コンビニレジにてエムアイカードの支払い

エムアイカードの支払いがコンビニのレジでできるようになったようです。同じようなサービスは、以前、セゾンカードで提供されていましたが廃止になりました。クレジットカードだけの返済の場合、180円の手数料が発生するようですが、キャッシングが含まれている場合は無料になるようです。例えば、海外渡航中に、外貨(現金)を、現地のATMで引き出したとき、帰国後に繰上げ返済の選択肢が増えたと考えると便利になりました。
マレーシアでブラックペッパーを買いました

東南アジアに出かけたときは、調味料が安いので購入しています。今回はホールのブラックペッパーとホワイトペッパーを買いました。日本では香辛料は値段が高く、例えば、近所のスーパーマーケットでは、2,439円/㌘でした。マレーシアでは、そこそこ良いパッケージに入っていて、200円/㌘程度で買うことができました。コショウの産地は、ベトナム(36%)、ブラジル(15%)、インドネシア(10%)、...、マレーシア(4%)なので、世界的なシェアも大きいようです。とくに、我が国の輸入量シェアは、マレーシア(38%)、インドネシア(31%)、ベトナム(26%)のようですね。
残ったシンガポールドルをすべて両替しました
福岡三越&岩田屋に出かけたついでに、先日のシンガポール・マレーシア移動の際に残った50
㌦×2枚を処分しました。休日に気軽に外貨両替できる場所として、チケット・金券ショップの大黒屋があります。私的には外貨を銀行以外で両替するのは、偽札等の懸念により避けているのですが、日本円への再両替は気軽に利用しています。今回、50
㌦×2枚、10,616円/100
㌦となりました。参考までに、福岡銀行は10,528円/100㌦、ワールドカレンシーショップは10,448円/100
㌦、トラベレックスは10,034円/100
㌦、でしたのでお得に両替できたということになります。大黒屋はマレーシアリンギットには対応していないので、シンガポール経由のフライトは、シンガポールドルをうまく経由させるのが正解ですね。
三井住友カードで電車に乗ると7%割引き

電車に乗るときは交通系ICカードを利用しているのですが、クレジットカードのタッチ決済、三井住友カードで支払うとき、7%割引きになるキャンペーンを行っているようです。利用する機会がありそうなのは、西鉄電車全駅、福岡市地下鉄、京急線、東急線・横浜高速鉄道みなとみらい線かと思います。正直な所、クレジットカードのタッチ決済は、外国人向けかと思いますが、キャンペーンで割引きになるのであれば、ちょっと使ってみたくなりました。
海外での荷物の取扱いについて(概観)
海外渡航での荷物については、スーツケース、バックパック、ショルダーバッグにまとめてパッケージとして取扱っています。スーツケースは受託手荷物、バックパックとショルダーバッグは機内持込み手荷物としています。スーツケースには、着替え、ガジェット、日用品、バックパックにはロストバゲジに備えて1日分の着替え、ショルダーバッグにはパソコンなどなどを収めています。紛失防止と盗難防止のために、これらの手荷物にはAppleのエアタグを仕込んでいます。エアタグは3個持っていますので、ちょうどよいです。なお、エアタグは、1個ずつ買い増ししながら買ったのですが、4個セットにすれば良かったと思っています。
海外での貴重品の管理について
海外での貴重品は、すべてポケットに収めておき、日常的に持ち歩いているものとあまり変わらないようにしています。というのも、いつもと違う物を持ち歩くと、うっかり忘れてしまうことを防ぐためです。時計はApple watch、スマホはiPhone 14、現金を納めるための札ばさみの代わりにパスパートケースとなります。カードケースには、アメックスと予備のクレジットカードと、現地通貨を挟んでいます。
マレーシアから日本に帰ってきました

シンガポールに到着したのち、ターミナル間の移動の途中で、両替所、クッキー店、ラーメン店に立ち寄りました。両替所での現金間の両替レートは、往路(シンガポールドルからマレーシアリンギット)はS$31.73/RM100、復路(マレーシアリンギットからシンガポールドル)はS$29.92/RM100でしたので、S$0.905(約100円)/RM100(片道:3%)程度のスプレッドということになります。参考にワールドカレンシーショップにて、マレーシアリンギットを日本円に両替すると、片道15.6%程度のスプレッドになります。ちなみに、シンガポールドルを日本円に両替すると、片道5.98%程度のスプレッドになります。結果的に、余ったマレーシアリンギットは、シンガポールドルに両替しておき、シンガポール空港で使ってしまうか、日本で日本円に両替するのが正解かと思います。日本に入国したあと、国際線ターミナルから博多駅行きのバスに乗り、地下鉄に乗り換えました。国内線ターミナルから地下鉄に移動するのが正解かもしれませんが、バスと地下鉄で座って移動したかったので、私はいつもこのルートです。
マレーシアから日本に帰るためにシンガポールに向かいます

国際会議の日程をすべて終えて、そのまま空港に向かいました。空港での待ち時間が7時間近くありましたので、近くのクイーンズベイモールに行きました。ガーニープラザ、ファーストアベニュー、クイーンズベイ、とペナンにある有名な3大モール(と勝手に命名しましたが)を制覇しました。個人的には、一番良かったのはクイーンズベイ、ちょっと買物したいときはファーストアベニュー、百貨店のような使い方のガーニープラザという印象です。荷物を預けて、立派な搭乗券を発券してもらい、出国・セキュリティを抜けて制限エリアに入りました。待合スペースには、充電できるコンセントがないのが残念です。このあと、シンガポールを経由して、深夜便にて福岡に帰ることになります。
マレーシアでのモバイル環境について

マレーシア・ペナンのモバイル端末としては、iPhone(メイン)にAhamoを組み合わせていました。ホノルル空港に着陸したあと、機内モードを解くと、現地の電波をすぐに拾いました。ただし、4G-LTEの電波(B7)を拾っていて、室内の奥まった場所では、2G-GSM(Edge)表示になりました。ドコモウェブサイトの国際5Gローミングのページがいつの間にか更新されていて、マレーシアも5G対応になっていましたが、5Gの表示に切り替わることはありませんでした。今回、ホテル(シティテルペナン)のWi-Fiが弱くて、通信速度が全くでなかったのは残念でした。