米国からの帰国に向けてLASに移動
 夕方の便にてLAまで移動します。ホテルを11時頃にチェックアウトし、ラスベガス空港LASまでUberで移動しました。全く食欲がわかないので、スターバックスでコーヒーを頼みましてひと休憩しました。アメリカン航空のウェブサイトによると、手荷物預けは出発時刻の4時間前と書かれていました。ためしにプライオリティカウンターに行ってみると引き取ってくれ、最終福岡FUKまでの搭乗券を発券してもらえました。荷物はFUKで受取ってくださいと案内がありました。これは良くある間違った典型的なアナウンスのでして、東京羽田HND乗継ぎの場合、羽田空港で一度受取り、税関を抜ける必要があります。チェックインの際にKTNを登録してもらいましたので、TSAPre(事前チェック済)が利用できます。PriorityやTSA PreCheckなどの記載があると、スムーズに移動ができて有難いです。
2025/01/17 22:00 | Permanent link | Travel (USA)
米国ラスベガスのクレジットカード為替レート
 今回の滞在中に使ったクレジットカードの為替レートをまとめました。アメックスカードのレートになります。比較対象として、括弧内はVISA公式レートに三井住友カードの海外事務手数料(3.63%)を加算したレートを示しています。ちなみに、ワールドカレンシーショップで両替した現金のレートは160.98円/㌦でした。もはや、クレジットカードで決済する方が、現金よりお得とは言えなくなりました。
2025/01/16 22:00 | Permanent link | Travel (USA)
米国ラスベガス(ストリップ地域)のモバイル環境
 今回滞在したフラミンゴホテル内はセルラ環境はあまり良くありませんでした(電波が弱くたまに圏外になる)。ahamoの国際ローミングを利用しまして、現地オペレータはTモバイルまたはベライゾンを拾いました。4G-LTEは屋内ではB71(日本では聞き慣れない700㍋帯)、屋外ではB2(日本では使われていない2G-GSM向け1,900㍋帯)にて接続されました。ホテルのWi-Fiは10-20Mbit/s程度のスループット(下り)があり、日本宛てのIP電話(ブラステル)もとくに問題ありませんでした。夜間、皆が使う時間帯は遅くなるので、うまく時間帯をずらすのがポイントです。ホテル部屋の無線環境は良くないので、外で遊んでくださいということでしょう。
2025/01/15 22:00 | Permanent link | Travel (USA)
米国ラスベガスの現金事情
米国ラスベガスの現金事情
 米国では高額紙幣(50㌦&100㌦)が店頭では使えなくて、小額紙幣が必要なときはホテルのフロントなどで両替する必要があります。ラスベガスのホテルにはカジノが併設されており、フロアに設置されたATMはバウチャーの換金やカードでの現金引き出しに対応しています。このATMには、小額紙幣への両替(ビルブレイク)が可能で、気軽にお金を崩すことができます。筆者が利用したATMでは、100㌦を20㌦×5枚、20㌦を5㌦×4枚、5㌦を1㌦×5枚に崩すことができました。

2025/01/14 22:00 | Permanent link | Travel (USA)
米国ラスベガスの決済事情
 米国はキャッシュレス環境が整っていますので、ほとんどの場所でクレジットカードが使えました。さらにいうと、iPhone/ApplePayを含めてタッチ決済(NFC)に対応しているのでプラスチックカードすら不要でした。今回、現金が必要な場面は、チップと自販機だけでした。
2025/01/13 22:00 | Permanent link | Travel (USA)
ホテルチェックインとミネラルウォーターの買い出し
 ホテルに到着すると、アーリーチェックインを受け付けてもらえました。その足で近所のコンビニに行き、ミネラルウォーターを確保しました。ホテルの売店にて、以前は1本1,000円で売られていて衝撃を受けたのですが、今回はコンビニにおいて、1本600円でした。物価高騰と円安(約160-162円/㌦)の影響がすさまじいです。部屋に戻り電子メールを処理したのち、とりあえず仮眠しました。というのも、フライト前夜はあまり寝られなくて、フライト中も寝られませんでした。
