ベトナム(ハノイ)移動の所感と次回のための備忘録(決済&両替)
ベトナム(ハノイ)移動の所感と次回のための備忘録(決済&両替)
 ベトナム(ハノイ)については直方市くらいのキャッシュレス対応度(分かりにくいかもしれませんが)でした。滞在先ホテルのロイジェントパークハノイはデポジットが不要でして、また周辺店舗では、すべてレボリュートで決済ができました。例えば、イオンモール、マックスバリュー、ホテル内レストラン(売店)、ハイランドコーヒー、グラブはレボリュート決済ができました。ロイジェントパークハノイのフロントに設置されていたATM(Vietcombank)では、ワイズデビットカードによるキャッシングはエラーとなりました。カードは無事に返却されましたので安堵しました(カードを飲み込まれるトラブルは避けられました)。筆者の場合、大きい紙幣を崩すために、マックスバリューにてあえて現金払いしました。というのも、大学キャンパスのコーヒー屋は現金だけで、チェーン店でなければ100k₫紙幣は受取ってはくれるけど、お釣りが厳しそうな印象です。外為レートについては、ざっくり、レボリュートは1,700k₫/万円、ATMキャッシングは1,700k₫/万円、空港両替は1,650k₫/万円、宅配両替は1,500k₫/万円なので、あまり神経質にならなくても良いかなと思いました。帰国後にワイズデビットカード残高から資金を引き揚げることにしました。ATM手数料の無料枠(3万円/2回/月)を活用して、近所のマックスバリューに設置しているイオンATMから1.8万円を引出しました。カード残高としては数百円程度にしておきまして、次回の移動の直前に必要分をチャージしたいと思います(㋿7年12月9日追記)。レボリュート残高をすべてアナペイに移動させまして、残高はゼロになりました(㋿7年12月10日追記)。

2025/12/10 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
ベトナム(ハノイ)から帰国しました
ベトナム(ハノイ)から帰国しました
 福岡空港に到着したあと、荷物を引き上げました。到着エリアにある免税店は8時に開始なので、20分ほど待った。ちょうど、旅の写真を処理してピッタリでした。バチャコーヒーを買ったあと、入国関係の手続きを済ませました。到着ロビーにあった福岡銀行の自動両替コーナーにて、ベトナムドン現金について、500k₫紙幣を残して全て日本円に再両替しました。ついでに、次回のハワイ(ホノルル)移動の韓国(仁川空港)トランジットに備えて、10万㌆(11,540円)を両替しておきました(86,655㌆/万円)(参考Googleレート:94,492㌆/万円)。参考までに、今秋に両替した際のレートは84,900㌆/万円でしたので、ちょっとウォン安・円高ということですね。これだけあれば、取り急ぎ先日の残りと足して、十分かと思います。博多行きのバス乗り場に行くと、ちょうど乗車がはじまっていてタイミングが良かったです。国際線ターミナルと博多駅のバスは完全キャッシュレスのようでして、交通系ICで支払い乗り込みました。博多駅で地下鉄に乗り換えまして、無事に自宅に到着しました。疲れました。

2025/12/09 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
ベトナム(ハノイ)から日本に帰国します
ベトナム(ハノイ)から日本に帰国します
 バスツアーが終わったあと、旧市街地で流れ解散となりました。我々はハノイホテルに戻り、クロークに預けたスーツケースを返却してもらいました。ホテルのカフェでコーヒー休憩したのち、空港に向かいうためにグラブを拾いました。最上階のレストランで夕食のち、お土産を買いまして、マッサージチェアで一服しました。若い人たちは先にセキュリティを抜けたようです。下に降りるとベトナム航空のカウンターが一区切りしていたので荷物ドロップを済ませ、そのあと出国しました。出国とセキュリティは人でごった返していて、さらにインド人が列を無視するので、民度が低くて嫌気がさしました。制限エリアにあるマッサージチェアで、追加で1時間ほどほぐしてもらい楽になりました(100k₫/50分)。そのあと、ラウンジで作業とガジェットの充電を済ませました。先生方と遭遇しました。1時間前にゲートに向かい、途中で水を買って持ち込みました。若い人たちは、バーガーキングに行ったようです(うらやましい!)。飛行機は定刻通りに出発しました。

