜北千住:490円、赤羽〜上野:190円、上野〜蒲田:320、合計:1,000円となりまして、240円お得ということになりました。

2024/09/12 22:00 | Permanent link | Travel
夜の直方駅
夜の直方駅
 プロジェクトの懇親会が終わったあと、博多駅に帰るために直方駅に戻ってきました。いつも直方に来るのは日中だけなので、夜の直方は新鮮です。昼間は残暑が残っていますが、夜間になると、ほどよく心地よい風が吹いています。夏が終わり、季節としては秋が着実に来ていることを感じさせます。この時間帯は帰宅される人たちが多いので、直方発博多行の電車は比較的空いていましたが、博多駅に到着すると人がなだれ込んできました。時間が遅くなったので福岡地下鉄の終電を気にしていたいのですが、00:13発だけでなく、金曜日は00:32発を増便してくれていたようです(地下鉄を運行している方々に感謝です)。

2024/09/06 22:00 | Permanent link | Travel
韓国移動に備えてWOWPASS(ワオパス)を入手しました
韓国移動に備えてWOWPASS(ワオパス)を入手しました
 先日のアマゾンプライムデーのポイントがまとめて付与されていたので、それを使ってワオパスを入手しました。ワオパスは韓国国内に設置された機械を使って、韓国ウォンや日本円からも入金することができるプリペイドカードです。クレジットカード機能のほかに、Tマネーと呼ばれる交通系ICカードの機能も搭載されています。また、日本円の現金で入金したあと韓国ウォンの現金で出金することができるため、両替所に並ぶ必要がなく外貨両替の手間を省くことができます。調べた限りにおいては、仁川空港に機械が設置されているようですが入金専用なので、別の場所に設置した機械を使う方が良さそうです。ちなみに、今回の旅程では、ソウル駅構内に設置された機械で手続きを行い、滞在先の近隣ホテルのロビーにも機械が設定されているようなので、最終日にカード残金を出金することも簡単にできそうです。実は前回の韓国旅行の際に交通系ICカードのTマネーが入手できなくて不便だったので、今回はTマネーにいくつかの機能が付与されたワオパスは最適解でした。

2024/09/02 22:00 | Permanent link | Travel
台風が近づいていますがその合間を縫って仕事を片付ける
台風が近づいていますがその合間を縫って仕事を片付ける
 台風10号が近づいているようで、皆がそわそわしています。函館移動の復路フライトは変更が多数ありましたが、無事に移動が完了できて安堵していました。引率した学生さんも、自分たちだけで大丈夫ですよと自信満々に函館空港で別行動を希望しましたが、イレギュラーな事態に慌てたようで、一緒に手続きをしようかねと声をかけると可愛らしいものでした。JALの窓口のお姉さんが気を利かせてくれたようで、東京(羽田空港)~福岡空港の移動は、3列シートに横並びの座席を割当ててくれました。:)

 一方で、台風は予定よりも福岡に近づくのは遅いようなので、代休は直撃が予想される木曜日に変更して、水曜日は書類を片付けることにしました。取り急ぎの仕事は片付けられたので安心しました。あとは台風の被害がないことを願うだけです。夏休みのため学生食堂が開いていないようなので、職場最寄りのソバ屋で昼食を済ませました。

2024/08/28 22:00 | Permanent link | Travel
函館に向けて移動
函館に向けて移動
 シンガポールから24(土)の午前中に到着し、寝るだけの一日を過ごしました。翌日25(日)は別の出張のため、早朝に福岡空港にやってきました。東京(羽田空港)を経由して、函館空港までの移動になります。函館空港に到着したあと、リムジンバスに乗って、前泊ホテル最寄りのバス停に降りました。チェックインを済ませて、温泉で汗を流し、北海道ラーメンのお店で夕食を済ませました。18時すぎにホテルに戻ったところ、エレベーターで知り合いの先生に偶然会いました。そのあと、部屋に戻り布団でウトウトしていたところ、気がついたら、翌朝6時でした。完全熟睡です...。朝風呂で目を覚ましたあと、朝食をいただき、活動開始です。

 函館はリムジンバスからはじまって、飲食店まで、いたるところで現金決済が求められました。早々に手元の現金が心細くなったので、コンビニATMにて調達しました。キャッシュレスチャレンジ失敗です。:(

2024/08/25 22:00 | Permanent link | Travel
IEEE APWCS 2024の会場探索
IEEE APWCS 2024の会場探索
 IEEE APWCS 2024の会場は南洋理工大学(NTU)のone-north地区であり、大変意識が高いエリアで、オシャレなスマートシティとなっていました。以前、APWCS 2011も同じ会場(もしくは近隣会場)で実施した記憶があります。その際はホテルは市内(ブギス、シティホール)を推奨されたように思います。今回訪れて思うことは、会場周辺も大きく開発され、劇的に進化したという驚きがありました。近隣のショッピングモールには、日系企業も多数進出しており、和民、牛角、一風堂、CoCo壱番屋、吉野家、シャトレーゼ、やよい軒がフロアを占めていました。

2024/08/21 22:00 | Permanent link | Travel