伊ベネチア移動(往路):シンガポール(経由地)にて乗継ぎました
伊ベネチア移動(往路):シンガポール(経由地)にて乗継ぎました
 T3に到着したのち、出国エリアに向かうと、入り口のチェックでエラーになりました。どうやら、トランジットでシンガポールに入出国すると、搭乗券の再発行手続きが必要になるようです。それを指摘され、シンガポール航空のカウンターに行きまして、カウンターの行列の入口の係員の方に事情を説明すると、キオスク端末で処理してくれました。再度、先ほどの列に並び、新しい搭乗券を渡すとOKでした。出国ゲートもパスポートをかざすだけで完了しました。トランジットのためにシンガポールの滞在時間は2時間ということになります。チャンギ空港&ジュエルにおいては、レボリュート(VISA)/ApplePayですべて支払うことができました。インターネットに接続されたスマホは必須でして、アハモ&KLOOKのSIMは到着すぐにつながりまして、2回線を確保することができました。18時すぎにT3制限エリアに入り、23時まで5時間の待ちになります。仮眠スペースにて足を伸ばして1時間半ほど休憩、制限エリア内のショップをうろつき1時間半、近くの椅子に座ってパソコン作業を1時間行い、搭乗口前に移動して1時間ほど待機しました。搭乗口は出発の1時間前を目安に開くみたいで、様子をうかがいながらタイミングを見計らっていました。ゲートエリアの直前に中間セキュリティありました。目安として1時間前にひらくようです。前に並んだ人が、中間セキュリティを知らなかったのだろうか、瓶詰めの何かが液体物で引っかかっていました。セキュリティ後に売店がありましたので、ゼロコーラを4½㌦(≓512円)で買いました。

2025/07/08 22:00 | Permanent link | Travel (Singapore)
伊ベネチア移動(往路):シンガポール(経由地)に到着しました
伊ベネチア移動(往路):シンガポール(経由地)に到着しました
 チャンギ空港@シンガポールには定刻通り、15時頃にT3に到着しました。驚いたことに、到着してすぐにセキュリティがありました。制限エリアの運用を変更したのかと思ったのですがそういうわけではないようで、何のためのセキュリティが疑問に感じました。ここで、9時間の待ち合わせになりまして、出発も同じターミナルなので動かないのが最適ですが、制限エリアにずっといるのも退屈なので、シンガポールに入国のうえジュエルに立寄ることにしました。ひとまず、ジュエルに直結しているT1に移動するために、T3からT1に移動をはじめました。途中にあった両替所にて、現金を調達しておこうと思いまして、とりあえず5,000円札をシンガポールドルに両替しました。両替レートは割と良くて、海外事務手数料を3–4%ほど上乗せするクレジットカードは不利なので、日本円現金を空港でシンガポールドルに両替して、現金を中心に支払うのが最良です。T1に到着したのち、ポールに立寄り、コーヒーブレイクにしました。16時頃に立上り、到着ホールに向かいました。入国審査はゲートにパスポートをかざすだけで、メールで通知が来ました。ジュエルは人が多く、3階にロイヤルホストがあったので夕食にしました。店員さんにQRコードを示されて、スマホで注文する方式でした。シンガポールでは、インターネットに接続されたスマホがなければ詰んでしまいます。また、ハンバーグ定食(w/ コーヒーにて、40㌦(≓4,559円)でした。相変わらず物価が高いです。近くにT3はこちらの矢印がありましたので、それに従ってすすみました。

2025/07/07 22:00 | Permanent link | Travel (Singapore)
伊ベネチア移動(往路):シンガポール(経由地)に向けて出発しました
伊ベネチア移動(往路):シンガポール(経由地)に向けて出発しました
 福岡からシンガポールのフライトについては、三列シートをひとりで使うことができました。また後方座席も空席だったので、内心、実質ビジネスクラスと感じました。正直なところ、わりと人が多くて満席であろうと思っていたので意外でした。機内ではモバイルバッテリーの使用は禁止されていますが(当たり前)、座席にはUSB-Aの充電ポートが有りますのでスマホのバッテリーの補充電には困りませんでした。シンガポール航空を信用していない訳ではないのですが、念の為、データ線カットのケーブルを挟んで充電しました。フライトの予定時間は5時間半になります。

