イタリア移動に備えて外為レートを比較検証しました
米ドル、欧ユーロ(現地通貨)、シンガポールドル(経由地通貨)について比較検証しました。外為レートは、Google提示レート、プリペイドカードとしてRevolut(VISA)とワイズ(Master)、銀行レートとしてプレスティア、現金両替(福岡)としてワールドカレンシーショップと福岡銀行を比較しました。( )内はGoogleのレートと比べた場合の実数値です。米ドルについて、Google:145.31円/㌦、Revolut:145.88円/㌦(+0.57円)、ワイズ:146.59円/㌦(+1.28円)、プレスティア:146.41/㌦(+1.1円)、ワールドカレンシー&福岡銀行:148.35円/㌦(+3.04円)でした。欧ユーロについて、Google:167.58円/€、Revolut:168.15円/€(+0.57円)、ワイズ:168.91円/€(+1.3円)、プレスティア:168.55円/€(+0.97円)、ワールドカレンシー:171.97円/€、福岡銀行:171.47円/€(+3.89円)でした。シンガポールドルについて、Google:113.22円/㌦、Revolut&ワイズ:113.55円/㌦(+0.33円)、プレスティア:114.24/㌦(+1.02円)、ワールドカレンシー&福岡銀行:119.00円/㌦(+5.78円)でした。とくに、Revolutは、三井住友カード(Master)からApple Payを介してチャージすることで1%㌽還元を受けられます。ただし、為替市場営業時間外(金17時から日18時(NY時間))は、1%の手数料が上乗せされます。日本時間で月9時から+平日であれば大丈夫と補足します。Revolutで外貨が足りない場合、自動的に日本円から両替されて引き落とされるので、適当な金額を事前に現地通貨に両替チャージしておくと、為替市場営業時間外手数料を避けられるかと考えています。また、Revolutにチャージした日本円は、Apple Payを介してANA Payにチャージできるため、最終的にSuicaやPayPayに流せるから悪くないです。
2025/06/23 22:00
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