韓国ソウル移動(復路):仁川空港から福岡に帰りました

仁川空港T2の制限エリアに入り、ひとまずスタバでにて、ホットコーヒー&サンドイッチを注文しました。搭乗口の近くの待合スペースはガラ空きでしたので、ラウンジに行かず、そこの3列シートを使ってごろ寝させてもらいました。お昼はコンビニにて巻き寿司を買って簡単に済ませました。そのあと、椅子に座ってまったりしていると搭乗がはじまりました。飛行機に乗ったあと、30分ほど待機して、14時半に離陸しました。福岡には15時半すぎに到着しました。入国審査は、外人レーンはごった返していました。大韓航空は平民なので、ターンテーブルから荷物がでるのには時間がかかりました。税関は電子申請済みでQRコードまで取得していました。道中、素人さんの集団が広がって道を塞いでいたので、お声がけして避けてもらいました。思うに、周囲を見渡して、自分たちが迷惑になっていないか、気に掛ける配慮をして欲しいものです。税関の入口にて、そこらの素人さんと勘違いされたのでしょうか、「はい」と返事をしても、係員が「QRコード?」としつこく尋ねてきました。丁寧な対応のつもりかもしれませんが、ちょっと放っておいてもらいものです。復路は博多駅までバスで移動して、そのあと地下鉄で移動しました。バス乗り場には、タイミング良くバスが停車していました。こちらでも、「はい」と返事をしても、係員が「ICカード?」としつこく尋ねてくるので嫌気が差しました。総じて思うことは、福岡に到着した後、手続き&入国ゲートのレーンにて、平気で歩きスマホでふらふら歩いたり、平然と割り込んで来る人が多すぎて憂鬱でした。そして、そういう人に限って、割り込んできたあと、結局のところ手続き不備で、「ソーリー」と言って後ろに並び直します。そうであれば、わざわざ、私の前に割り込むなと強く感じました。とにかく、民度が低い人たちに混ぜられるとゲンナリしました。これだけ外人が増えたのであれば、空港、駅、主要観光地の導線や案内には、大幅な改善が必要に思います。例えば、手始めに、観光客と地元民は区別して欲しいです。
韓国ソウル移動(復路):江南エリアから仁川空港T2に移動しました

今朝は6時すぎにに起きまして、パンとカップ麺で簡単に朝食を済ませました。ホテルに長居していても仕方がないので、予定より1本早いバスを想定して、7時すぎにチェックアウトしました。外はあいにくの雨が降っており、時折、雷鳴もありました。ちょうど小雨になったタイミングにて出発して、大通りの方に向けて、1ブロックほどのバス停に到着しました。定刻より10分遅れ、8時に出発となりました。リアルタイムでバスの位置がネットで分かりますので安心です。バス停ごとに、数名ずつ拾い、江南エリアを抜けると、高速道路に入って、仁川空港まで直通でした。復路は1½時間で到着しました。先にT1で降車となり、ほとんどの人が降りました(韓国系キャリア以外なので需要が多いようです)。空港リムジンバスは、バス車内にて、Tマネーや現金でも支払いができるようですが、Klookのアプリで購入して、QRコードをかざせば大丈夫でした。アイホンのアップルペイに登録したモバイル搭乗券を使って、荷物をセルフドロップしました。また、ICNアプリから事前に情報登録を済ませていましたので、顔認証サービスが利用できました。しかし、そのあとのセキュリティで、一般レーンと合流していましので、時短にはあまり貢献しないという印象です。出国手続きについては、パスポートを機械に通して指紋認証で完了しました。
韓国ソウル移動(往路):国際会議会場の大学に移動など

