イタリア移動に備えて海外渡航保険を検討しました
いつも通りネット契約となりまして、損保ジャパンを第一候補として、三井住友海上と比較します。クレジットカードの付帯保険もありますので、不足している治療費用の部分の上乗せを考えます。目的地はイタリアですが、経由地のシンガポールはトランジットで立寄る都合がありますので、渡航先はイタリアとシンガポールになります。目的地を増やすことにより、保険料が値段が上がった様子はありませんでした。損保ジャパンは治療・救援費用(2,000万円)のバラ掛けにて2,120円となり、三井住友海上は治療・救援費用(2,000万円)、疾病死亡(2,000万円)、弁護士費用等(100万円)の最小セットにて2,720円となりました。三井住友海上に含まれている部分を損保ジャパンでも足し算すると結果的に同じような値段になります。そのため、どちらの方が自分に合っているかをと言う視点で選ぶのが適切かと思いまして、治療費用の上乗せだけを目的として、損保ジャパンを選択しました。
2025/06/11 22:00
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レボリュートを新規発行しました
新規にレボリュート(Revolut)を申込みました。アプリから申請して、マイナンバーカードで本人確認を済ませました。週末の夜に手続きを行ったのですが、1-2時間程度で完了しました。レボリュートは、週末の為替取引は手数料が1%必要になります。実際のところ、消耗品の支払いはレボリュート、ATM現金引き出しはワイズデビットかと思います。外為レートは、ワイズデビットカード(ワイズ)、福岡銀行の現金両替(福銀)、ワールドカレンシーショップの現金両替(三菱)と比べると次の通りです。米ドルは、144.31円/㌦でして、68.60㌦/万円(手数料込み)となります。また、144.06円/㌦(ワイズ)、146.87円/㌦(福銀)、146.87円/㌦(三菱)となります。米ドル調達として、JALネオバンクで米ドル両替(143.94円/㌦)して、当該通貨建てでJAL Payにチャージして、JALペイ決済ができます。欧ユーロは、163.64円/€でして、60.50€/万円(手数料込み)となります。また、163.49円/€(ワイズ)、167.57円/€(福銀)、168.07円/€(三菱)となります。現金調達は福岡銀行の外貨両替サービスを使うことが多く、100€程度を用意しています。フランス、オランダは完全キャッシュレス対応が可能で、現金主義のドイツ、キャッシュレスに対応していても現金決済している人が多いイタリア、スペインは不意打ちで現金が必要になります。シンガポールドルは、111.77円/S㌦でして、88.58S㌦/万円(手数料込み)となります。また、111.58円/㌦(ワイズ)、117.58円/㌦(福銀)、117.58円/㌦(三菱)となります。シンガポールドルは国内銀行での両替はレートが悪く、経験的にクレジットカードのレートと比べても、シンガポール到着したすぐのチャンギ空港の両替レートが良いので、日本からは5,000円や10,000円の新札を持参するのが良いです。そもそもシンガポールは完全キャッシュレス対応が可能です。韓国ウォンは、10.47円/100㌆でして、94,603㌆/万円(手数料込み)となります。また、10.42円/100㌆(ワイズ)、11.51/100㌆(福銀)、12.01/100㌆(三菱)となります。現金調達は、ワオパスと呼ばれるプリペイドカードがあり、現地キオスクからは、韓国ウォンだけでなく、日本円からもチャージでき、参考レートは94,575㌆/万円です。交通系ICカードのTマネーも付帯しており、券売機から現金チャージに限られていましたが、スマホアプリから可能になりました。それ以外では韓国は完全キャッシュレス対応が可能ですが、海外発行のクレジットカードは弾かれることがあることに注意する必要がありますので、現金を用意しておく方が良いかと思います。ベトナムドンは、5.55円/1K₫でして、1,783K₫/万円(手数料込み)となります。また、5.54円/1K₫(ワイズ)、6.30円/1K₫(福銀/中止)、6.30円/1K₫(三菱/中止)となります。ベトナムドン現金は、福岡では調達することはできず、羽田空港ではベトナム行きの航空券を持っていることが確認されました。国内での両替はレートが著しく悪いので基本的に現地での両替になりますが、偽札混入やちょろまかされるリスクが伴います。また、現地ATMからのキャッシングについては、飲み込まれるリスクが高いのが難点です。先日はショッピングモールにて、20㌦ずつ、少額ずつ一度にたくさん両替しなようにしました。
2025/06/05 22:00
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標準メッセージアプリ
iMessageに関してはiPhone同士とであればやりとりができるのですが、アンドロイドユーザとの間ではiMessageがやりとりできない難点があります。これに関しては最近RCSと呼ばれる統一規格が整備されつつあるようで、iPhoneとアンドロイドのスマホの相互で標準メッセージアプリを使ってテキストのやりとりができるようになりそうです。しかし、まだまだ発展途上のようです。
2025/06/04 22:00
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