セミベトナムワークショップ2025(2日目)

7時すぎに起きて、7時半頃に朝食をいただき、9時にグラブを呼びました。本日の午前のセッションで、若い人が喋ったのを確認したあと、ちょっとだけ抜けてホテルに一度戻りました。そのあと、午後の最終セッションに、再度、会場に向かいました。この時間帯特有のことかもしれませんが、グラブがマッチしにくい状況がありまして、その場合は車の種別をプレミアムにすれば早かったです。運賃については、日本円で考えるとあまり変わらないので、わりと良い決断かと思いました。現金の消費が思ったよりも大きいので、ここでATMでキャッシングして現金を調達しました。イオンモールに設置されていたATM(Vietbank)は、手数料が無料でした(想定外、情報なし)。2,000k₫下ろすと、500k₫紙幣を3枚にくわえて、適度に小額紙幣も混ぜてくれました。外為レートについては、ざっくり、1,700k₫/万円でした。
セミベトナムワークショップ2025(1日目)

朝は6時すぎに起きまして、6時半頃にホテルのビュッフェにて朝食をいただきました。一度部屋に戻りメールを処理して、9時前にロビーに降りました。ここでグラブを拾いまして、セミワークショップの会場となっている大学(PTIT)に移動しました。大学のキャンパスにはコーヒー屋さんがありましたので、アメリカンコーヒーをいただきました。決済手段が現金だけだったので、ここでキャッシュレスチャレンジは失敗しました。ところで、100k₫紙幣を出すとお釣りをもらえたのですが、細かい紙幣をかき集めた印象でした(少額紙幣を準備しておけばよかったです)。定刻30分前に会場となっている教室に移動したところ、すでに数名の先生方がいらっしゃいました。午前のセッションをこなしたあと、昼食はお弁当が提供されました。食後のコーヒーは、今朝のコーヒー屋にてテイクアウトしました。会場にはWIFIは飛んでおらず、eduroamを期待したのですが残念でした。結局の所、アイホンをテザリングして対処しました。すべてスケジュールをこなしてワークショップの1日目を無事に終えられました。
ベトナム(ハノイ)に到着してホテルまで移動しました

ベトナム(ハノイ)に到着して、入国手続きを済ませました。大勢の人がいましたが、カウンターがフルで動いていましたので、15分くらいで抜けられました。ターンテーブルにて荷物を引き上げたのち、若い人たちは外貨両替に向かいました。ベトナムの通貨ドンは桁数が大きいので、戸惑っているようでした。グラブを呼んでピックアップ場所に向かうと、多数の車と人でごった返していました。例によって、グラブ詐欺の人たちが寄ってきましたが、適当にあしらいました。あまりしつこく言い寄ってくることはないようです。40分程度で滞在先のロイジェントパークハノイに到着しました。途中でアハモのアイホンが圏外になりまして、そのままネットワークが不通になりました。グラブはネットにつながっておく必要がありますので、急きょ、サブのアイホンにテザリングにてつなぎまして、ことなきをえました。チェックインの手続きはすべて日本語でした。部屋はアップグレードしてもらえまして、ホテルタイプの部屋からレジデンスタイプの部屋になりました。キッチン、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、などなど、そのまま生活ができるような空間になっています。となりのマックスバリューに行きまして、いくつか買い物を済ませました。夕食はホテルのレストランで済ませ、そのあと、大浴場にて汗を流しました。海外であっても、日本にいるときと同じ生活ができるのは素晴らしいです。すべて日本語で対応できて、お客さんも日本人が多いのは、とても安心で平和です。
ベトナム(ハノイ)に向けて出発しました

地下鉄の野芥駅は5時に開くことを知っていて、あまり早くでても仕方がないことを学習していますので、自宅を5時前に出発しました。途中にあるコンビニに寄ってパンを2袋買いまして、5時すぎに野芥駅に到着してしました。始発の5時半前の電車に乗りまして、6時頃に国内線ターミナルに到着しました。タイミング良く、空港ランプバスにて国際線に移動できました。ひとまず受託手荷物を預けて終えて、ここまで6時半に完了しました。ここまでスムーズにすすみまして、7時前からセキュリティなので、お茶でいっぷくしました。並んでいた人の列が動き出したので、最後尾に並びまして、制限エリアにはいりました。とくに免税品の購入はないので、ひとまず福岡ラウンジに向かいました。ラウンジでは、軽食とコスタコーヒーをいただきました。1時間ほど滞在したのち搭乗ゲートに向かいました。定刻通り8時半頃から搭乗がはじまり、9時前に出発しました。飛行機の機材は3列シートが通路を挟んで両側の構成で、モニター、コンセント、USB、何もありませんでした。座席も普通でして、ちょうど新幹線のぞみの座席と同じような印象を受けました。よくよく考えると、フライト時間が5時間なので、福岡(博多)を出発して、東京(品川)まで、乗り通すことと同じような感じですね。
ベトナム(ハノイ)移動に備えた準備
一通りマックブックにデータを移動させましたので、出張先でのとり急ぎの仕事をこなすことができるようにしました。今朝には、オンラインチェックインの案内が届きましたので、個人情報を入力したうえで搭乗券を発行しました。自宅プリンタで印刷できるようにPDFが届いたのですが、アイホンのアップルウォレットに登録しておきました。最近は国際線ですら紙媒体の搭乗券が少なくなり、スマホだけで完結できるようになっています。また、JALとKLOOKで発行したeSIMをアイホンにインストールしておきました。これで、現地に到着したあと、各々のシムをオンにすることによりアクチベーションが走り、インターネットにアクセスできるようになるかと思います。あとは、荷物の最終チェックを済ませて寝るだけです。
楽天ギフトカードが新発売されるようですね
先月中頃から販売が休止されていた楽天ギフトカードですが、新しくなって販売が再開されるようです。大きく改悪される部分として、1,500円から30,000円の固定券面になるのは良いとして、手数料として3㌫を減額した金額が楽天ペイにチャージされるということです。これではチャージルートを駆使してポイントを上乗せしても意味が無くなりますので、今後は楽天ギフトカードを買うことはないかと思います。ところで、楽天証券の積み立てのために必要な楽天キャッシュへのチャージをどうするかという問題ですが、筆者はアンドロイドスマホの楽天エディを介したルートを使うことにします。日常的にはアイホンを使っているのですが、ずいぶん昔に使っていたSONY XPERIA SZ-2 COMPACTを活用することにします。実は工場出荷時の状態で完全に初期化していましたので、このために、初期設定を済ませて、楽天ペイアプリをインストールしました。楽天ペイにはアナペイのカード情報を登録していますので、スマホに搭載された楽天エディにチャージして、その残高を楽天キャッシュに移動させるという流れになります。手元のアンドロイドスマホはずいぶん古いのですが(Android 10/iPhone 8時代)、楽天ペイアプリはAndroid 8.0以降のバージョンを推奨していることから考えて、アプリが完全に使えなくなるまで使い倒すことにして、問題を先送りしようかと思います。これまで、楽天ギフトカードを買うためにコンビニに出かけていたのですが、自宅で簡単にできるようになって、むしろ改善したと前向きに考えることにします。
EDC(Everyday Carry)の紹介

