嬉野温泉にでかけました
せっかくの休日なので、久しぶりに嬉野温泉にでかけました。福岡から出発して西九州道を伊万里方面に向かうと、綺麗なバイパスが開通しています。下道に降りると、武雄方面に向かう国道ですが、こちらも徐々に新しい道に置き換わっています。10時すぎに出発しても、12時頃には現地に到着します。嬉野のお茶を買ったあと、温泉に浸かりまして、長崎ちゃんぽんをいただき、そのまま帰路につきます。
大阪なんばはキレイになっていました
筆者が学生時代、高松に在住していましたので、大阪にはよく遊びに来ていました。とくになんばは庭みたいなもので、暇を見つけては、よく散策していました。先日の伊勢移動の際は、近鉄なんばから乗車したので、プチ滞在しました。今回の会場周辺もよく知っている場所ですが、街並みがキレイになっていました。また、インバウンドの影響かもしれませんが、どこをみても外人だらけでした。ホテルのエレベーター、信号待ちをしているときの人たち、コンビニでレジ待ちの人たち、すべて外人でした。大阪といえば怪しくて汚らしい雰囲気があって味があったのですが、軒並みキレイになっていました。発表を終えて聴講を済ませ、なんば駅から新大阪まで移動しました。ゼップなんば、南海なんば、高島屋、御堂筋なんばと移動したのですが、うっすらと記憶にある景色と勘だけで地図なしで移動できました。地下鉄での移動中にスマホのアプリで新幹線のきっぷを手配しました。地下鉄の新大阪から1階上がって、岩おこしと551蓬莱にて豚まんを調達しました。新大阪での滞在時間を1時間とゆとりを持たせていたのですが、お土産調達、荷物の再パック、スタバでコーヒー調達、等々を済ませてホームに上がるとちょうど良い時間でした。
大阪出張に出かけました
研究会で招待講演を頼まれましたので、弾丸旅行になりますが大阪に出張しました。学生実験が終わったあと、すみやかに博多駅に移動しました。学生の方々の進捗が早く、定刻よりも早めに大学を出発できて助かりました。地下鉄にて福岡大から博多駅に移動する間に、スマホのアプリで、博多から新大阪までの新幹線のきっぷを手配しました。JR九州のポイントが溜まっていましたので、博多駅のJR九州の券売機にて、スゴカにチャージを済ませました。駅の売店にて駅弁を調達し、シアトルコーヒーにてホットコーヒーをテイクアウトしました。JR西日本の改札を抜けると、スターバックスができていました。ホームに上がると、筆者が乗車するのぞみ号は当駅始発にて、早めに入線してくれていましたので速やかに乗車しました。新幹線が出発するまでの15分の間に駅弁を食べておき、コーヒー休憩としました。新大阪駅に到着したあと、大阪メトロ御堂筋線にて、今回の会場最寄りホテルである、なんば方面(恵美須町)に移動しました。筆者が学生の頃のチケットショップで割安に購入した回数券(大阪市営地下鉄発券)がありましたので、券売機にてきっぷを購入しました。残高は770円なのでもう少しでなくなります。
瀬戸内海の松山沖にある怱那諸島を楽しみました
瀬戸内海の松山沖にある島々はいくつもあるのですが、松山沖にある大きな興居島(ごごしま)は有名で、高校時代は海水浴に出かけることもありました。長期休暇中は、中島汽船(東線)の島々、野忽那島(のぐつな)、睦月島(むづき)、中島(本島)(大浦港)(なかじま・おおうら)はよく知っていました。実は中島汽船(西線)の島々についてはあまり詳しく知りませんでした。復路、松山港(三津浜)から柳井港までの航路は、ちょうどこれらの島々をきれいに見ることができました。興居島と釣島(つるしま)を過ぎたあたりで、奥には中島(本島)、睦月島が見えました(野忽那島は霞んでいました)。そのあと、二神島(ふたがみ)を過ぎたあと、怒和島(ぬわじま)と津和地島(つわじじま)を奥に見ることができました。怒和島と津和地島は、松山港(高浜)から高速艇を使っても、2時間はかかる距離にありまして、むしろ山口県の島々の方が近いようにも感じました。松山から見て、これら中島の向こう側が、岩国や呉という位置関係になります。次回はこれらの島々をゆっくりと巡ってみたいです。写真は二神島を後方に見て柳井に向かっています。
ポボのプランを購入しました
実家はインターネット回線を引いていないので、この連休中はモバイル回線をバリバリと使うことになります。必要以上にアハモのギガを消費するのは好まないので思案していました。そのような折り、ポボにて、3日間・データ使い放題・790円の限定プランを発見しましたので購入しました。先日、6カ月以内にポボの有料課金をしなければ解約されるお知らせ(まだ2カ月は猶予あり)に関するメールを受取っていましたので、丁度良いタイミングでした。先日のベトナム移動にて、音声通話(国際ローミング)で課金することも考えていたのですが、結局、IP電話(brastel)で解決してしまいました。柳井港で出発を待っている間にアプリからトッピングを済ませ、この連休中は便利に利用することができました。瀬戸内海の海上エリアについては、以前は圏外があったのですが、今回の航路上については快適につながりました。
松山に帰省してアレコレ片付けなど
この連休は実家のある松山に帰省いたしまして、アレコレと片付けなければならないことを処理しました。福岡から松山までの移動ルートはいくつかあるのですが、福岡から徳山(山口県)まで高速道路で移動したあと、柳井まで下道でコトコト走り、柳井港から松山港(三津浜)までフェリーで移動するルートにしました。しまなみ海道のルートと比べて、走行距離を半分に短縮することができまして、運転ドライバーとしては楽になります。フェリーは、だいたい2時間おきに出港していますので、うまく時間を調整しました。とくに予約をしなくても乗船することができましたが、繁忙期は積み残しされるのはいやなので、念のため予約しておくのが正解かもしれないと反省しました。なお深夜帯の便については、20%割引きされまして、運賃が少しお得でした。
