マレーシアでの外貨両替事情について
マレーシアの通貨はリンギットとなりまして、マイナー通貨であるため、日本での両替は困難となります。福岡市内ではワールドカレンシーショップ(三菱UFJ・天神)またはトラベレックス(福岡空港)に限られています。マレーシアの首都であるクアラルンプールとは異なり、ペナンは田舎なので、多めに現金を用意しておく方が良いかと考えました。前回のマレーシア移動の残金はRM50、日本でRM100、経由地のシンガポールでRM300、合計で1.5万円程度を準備しました。また、ホテル最寄りのショッピングモール(車で数分)の中にも両替所があり、5,000円(145RM)を追加で両替しました。為替レートについては、iPhoneの換算レートがRM296/万円に対し、現金-to-現金については、日本ではRM255/万円、シンガポールではRM280/万円、現地ではRM290/万円となりました。また、クレジットカード決済については、アメックスカードはRM290/万円、三井住友カード(Master)はRM285/万円、カードキャッシング(理論値)はRM290/万円となりました。最近、クレジットカードの決済手数料(海外事務手数料)が大幅に値上げされているため、現金決済が有利ということになりますが、防犯・手間を考えて、クレジットカード決済をうまく併用するのが良いかと思います。正解がないですね。
2025/02/27 22:00
| Permanent link
| Travel (Malaysia)
マレーシアにシンガポール経由で移動しました
今回のマレーシア移動はシンガポール経由となり、福岡〜シンガポールは午前便となります。5時すぎに自宅を出発して、5時20分の地下鉄で福岡空港に向かい、国内線〜国際線のターミナル間の移動バスを利用しました。6時30分すぎに福岡空港の国際線ターミナルに到着したのち、セルフ荷物ドロップにおいて、荷物タグと搭乗券を印刷しました。忘備録として、荷物タグはヨコ向きの取ってに付けるだけでよいことを記録しておきます。セキュリティを抜けて制限エリアに入ると、お仕事のメールを処理しました。シンガポール・チャンギ空港はT1に到着しまして、搭乗券に印字されているT2まで移動しました。T1からT2にターミナル間の電車を利用したのですが、結果的に搭乗口はT1に最寄りであったため、T1に近い場所まで徒歩で戻ることになりました...。ペナン空港に到着したのち、入国手続きを済ませて、荷物を引き取り、Grabを使おうとしたところエラーになりました。どうやら、アプリの言語設定をEnglishにしていないと、高確率でエラーになるようでした。
2025/02/26 22:00
| Permanent link
| Travel (Malaysia)
米国から帰国のためにチェックインしました
ホノルル空港に到着して、JALの優先チェックインカウンタに立ち寄ると、すぐに案内してもらえました。スーツケースを預けたところ23㌕と表示されていましたが、上級会員なので32㌕(3個)まで許容範囲なので大丈夫でした。欧米渡航用のスーツケースは、何も考えずに適当に詰め込むと、22㌕を余裕で超えてしまうので、JAL以外のフライトは神経質になります..。セキュリティ・出国手続きのために案内されたゲートは、一般の方々のレーンになりますので、TSA PREの専用レーンに向かいました。専用レーンでは、初心者の方々があっちに行けと追い返されていました。パスポートをスキャンした後、セキュリティはiPhoneとApple watchをバッグにしまって、旧式の金属探知機で終わりでした。ホノルル空港の制限エリアに入り、フライトまで2時間ほどゆとりがありましたので、朝食のためにフードコートに向かいました。選択肢はいくつかあったのですが、カリフォルニア・ピザ・キッチンにて、ピザとコーラを注文しました。タッチパネルとアメックスカードで簡単に注文できました。そのあと、搭乗時刻まで1時間ほどありましたので、搭乗ゲートに行く途中にあったマッサージ機にて背中をほぐしました。米国の機械は壊れているのが普通なので、ためしに1㌦紙幣を入れてみるとキチンと動いたので驚きました。
2025/02/24 22:00
| Permanent link
| Travel (USA)
米国から帰国のためにホノルル空港に向かいました
米国での用務が完了しましたので、スケジュール通りに帰国の途につきます。11:30ホノルル発のフライトになりますので、2時間前の9時半、余裕をみて9時に到着時刻を設定しました。ホテルからホノルル空港は30分もあれば十分ですが、自動車の移動は時間が読めない部分がありますので、1時間を見積もりました。ホテルを8時前にチェックアウトしてUberで手配すると、混雑時間帯ということで料金が跳ね上がっていました(往路の2倍)。10分程度待つと10㌦は安くなるようなので、予約したうえでロビーで待機しました。結果的に想定よりも時間がかかり、到着予定時刻も9時を少し過ぎました。理由はアロハということでしょうね。もっとも、時間設定はゆとりを持たせていますのでとくに問題はありませんでした。
2025/02/23 22:00
| Permanent link
| Travel (USA)
米国ハワイのモバイル環境について