2025/12/08 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
セミベトナムワークショップ2025(3日目)
セミベトナムワークショップ2025(3日目)
 本日のエクスカージョンは、ハノイホテルに9時集合なので、8時にチェックアウトしてグラブを拾いました。集合場所に着いて、手荷物をクロークに預けました。定刻にバスがきて、まずはホーチミンさんに会いに行きました。セキュリティが厳重のうえ、人であふれていましたた。タイミングよく会えて良かったです。昼食のあと、大聖堂をみに行きましたた。フランス植民地時代を感じました。そのあと、かつてのベトナム王朝の城跡をみて、ベトナムの歴史と文化を感じました。それを帝国主義のフランスが壊した跡が残されていました。さらに、その地下には防空壕があり、アメリカとの戦争の跡、勝利の軌跡がありました。

2025/12/07 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
セミベトナムワークショップ2025(2日目)
セミベトナムワークショップ2025(2日目)
 7時すぎに起きて、7時半頃に朝食をいただき、9時にグラブを呼びました。本日の午前のセッションで、若い人が喋ったのを確認したあと、ちょっとだけ抜けてホテルに一度戻りました。そのあと、午後の最終セッションに、再度、会場に向かいました。この時間帯特有のことかもしれませんが、グラブがマッチしにくい状況がありまして、その場合は車の種別をプレミアムにすれば早かったです。運賃については、日本円で考えるとあまり変わらないので、わりと良い決断かと思いました。現金の消費が思ったよりも大きいので、ここでATMでキャッシングして現金を調達しました。イオンモールに設置されていたATM(Vietbank)は、手数料が無料でした(想定外、情報なし)。2,000k₫下ろすと、500k₫紙幣を3枚にくわえて、適度に小額紙幣も混ぜてくれました。外為レートについては、ざっくり、1,700k₫/万円でした。

2025/12/06 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
セミベトナムワークショップ2025(1日目)
セミベトナムワークショップ2025(1日目)
 朝は6時すぎに起きまして、6時半頃にホテルのビュッフェにて朝食をいただきました。一度部屋に戻りメールを処理して、9時前にロビーに降りました。ここでグラブを拾いまして、セミワークショップの会場となっている大学(PTIT)に移動しました。大学のキャンパスにはコーヒー屋さんがありましたので、アメリカンコーヒーをいただきました。決済手段が現金だけだったので、ここでキャッシュレスチャレンジは失敗しました。ところで、100k₫紙幣を出すとお釣りをもらえたのですが、細かい紙幣をかき集めた印象でした(少額紙幣を準備しておけばよかったです)。定刻30分前に会場となっている教室に移動したところ、すでに数名の先生方がいらっしゃいました。午前のセッションをこなしたあと、昼食はお弁当が提供されました。食後のコーヒーは、今朝のコーヒー屋にてテイクアウトしました。会場にはWIFIは飛んでおらず、eduroamを期待したのですが残念でした。結局の所、アイホンをテザリングして対処しました。すべてスケジュールをこなしてワークショップの1日目を無事に終えられました。

2025/12/05 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
ベトナム(ハノイ)に到着してホテルまで移動しました
ベトナム(ハノイ)に到着してホテルまで移動しました
 ベトナム(ハノイ)に到着して、入国手続きを済ませました。大勢の人がいましたが、カウンターがフルで動いていましたので、15分くらいで抜けられました。ターンテーブルにて荷物を引き上げたのち、若い人たちは外貨両替に向かいました。ベトナムの通貨ドンは桁数が大きいので、戸惑っているようでした。グラブを呼んでピックアップ場所に向かうと、多数の車と人でごった返していました。例によって、グラブ詐欺の人たちが寄ってきましたが、適当にあしらいました。あまりしつこく言い寄ってくることはないようです。40分程度で滞在先のロイジェントパークハノイに到着しました。途中でアハモのアイホンが圏外になりまして、そのままネットワークが不通になりました。グラブはネットにつながっておく必要がありますので、急きょ、サブのアイホンにテザリングにてつなぎまして、ことなきをえました。チェックインの手続きはすべて日本語でした。部屋はアップグレードしてもらえまして、ホテルタイプの部屋からレジデンスタイプの部屋になりました。キッチン、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、などなど、そのまま生活ができるような空間になっています。となりのマックスバリューに行きまして、いくつか買い物を済ませました。夕食はホテルのレストランで済ませ、そのあと、大浴場にて汗を流しました。海外であっても、日本にいるときと同じ生活ができるのは素晴らしいです。すべて日本語で対応できて、お客さんも日本人が多いのは、とても安心で平和です。