韓国の交通系ICカードは、Tマネーと呼ばれ、ワオパスに搭載されています。アップルペイにも対応したようでして、一応登録しましたが、外国人には使い勝手が悪いようです(駅の券売機にてチャージできませんでした、ヘルプモードも試しましたがダメでした)。残高が3,000㌆弱でしたので、ワオパスに1,000円札でチャージのうえ10,000㌆強の残高にして、スマホアプリからTマネーに10,000㌆ほどチャージしておきました。ここから先は、へたに残高を残すと面倒なので、様子をみながらチャージしようと思います。ホテルを出発して大通りに出て、地下鉄の宣陵駅まで移動しました。2号線とS号線が交差した駅なので、S号線の改札を探しました(結果的には改札内でつながっているようでした)。2駅ほど移動して、江南区庁駅にて7号線に乗り換えました。そこから4駅ほど移動して、オリニ大公園駅にて降りました。地下鉄を降りたあと改札がなかったようですが、1,550㌆/回(ホテルと大学の最寄り駅の間)でした。ちなみに、地下鉄の初乗り料金は、インターネットの記事によると、1,400㌆と紹介されていましたが、㋿7年6月28日から1,550㌆に値上げされたようです。大学の正門から入り、構内のコンビニで麦茶を購入して、10,000㌆紙幣を崩させてもらいました。若い店員さんの手つきとして、現金は使い慣れていないようです。このあと国際会議の対応になります。
韓国ソウル移動(往路):ホテルに到着のち夕食の買い出しなど

仁川空港から江南方面のバスの標準時間は1から1½時間と案内されていましたが、市内は渋滞しており、2時間ほどかかりました。今回の移動は、飛行機とバスが各々遅れましたが、おかげさまで、トラブルなしで最短アクセスで移動できました。バス車内の案内は、韓国語、英語、中国語、日本語でなされていましたので不便はありませんでした。ホテルのチェックイン時刻は15時とばかり思っていたのですが、アプリでは14時からとなっていました(とはいえ、15時すぎに到着しましたので、、、)。ホテルから1ブロックほど歩くと大通りがあり、そこに空港リムジンバスのバス停がありまして便利です(基本ドアドアで移動できます)。また、ホテルロビーには、ワオパスのキオスク端末がありましたので、ひとまず、5,000円をカードにチャージして、そのあとウォン現金を引き出しました(2段階)。外貨チャージは外為レートが優遇され、かつキャッシュバックキャンペーンもありましたので、わざわざ両替所に出向く必要もないかと思いました。ホテルから数ブロック先には現代百貨店とショッピングモールがありまして、食料品を買いました。決済はレボリュート(アップルペイ)で解決できました。
韓国ソウル移動(往路):仁川空港に到着のち江南方面に移動しました

仁川空港に12時すぎに到着したのち、入国手続きを済ませて荷物をピックアップしました。いつもであれば、A’REXにてソウル駅まで移動して、地下鉄にて目的地に移動するのですが、江南エリアへの移動は、途中駅での乗継ぎが面倒くさいと感じました。色々と調べていると、ホテル沿いの大通りには空港リムジンバスのバス停があるようです。そこで、今回はバスでの移動を試みました。江南方面のバスは1本/時間なので、タイミングをうまく合わせる必要があります。14時すぎの便にあたりをつけて、ひとまず、スターバックスにてコーヒーブレイクをしながら、KLOOKでバスチケットを1,754円にて購入しました(定価は18,000㌆)。仁川空港からの出発便については、事前にチケットカウンターにて引き換える必要があるようです。場所は日本語の案内があり分かりやすかったです。バスチケットを見ると、3時すぎの便に割当てられました。バス乗り場に向かうと、係員の方に誘導していただき、分かりやすかったです。バスは3列シートで、ふかふかのソファーシートでしたので、2時間近く乗っていても、そこまで疲れはありませんでした。私以外は、日本人の女性陣の集団と外国人のグループくらいでした。乗車時に目的地がチェックされ、運転手が気に掛けていましたので、降車ミスがないように工夫されていました。
韓国ソウル移動(往路):福岡空港に移動のうえ出国&出発しました