2025/01/12 22:00 | Permanent link | Travel (USA)
米国ラスベガスのホテル(ストリップ地域)へ移動
 受託手荷物のレーンを電光掲示板で確認して待っていると、隣のレーンが動き出し荷物がでてきました。よく聞いていると、隣のレーンで流すから受け取ってねと案内しており、さすが米国だと感じました。空港からホテルまではUberを使いました。ラスベガス空港から市内ホテルまではタクシー料金はエリアごとに定額制を採用していました(前回の経験)。今回はUberを手配しましたが、タクシーとあまり料金は変わらないという印象でした。別の配車アプリと比較しながら使うのがセオリーですが、私は面倒くさいのでUberです。また、Uberを使うとアプリからPDFで領収書を発行できて便利なので愛用しています。
2025/01/11 22:00 | Permanent link | Travel (USA)
米国に到着しました
 欧米はフライト時間が長くて大変ですが、最近はそのような移動にも慣れてしまったのか、以前ほどのつらさは感じませんでした。飛行機を降りた後は入国審査になります。相変わらず長い行列ができていましたが、私はグローバルエントリーを取得したのでそれを回避できました。しかし、パスポート提出後にグリーンカードの提示を求められ、ESTAで入国することを述べると、なぜ?という反応がありました。となりのレーンは米国人向けですが、そもそも米国人やグリーンカードを保有する人ですらグローバルエントリーを取得していないようで、ただの旅行者(ESTA)がわざわざ保有するには、グローバルエントリーの資格はオーバースペックということでしょう。定番の質問をこなしたあと、無事に入国が認められました。考察として、新しくグローバルエントリーを取得する必要性はないと思いますが、世界一厳しい入国審査に冷や汗をかく心配がなくなったのは良かったです。また、すでに取得済みなので、少なくとも現役の間は維持させようと思いました。
2025/01/10 22:00 | Permanent link | Travel (USA)
米国渡航に向けて出発しました
 往路フライトをざっくりまとめると、午前便で福岡から東京に移動し、夕方便で東京からラスベガスに移動します。ロサンゼルスを経由しない代わりに、羽田空港と成田空港の移動が午後いちにあります。出発定刻2時間前に空港に到着するように地下鉄にて移動しました。JALカウンターにて、受託手荷物を預けて搭乗券を受取りました。ここでは、福岡空港から羽田空港までとなります。すなわち、羽田空港で荷物をピックアップした後、成田空港のアメリカン航空カウンターにて、再度手続きが必要になります。ここまで定刻通りなので、予定通り1時間の余裕がありますので、JALラウンジにてコーヒーブレイクとしました。成田空港に到着して再度チェックインを試みたところ、まだ早すぎてカウンターが開いていなかったので、スターバックスにてコーヒーブレイクにしました。出国手続きを済ませて制限エリアに入ったところで、ラウンジにてモバイルガジェットを充電して、吉野家で夕食を済ませました。当初案内されていたゲートが変更されていました。よくあることです。無事に飛行機に乗ったあとは、10時間のフライトになります。
2025/01/09 22:00 | Permanent link | Travel (USA)
米国渡航に向けて往路フライトのオンラインチェックイン
 往路フライトの出発24時間前になりましたので、オンラインチェックインを済ませました。いつも通りパソコンからJALホームページにアクセスすると、アクセスが集中しているのでエラーとなりました。勝手な想像になりますが、年末年始にDoS攻撃を受けたとニュースになっていましたので、類似の攻撃を再度受けているのかと考えました。一方、スマホアプリからはオンラインチェックインができました。搭乗者情報だけでなく、Global Entryを取得していますので、KTN(known traveler number)も登録しておきました。
2025/01/08 22:00 | Permanent link | Travel (USA)