米国ハワイのモバイル端末としては、iPhone(メイン)にAhamoを組み合わせていました。ホノルル空港に着陸したあと、機内モードを解くと、現地の電波をすぐに拾いました。また、iPhone(サブ)については、KLOOKアプリから、旅行用eSIM(毎日1GB/5日間のプラン)を100円(キャンペーン中)で申込みました。こちらについても、現地の5Gの電波を拾って快適でした。iPhoneは同時に2回線の待受けまで対応していますので、主回線としてdocomoはマストなので、KLOOKの旅行用eSIMをONにするために、副回線のpovoをOFFにしました。ちなみに、povoは海外プランを買うと、もう1個無料でくれるキャンペーン中(実質半額)なので、魅力が増しています。ホテル等に吹いている野良WIFIを介して、プライベート&ビジネスのデータ伝送は個人的に好まないので、セルラ回線の確保は必須です。また、最近はインターネットに常時つながったスマホを持っていることが前提として社会が動いている部分もありますので、常時インターネットにつながっているスマホの確保は必須です。
2025/02/22 22:00
| Permanent link
| Travel (USA)
米国にてホテル最寄りの銀行ATMにて米ドル紙幣を調達しました
アラモアナセンターの近くには銀行の支店が並んでいました。以前、口座を持っていたファーストハワイアン銀行の支店に行き、そちらのATMにて現金を調達することにしました。ホテル内にも同銀行のATMがあったのですが、銀行支店に設置されたATMは引出しの際に券種を選ぶことができます。すなわち、一般的な米国ATMは20㌦しか対応していない(20の倍数で引出す必要があり、それ以外であればエラーになる)と思っていました。ただし、銀行に設置された新しいATMでは、20㌦と100㌦を自分の好きな割合で混在させられる仕様になっているようです。米国で日常的に使えるのは20㌦までなので、とかく小額紙幣は嵩張るのが難点です。一方、慣れてくると、適当に崩しながら使えるようになります。そのため、今回は100㌦のみを下ろしました。
2025/02/21 22:00
| Permanent link
| Travel (USA)
米国に到着したあと荷物を受取りホテルに移動しました
入国完了後、スーツケースを受取るためにターンテーブルに向かいました。このターンテーブルは、どうやら、日本からのフライト専用に割当てられているらしく、成田便、羽田便(前フライト)、羽田便(本フライト)、他社の羽田・成田便が割り当てられていました。入国に時間がかかることは想定済みのようで、出てきた手荷物はターンテーブル横のスペースに並べられていました。2つ前のフライトの荷物も捌けていなかったことから、あの大行列を抜けるのは思ったよりも時間がかかると察しました。私が受け取るタイミングでは、同フライトに搭乗していた米国人、日本人はビジネスマンくらいでした。空港を出た後、いったん2階の出発フロアに移動して、道路の中州に設定されたT2ロビー⅚のUber乗車場まで移動しました。Uberアプリから手配すると数分で車が到着しました。
2025/02/20 22:00
| Permanent link
| Travel (USA)
米国に到着したあと入国審査を済ませました
ホノルル空港に到着したとき、入国審査場はそれを待つ人たちでごった返していました。そもそも米国への入国は人が多く、さらに入国審査に時間がかかるので仕方ないです。最近は日本人のパスポートを使って、またハワイであっても米国への入国審査が厳しくなりました(別室送りも多いと聞いています)。さて、飛行機が到着して、iPhoneが現地通信事業者の電波を掴んだ後、降機までの時間を使って、グローバルエントリー・アプリから入国申請を行いました。完了すると、アプリ画面では1時間の制限時間のカウントダウンがはじまりました。入国審査場に到着すると、米国人と外国人の表示しかなかったので、係員の方に尋ねてみました。グローバルエントリー対象者のラインは、死角となる場所にありました。熱気あふれる大行列をスキップして、アプリで許可済みなのでキオスクもスキップして、ブースに到着するとすぐに呼ばれました。また、入国手続きに関しても、グッドモーニングとあいさつを済ませたあと、アプリの受領画面を見せると、OK(くいっ)で完了となり、ありがとうございますで抜けられました。パスポートの提示すら不要ということで、信頼されていることは素晴らしいと再確認しました。
2025/02/19 22:00
| Permanent link
| Travel (USA)
渡米のため羽田空港(経由地)からホノルル空港に移動しました
経由地の羽田空港に到着したのち、時間にゆとりがありましたので、T1からT3にランプバスで移動しました。T1のバス停は2カ所ありまして、降機したゲートの最寄りかどうかわからないのですが、いつも利用している場所に移動しました。こういう場合は難しく考えずに、慣れた場所を選択するのが正解です。出国手続きとセキュリティを抜けて制限エリアに入るとき、1時間程度はフリーとなりましたので、さくらラウンジに行きまして、JALカレーをいただきました。道中になるのですが、出発ロビー、制限エリアのいずれの外貨両替所も大混雑しており、長い行列ができていました。こういうことがあるので、事前に両替しておくことが重要だと再確認しました。搭乗ゲートに移動すると、初心者の方々がうれしそうにしていまして、思わずニッコリしました。
2025/02/18 22:00
| Permanent link
| Travel (USA)