久しぶりにEDC(Everyday Carry)を紹介したいと思います。スマホはアップルのアイホン14(メイン)とアイホン16(サブ)をクリアケースに取り付けています。以前はマグセーフ・ウォレットを使っていたのですが、キャッシュカードやクレジットカードの磁気が壊れる頻度が高かったのでやめました。財布として、カードケース、札ばさみ、小銭入れを愛用しています。カードケースには、メインカードであるアメックスカードと三井住友カード、福銀キャッシュカードを入れています。そもそも完全キャッシュレス生活中のため現金を持ち歩く必要はないのですが、社会人として紙幣を携行する必要がありまして、札ばさみと小銭入れを併用しています。小銭入れには、エアタグを付けた鍵と硬貨を入れておき、自動販売機や不意に生じたお釣りを収めています。最後にポーターの小物ケースは、いざというときの常備薬などを入れています。
海外移動中に使うお財布を買いました

海外渡航中の現地通貨を収めるための財布を購入しました。というのも、モンベルの店頭にて見かけた、フラットワレットが良さそうなので買いました。典型的な二つ折り財布で、ナイロンバリスティック®ナイロン素材のため、軽くて丈夫で使い勝手が良さそうです。紙幣を入れる場所とカードスロットが4カ所ありますので、レボリュートカードとワイズデビットカードを定位置に、あとの2カ所については、現地にて一時的に生じるカード(ホテルのルームキー、交通ICカード、プリペイドカード)を収めるために、あえて空けておこうかと思います。ベトナム移動では役に立たない(紙幣だけの国のため)ですが、相応にコインが普及している国でも使えるように、小銭入れが付いているフラットワレットを購入しました。言い換えると、小銭入れがないタイプもありました。万が一にも財布をスラれた場合であっても、比較的安価な財布であればあきらめることができます。ただし、モンベルの場合、コスパが良いこともあり、安かろう悪かろうではなく、安かろう良かろうにも思います。普段使いもできそうです(㋿7年11月30日一部修正)。
ベトナム(ハノイ)移動に備えてeSIMを購入しました
来週のベトナム移動に備えて、サブのスマホ(iPhone 16)に使うeSIMを調達しました。KLOOKが継続して、eSIMの100円キャンペーンを張っていますので、それを利用することにしました。対象のeSIMについては、1㌐/日/3日間となります。すでに購入のうえ、QRコードを発行していますので、自宅でWi-Fiが使えるうちにインストールまで済ませておき、現地に到着したのちアクチベーションを実行することにします。現地の前半の3日間は、このSIMで乗り切りまして、残りは、先日キャンペーンでもらった1㌐/7日間を使おうかと思います。こちらのインストールとアクチベーションは、滞在先ホテルのWi-Fiで実施する予定です。ところで、KLOOKのeSIMが100円で提供されるキャンペーンですが、ずっと同じ内容で継続しているのかと思っていたのですが、よくよく眺めてみると、欧州方面の部分が削られていて、キャンペーンの規模は縮小しているようです。
ベトナム(ハノイ)移動に備えて通信関係を確認しました
国際電話として、ブラステルの残高が470円でしたので、PayPalにて、1,000円を追加しました。Wi-Fiやセルラで高速インターネットが利用できる場合、IP電話サービスにて、ケータイ宛ての場合、20円/分(6秒課金)となります。スマホの国際ローミングに関しては、アハモは280円/分、ポボは195円/分となり、着信料は80円/分になります。昨年度からの引き継ぎとして、ポボの年会費維持の別要件として、従量通話料の合計額が660円を超えている場合は利用停止対象から除外されますので、通話時間4–5分で課金させるのも悪くないかもしれないですね。データ通信に関しては、メインスマホ(iPhone 14)については、アハモの国際ローミングを利用しようかと思います。ベトナムについては、5Gの国際ローミングが提供(GPC、VIETTEL)されていますので期待できそうです。サブスマホについては、別にeSIMを調達しようかと思います。