今週は国際会議対応のため、韓国ソウルに移動します。福岡発フライトで直行便となります。自宅を6時すぎに出発して、6時半前に福岡地下鉄/野芥駅、7時前に博多にて乗換え、福岡空港に到着しました。国内線ターミナルに到着したのち、ターミナル間の無料バスにて国際線ターミナルに移動して、7時半に到着しました。大韓航空はセルフドロップに対応していますので、そこで手荷物を預けました。すでに搭乗券は発行のうえ、iPhoneのウォレットに登録していましたので、アップルペイにて手続きできました。このあと、セキュリティ&出国手続きを済ませて、制限エリアに入りました。ここまで、手続きがスムーズにすすみましたので、ゲート最寄りの福岡空港ラウンジにプライオリティパス(アップルペイ)にて入室しました。コーヒー&炭酸水にて、1時間ほどパソコン作業をすすめました。搭乗口にて待っていると、機材到着遅れのため、定刻より遅れているようでした。
海外での決済手段の選択について

三井住友カード(Master)からレボリュートにアップルペイを介してチャージして残高をストックしています。レボリュートは、アップルペイに登録していまして、Visaタッチ決済(NFC)にて決済できます。リアル(物理)カードも有料で発行することは可能ですが、その発行手数料を節約して発行していません。すなわち、アップルペイが使えない場合は潔くあきらめています。レボリュートは海外でしか使っておらず、もし残高が余ったときは、アナペイに流しています。アナペイにチャージしたあとは、先日の記事の通り国内決済に使っています。このとき、ジャルペイルートと比べて、0.5㌫ほど不利になるのですが、それについては受け入れています。ホテルや高額決済をする場合については、すなおに、アメックスカードを使っています。アメックスカードは、海外事務手数料が3.5㌫になりまして高額ですが、ポイント還元が3㌫ありますので、レボリュートと併用させています。
国内での決済手段の選択について

三井住友カード(Master)からジャルペイ、エーユーペイを介してアナペイにチャージ残高をストックしています。ジャルペイからアナペイへのチャージは制限されています。2万円以下のチャージが一時停止されていますので、例えば、3万円をチャージするのであれば、エーユーペイを省くことはできます。このあと、末端の決済手段として、モバイルスイカ、ペイペイ、そしてアナペイ(アップルペイVisa)のいずれかの選択になります。ほとんどのお店が、モバイルスイカが対応していますが、逆に、ペイペイだけ、アップルペイだけというお店もあります。これで、トータルで2㌫還元になります。また、ばらばらとした支払いがクレジットカード明細に載らないことも利点です。あまりお得さはないかもしれませんが、難しいことを考えたくないので、現在の最適解となっています。
ペイにチャージしました

モバイルSuicaとPayPayの支払い用にアナペイに置いているのですが、モバイルSuicaの支払いが続いた関係もありまして、2万円ほどチャージしておきました。チャージルートは、三井住友カード→ジャルペイ→エーユーペイ→アナペイです。ついでに、来週の韓国ソウル移動に備えて、Apple Payを介して、レボリュートにも1万円ほどチャージしました。チャージルートは、三井住友カード→レボリュートになります。ちなみに、レボリュートへのチャージは、クレジットカードを使う場合、Masterのみ手数料が無料となります。また、残高が即時反映されるのが良いです。すなわち、Visaのクレジットやデビットカードに関しては、手数料が発生するので避けたいところです。そういえば、ワイズデビットに関しては、1.7万円強の残高が残っていまして、今度のソウル移動で使い切れなかった場合、近所のイオンのATMから一旦現金を回収しようと思います。
アマゾンのセール(&アメックスカード)

メールにて連絡がありまして、週末からアマゾンのセールがあるようです。それに備えてというわけではないのですが、アマゾンアカウントに、少々チャージしておこうかと思い立ちました。アメックスカードのポイントアップ対象として、アマゾン、アップルストア、ヨドバシカメラ、日本航空(JAL)、アメックストラベルオンライン、外貨決済があります。そして、これらの対象店舗は私の利用形態によく合致しています。すなわち、オンラインショップはアマゾン&ヨドバシカメラだけで、航空会社はJAL派、海外渡航の際に大きな決済はアメックスカードを使い、航空券&ホテルはトラベルオンラインでいつも手配しています。併せて注意しておくこととして、ポイント対象外として、税金、アマゾンペイ(クレジット)、病院、郵便局があります。