レボリュートを新規発行しました
 新規にレボリュート(Revolut)を申込みました。アプリから申請して、マイナンバーカードで本人確認を済ませました。週末の夜に手続きを行ったのですが、1-2時間程度で完了しました。レボリュートは、週末の為替取引は手数料が1%必要になります。実際のところ、消耗品の支払いはレボリュート、ATM現金引き出しはワイズデビットかと思います。外為レートは、ワイズデビットカード(ワイズ)、福岡銀行の現金両替(福銀)、ワールドカレンシーショップの現金両替(三菱)と比べると次の通りです。米ドルは、144.31円/㌦でして、68.60㌦/万円(手数料込み)となります。また、144.06円/㌦(ワイズ)、146.87円/㌦(福銀)、146.87円/㌦(三菱)となります。米ドル調達として、JALネオバンクで米ドル両替(143.94円/㌦)して、当該通貨建てでJAL Payにチャージして、JALペイ決済ができます。欧ユーロは、163.64円/€でして、60.50€/万円(手数料込み)となります。また、163.49円/€(ワイズ)、167.57円/€(福銀)、168.07円/€(三菱)となります。現金調達は福岡銀行の外貨両替サービスを使うことが多く、100€程度を用意しています。フランス、オランダは完全キャッシュレス対応が可能で、現金主義のドイツ、キャッシュレスに対応していても現金決済している人が多いイタリア、スペインは不意打ちで現金が必要になります。シンガポールドルは、111.77円/S㌦でして、88.58S㌦/万円(手数料込み)となります。また、111.58円/S㌦(ワイズ)、117.58円/S㌦(福銀)、117.58円/S㌦(三菱)となります。シンガポールドルは国内銀行での両替はレートが悪く、経験的にクレジットカードのレートと比べても、シンガポール到着したすぐのチャンギ空港の両替レートが良いので、日本からは5,000円札や10,000円札の新札を持参するのが良いです。そもそもシンガポールは完全キャッシュレス対応が可能です。韓国ウォンは、10.47円/100㌆でして、94,603㌆/万円(手数料込み)となります。また、10.42円/100㌆(ワイズ)、11.51/100㌆(福銀)、12.01/100㌆(三菱)となります。現金調達は、ワオパスと呼ばれるプリペイドカードがあり、現地キオスクからは、韓国ウォンだけでなく、日本円からもチャージでき、参考レートは94,575㌆/万円です。交通系ICカードのTマネーも付帯しており、券売機から現金チャージに限られていましたが、スマホアプリから可能になりました。それ以外では韓国は完全キャッシュレス対応が可能ですが、海外発行のクレジットカードは弾かれることがあることに注意する必要がありますので、現金を用意しておく方が良いかと思います。ベトナムドンは、5.55円/1K₫でして、1,783K₫/万円(手数料込み)となります。また、5.54円/1K₫(ワイズ)、6.30円/1K₫(福銀/中止)、6.30円/1K₫(三菱/中止)となります。ベトナムドン現金は、福岡では調達することはできず、羽田空港ではベトナム行きの航空券を持っていることが確認されました。国内での両替はレートが著しく悪いので基本的に現地での両替になりますが、偽札混入やちょろまかされるリスクが伴います。また、現地ATMからのキャッシングについては、飲み込まれるリスクが高いのが難点です。先日はショッピングモールにて、20㌦ずつ、少額ずつ一度にたくさん両替しなようにしました。
2025/06/05 22:00 | Permanent link | Finance&Money
標準メッセージアプリ
 iMessageに関してはiPhone同士とであればやりとりができるのですが、アンドロイドユーザとの間ではiMessageがやりとりできない難点があります。これに関しては最近RCSと呼ばれる統一規格が整備されつつあるようで、iPhoneとアンドロイドのスマホの相互で標準メッセージアプリを使ってテキストのやりとりができるようになりそうです。しかし、まだまだ発展途上のようです。
2025/06/04 22:00 | Permanent link | Technology
他のANAペイのチャージのルート
他のANAペイのチャージのルート
 ANAにはあまりたくさんのお金を入れたくはないところがありますので、JALペイからANAペイのルートの代替を用意しておくのが良さそうです。手元の環境においては、aupayからチャージするのが良いかなと考えるようになりました。すなわち、JQセゾンカード、aupay、ANAペイ、そのうえでPayPayやモバイルSuicaチャージがいいのかと思います。

2025/06/03 22:00 | Permanent link | Finance&Money
d払いが改悪されました
d払いが改悪されました
 d払いをドコモの料金合算払いで支払う場合、dカード以外を設定していると、8月からポイント対象外になるようです。ahamoのポイ活オプションを設定している場合、d払いでのポイント対象外に対しては上乗せ対象外になるようです。選択肢としては、dカードを契約し設定するか、d払い残高にチャージした支払いのみが対象と言うことになります。このような性質の囲い込みは正直なところ面倒くさいので、単純にに大盛りオプションとポイ活オプションの両方を解約することにしました。毎月30㌐まで使えるということになりまして、よほどのことがない限りとくに問題ないかと思いますが、うまくデータ通信を使う必要がありそうです。また、d払いを積極的に利用することもなくなるかと思います。

2025/06/02 22:00 | Permanent link | Finance&Money
公衆電話の通話料金が値下げされていました
公衆電話の通話料金が値下げされていました
 久しぶりに公衆電話を利用したところ、テレホンカードの度数の減りが遅いことに気がつきました。ちょっと調べてみると、公衆電話を含めた固定電話がIPネットワークに移行したおかげで、通話料金が安くなっていました。以前であれば、同一区域内は56秒/10円(10.71円/分)、それ以外の長距離は8秒/10円(75円/分)でした。最近の変更により、全国一律料金となり、56秒/10円(10.71円/分)に統一されたようです。従って、固定電話宛てについては値下げになりました。一方で、携帯電話宛てについては変更はなく、15秒/10円(40円/分)です。ただし、アハモは44円/分となりますので、5分まで無料ですが、ある程度の通話時間が見込まれるときは一考の価値があります。また、通話無制限のかけ放題オプションが、1,100円/月となりますので、110度数(50度数テレカ×2枚)であることを考慮すると、公衆電話の利用価値が以前と比べて高くなったと思いました。参考までに、テレホンカード換算にて、固定電話:46–47分/50度数、携帯電話:12–13分/50度数となります。

2025/06/01 22:00 | Permanent link | Technology