2025/12/04 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
ベトナム(ハノイ)に向けて出発しました
ベトナム(ハノイ)に向けて出発しました
 地下鉄の野芥駅は5時に開くことを知っていて、あまり早くでても仕方がないことを学習していますので、自宅を5時前に出発しました。途中にあるコンビニに寄ってパンを2袋買いまして、5時すぎに野芥駅に到着してしました。始発の5時半前の電車に乗りまして、6時頃に国内線ターミナルに到着しました。タイミング良く、空港ランプバスにて国際線に移動できました。ひとまず受託手荷物を預けて終えて、ここまで6時半に完了しました。ここまでスムーズにすすみまして、7時前からセキュリティなので、お茶でいっぷくしました。並んでいた人の列が動き出したので、最後尾に並びまして、制限エリアにはいりました。とくに免税品の購入はないので、ひとまず福岡ラウンジに向かいました。ラウンジでは、軽食とコスタコーヒーをいただきました。1時間ほど滞在したのち搭乗ゲートに向かいました。定刻通り8時半頃から搭乗がはじまり、9時前に出発しました。飛行機の機材は3列シートが通路を挟んで両側の構成で、モニター、コンセント、USB、何もありませんでした。座席も普通でして、ちょうど新幹線のぞみの座席と同じような印象を受けました。よくよく考えると、フライト時間が5時間なので、福岡(博多)を出発して、東京(品川)まで、乗り通すことと同じような感じですね。

2025/12/03 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
ベトナム(ハノイ)移動に備えた準備
 一通りマックブックにデータを移動させましたので、出張先でのとり急ぎの仕事をこなすことができるようにしました。今朝には、オンラインチェックインの案内が届きましたので、個人情報を入力したうえで搭乗券を発行しました。自宅プリンタで印刷できるようにPDFが届いたのですが、アイホンのアップルウォレットに登録しておきました。最近は国際線ですら紙媒体の搭乗券が少なくなり、スマホだけで完結できるようになっています。また、JALとKLOOKで発行したeSIMをアイホンにインストールしておきました。これで、現地に到着したあと、各々のシムをオンにすることによりアクチベーションが走り、インターネットにアクセスできるようになるかと思います。あとは、荷物の最終チェックを済ませて寝るだけです。
2025/12/02 22:00 | Permanent link | Travel (Vietnam)
楽天ギフトカードが新発売されるようですね
 先月中頃から販売が休止されていた楽天ギフトカードですが、新しくなって販売が再開されるようです。大きく改悪される部分として、1,500円から30,000円の固定券面になるのは良いとして、手数料として3㌫を減額した金額が楽天ペイにチャージされるということです。これではチャージルートを駆使してポイントを上乗せしても意味が無くなりますので、今後は楽天ギフトカードを買うことはないかと思います。ところで、楽天証券の積み立てのために必要な楽天キャッシュへのチャージをどうするかという問題ですが、筆者はアンドロイドスマホの楽天エディを介したルートを使うことにします。日常的にはアイホンを使っているのですが、ずいぶん昔に使っていたSONY XPERIA SZ-2 COMPACTを活用することにします。実は工場出荷時の状態で完全に初期化していましたので、このために、初期設定を済ませて、楽天ペイアプリをインストールしました。楽天ペイにはアナペイのカード情報を登録していますので、スマホに搭載された楽天エディにチャージして、その残高を楽天キャッシュに移動させるという流れになります。手元のアンドロイドスマホはずいぶん古いのですが(Android 10/iPhone 8時代)、楽天ペイアプリはAndroid 8.0以降のバージョンを推奨していることから考えて、アプリが完全に使えなくなるまで使い倒すことにして、問題を先送りしようかと思います。これまで、楽天ギフトカードを買うためにコンビニに出かけていたのですが、自宅で簡単にできるようになって、むしろ改善したと前向きに考えることにします。
2025/12/01 22:00 | Permanent link | Finance&Money