2025/07/06 22:00 | Permanent link | Travel (Singapore)
伊ベネチア移動(往路):行動開始&出国@福岡空港しました
伊ベネチア移動(往路):行動開始&出国@福岡空港しました
 朝10時のフライトなので、8時すぎに福岡空港国際線に到着すれば良いということになります。昨晩は21時頃から寝始めましたので、今朝は3時半頃に目が覚めました。4時頃からメールなどパソコン処理を済ませて、5時頃に朝食を済ませました。6時頃に自宅を出発して、最寄りの野芥駅(地下鉄七隈線)に移動しました。博多駅で空港線に乗換え、福岡空港(国内線)には7時頃に到着しました。国内線と国際線は無料のランプバス(連結タイプ)にて移動しまして、福岡空港(国際線)ターミナルに到着のち、セルフ荷物ドロップを済ませると7時半頃になりました。シンガポール航空はセルフ荷物ドロップが利用でき、出発時刻の3時間前から対応してくれますので、待ち時間なく対処できました。また、ここで、同時に搭乗券も発券してもらうことができ、全行程を通しで3枚もらうことができました。国際線の制限エリアに入ると、前回よりもキレイになっていまして、本当にここが福岡空港なのかと疑ってしまうほど驚きました。搭乗口に向かう途中に、福岡ラウンジがありましたので、プライオリティパス(アップルペイ) by アメックス&搭乗券にて利用しました。以前よりも広くてキレイに改装されていました。ここまでスムーズに定刻通り手続きがすすんでいますので、1時間ほど待機して時間調整しました。9時頃に搭乗口に近いの待合スペースに移動して、しばらくして搭乗が開始しました。シンガポール航空では平民なので最後に乗込みました。

2025/07/05 22:00 | Permanent link | Travel (Singapore)
伊ベネチア移動の往路にて経由地シンガポールへの入国手続きを済ませた
伊ベネチア移動の往路にて経由地シンガポールへの入国手続きを済ませた
 伊ベネチア移動の往路にて、シンガポールを経由して欧州方面に向かいます。その乗換え地であるシンガポールにおいて、9時間の待機となります。チャンギ空港(シンガポール)であれば、制限エリア内であっても十分に時間潰しができるのですが、さすがに9時間をターミナル内だけで過ごすのは辛いところがあります。そこで、一度シンガポールに入国して、チャンギ空港と同じ敷地内にあるジュエルに立ち寄ることにしました。ジュエルには日本から出店している和食レストランもありますので、制限エリア内で微妙な夕食を避けられると考えています。ジュエルは空港ターミナルから渡り廊下でアクセスすることができるのですが、一度シンガポールに入国する必要があります。そこで、急きょ、その手続きを行おうと考えました。シンガポールの入国には、事前にオンラインで申請する必要がありまして、パソコンから申請手続を行いました。無事に完了メールも届きましたので安心です。iPhoneのアプリからも申請手続きができるようなので、復路の入国手続きでは試してみようと思いました(72時間前から受付が開始されます)。

2025/07/04 22:00 | Permanent link | Travel (Singapore)
シンガポール航空のオンラインチェックイン予約を済ませた
シンガポール航空のオンラインチェックイン予約を済ませた
 シンガポール航空のチェックイン予約を済ませました。オンラインチェックインは48時間前から行うことができるのですが、先に予約をしておくと、その情報をもとに自動でオンラインチェックを行ってくれました。また、シンガポール航空のマイレージ番号を登録しておくと、機内WIFIサービスを無料で利用することができますので有難いです。ちなみに、ここでスターアライアンス会員のANA(全日空)のマイレージ番号を登録しておくとANAマイルとして着金するのですが、機内WIFIサービスが有料になってしまいます。正直なところ、少々のマイレージが付与されるくらいであれば、たとえ使い道がなかったとしても、シンガポール航空のマイルで受け取る方がメリットがあると感じています。このあと、48時間前に自動チェックインが完了したとメール連絡がありました。シンガポール航空のiPhoneのアプリを眺めてみると、「搭乗券の取得」というメニューが表示されていました。ただし、今回はエラーとなり、紙の搭乗券を発券する必要があるようです。ちなみに、チェックインもiPhoneのアプリからできるのですが、操作に慣れているパソコンから行いました。

2025/07/03 22:00 | Permanent link | Travel (Itary)
旅レジ&ビジットジャパンに登録&スマホ決済にチャージした
旅レジ&ビジットジャパンに登録&スマホ決済にチャージした
 イタリア移動に備えて、旅レジに登録しました。早速、ミラノ領事館から注意喚起のメールが届きました。また、ビジットジャパンにも免税の範囲に収めることを想定して登録を済ませ、QRコードを発行しました。併せて、間際になって間に合わなかったら大変なので、レボリュート&ワイズデビットにも少々チャージして残高を増やしておきました。具体的には、レボリュートにApple Payを介して、ワイズデビットに銀行振込みにて1万円を追加しました。ワイズデビットはPayPay銀行の入金先が指定されたので、5回/カ月まで無料で振込み手数料が無料なのでJALネオバンクから振込みました。レボリュートはプレミアムプラン(トライアル期間)なので、休日の両替手数料が免除されているので、日本円のまま保持していこうと思いました。また、ワイズデビットは、2回/カ月&3万円/カ月までATMでの現金引出し手数料が無料なので、それを活用してシンガポールドルの現金を調達しようと考えています。チャンギ空港(@シンガポール)の外貨両替レート(UOB/FX)を参考に検討すると、日本円、米ドル、ワイズ、いずれの調達手段を使ってもあまり変わらないという印象です。

2025/07/02 22:00 | Permanent link | Travel (Itary)
飛行機へのモバイルバッテリーの持込みルールが変わったようです
飛行機へのモバイルバッテリーの持込みルールが変わったようです
 2025年7月8日以降の飛行機内でのモバイルバッテリーの取り扱いが変わるようです。これまで通り、スマートホンなどの携帯型充電器(モバイルバッテリー)は受託手荷物として扱うことができず、必ず機内持ち込み手荷物として機内へ持ち込む必要があることは変わりません。これにくわえて、モバイルバッテリーを座席上の収納棚に収納しないこと、機内でのモバイルバッテリーから携帯用電子機器への充電または、機内電源からモバイルバッテリーへの充電については、常に状態が確認できる場所で行うことの条件が追加されています。実は大韓航空のモバイルバッテリーの取扱いが厳しくて、モバイルバッテリーをジップロック収納や機内利用が禁止されていたりします。

2025/07/01 22:00 | Permanent link | Gadget
電波利用料を支払いました&PayPay残高カード
電波利用料を支払いました&PayPay残高カード
 梅雨明けして暑い日が続いています。今朝は胃の検査のためにバリウムを飲みました。朝食抜きなのでお腹が減りました。ところで、電波利用料の支払いにPayPayを使ってみることにしました。PayPayのアプリの請求書払いをタップすると、バーコードを読み取る画面になりました。コンビニ用のバーコードしかなかったので、それを読み込んでみると、スキャンが始まり、画面の指示に従って進むと支払いが完了しました。請求書の支払いについては、現金でチャージしたPayPay残高のみ支払いに充てることができるようです。すなわち、ANA Payに紐付けたクレジットカードは使えないようです。ついでに、PayPay残高カードが使えるようになったので、早速、開始してみました。どうやら、Google Payには登録できるようですが、Apple Payにはできないようです。正直な所、どういう使い方ができるかよく分からないですが、何か活用法が見つかればよいのですが。

2025/06/30 22:00 | Permanent link | Finance&Money
Revolutの有料プランのトライアルに申込みました
Revolutの有料プランのトライアルに申込みました
 Revolutの有料プラン『プレミアムプラン』の無料体験の案内が届きました。6月末までにアップグレードすると、1カ月間無料で利用することができます。無料トライアル期間終了前であればいつでも解約でき、解約するのを忘れると自動更新されるために月額料金が適用されてしまいます。プレミアムプランの場合は980円/カ月となりまして、前払いにて年払いするとき、9,800円/カ年と割安になります。有料プランは10カ月以内に解約するとペナルティが発生する点も注意が必要です。プレミアムプランの特典としては、外貨両替手数料や海外ATM引出し手数料の枠が大きくなり、いくつかのアプリケーションが無料で利用できる特典が付与されます。ひとまず、イタリア移動から帰ってきたあと解約しようと思います。とくに、週末の両替手数料(1%)が免除されるのは助かります。有料プランは、海外赴任や留学などで、長期滞在する場合を除いてメリットは少ないかなと感じています。

2025/06/29 22:00 | Permanent link | Finance&Money