ベトナム移動の所感と次回のための備忘録(通信・電力)
モバイル環境として、セルラ通信は、私はアハモを使いました(国際ローミング枠の30Gbyte)。ポボも国際ローミングが有効で、プランを購入すればデータ通信も対応可能なようでした。空港では、SIMカードと両替のお店が並んでいたので、現地調達も困らないかと思います(利用してません)。カバレッジとしては、ダナン空港、ダナン市内(ホテル周辺)、会場の大学構内は5G、それ以外の場所は4Gが吹いていました。ヒルトンホテルは、無料Wi-Fiが吹いているので困らず、会場大学もWi-Fiが使えました(eduroamは非対応)。IP電話として、brastelが使えましたので、割安な国際電話がかけられました。コンセントの形状は日米(Aタイプ)と欧(Cタイプ)が統合したタイプで、設置された什器はCタイプが多かったです。ヒルトンホテルは全世界対応のワールドタイプでした。商用電源は200Vの電圧であることに注意するだけで、変換アダプタなしで使えたので便利でした。ただし、こころもち、Cタイプでつなぐ方が物理的な安定性は良いかなと感じました。他の先生のお話によると、数分程度の停電に遭遇したということで、こちらでは停電が日常茶飯事のようです。そういえば、懇親会会場のレストランは現地では高級店のようで、入口には日本の工事現場で使われていたであろう発々が置かれていました。おそらくヒルトンホテルでも、バックアップ用のディーゼル発電機を用意して、自家発電を前提として、電源供給を継続させていると想像します。
ベトナム移動の所感と次回のための備忘録(両替)
現地通貨ドンの調達は、ベトナム国内の両替所において、現金(日本円と米ドルを併用)での両替が割安に感じました。また、細かい為替レートを気にするよりも、移動の動線上にある場所で、必要に応じて両替するのが正解に思いました。私はショッピングモールの入口にあった両替所を利用しました。ちなみに、ダナン空港の国内線の制限エリア内には両替所はありませんでした。貴金属店で有利なレートで両替できるようですが、お金の臭いに釣られて面倒な輩も集るので、多少レートが不利になることを承知のえうで、ショッピングモール内の両替所が安全かなと判断しました。高額紙幣(50ドル札、100ドル札、5,000円札、10,000円札)は両替レートが有利に思いますが、そもそも、ビジネス出張ではそこまでのお金は必要ないので、100ドル札や10,000円札を使えば、ベトナムドンが余ってしまうかと思います。一方で、現地ATMでのクレジットカードキャッシングは、カードが吸い込まれるトラブルが想像以上に多発しているようで、正直避けた方が良いと感じました(知人の先生も巻き込まれました)。滞在先ホテルや目的地周辺に銀行があり、行内ATMが利用可能であることが事前に分かっているのであれば選択肢には入る程度の認識です。従って、日本の空港で5,000円ほど両替しておき、ベトナム国内の両替所で20ドル札を使って、足りない部分を必要に応じて追加両替するのが最適解と思いました。
ベトナム移動の所感と次回のための備忘録(決済)
空港、ホテル(ヒルトンホテルにてアメックスカードで決済しました)、ショッピングモール、コンビニ(チェーン店のスーパーマーケット)では、クレジットカードが使えるようです。しかし、スキミング、操作ミス、ケタ間違い請求に神経をすり減らすことを嫌いまして、現金決済のみで対応しました。ホーチミンシティ空港の国際線ターミナルの制限エリアは、値札は米ドル表記なので、支払いはベトナムドンで電卓を叩いてくれますが、素直に米ドルで決済するのが便利でした。そのため、1ドル、5ドル、10ドル紙幣を空港内での少額決済用に持っておくと便利でした。今回は、130万ドン(1万円札@羽田空港)と100万ドン弱(20ドル札×2枚@現地ショッピングモール)を調達し、10万ドン弱の細かい紙幣が残りました。1万円札が150万から200万ドン、20ドル札が50万ドンというイメージです。正確には、ゼロを3個消して、○○Kの単位にしたのち、6(または5)を掛けると日本円に換算できるようです。今回は50万ドン札は受け取らなかったのですが、面倒ごとの原因になりますので、空港やショッピングモールなどで、速やかに崩すのが精神衛生上良いと感じました。現金の感覚ですが、10万ドン札は日本でいうところの1,000円札の感覚で使え、スタバやちょっとした買物をする際に使い、10万ドン札をそれ以下の少額紙幣に崩していくイメージです。また、20万ドン札は、スーパーで色々と買ったときなど、10万ドン札では嵩張るシナリオで簡単に使えました。今回は、1,000ドン札が受取った最小紙幣で、5万ドン札以下の紙幣は切らさないようにしながらも、残さないように使うのがポイントでした。また、紙幣の管理は、財布ではなくマネークリップを使いまして、50万ドンの束(20万ドン札+10万ドン札)が20ドル札と等しいと考え、それがいくつあるか、そして、それ以下の小額紙幣がまとめていくらというイメージを持ちました。
ベトナム移動の所感と次回のための備忘録(移動)
今回は初めてのベトナム移動であったので、全く事情が分からず、結果的に過剰な対応になりました。いくつか状況を把握し整理し、経験することができたことは、次回のベトナム移動に備えることができました。まず、現地到着時刻が多少遅れたとしても身の危険を感じるような治安の悪さはなく、ダナン空港と市内ホテルは近接しているので、ほどほどの時間帯に到着できれば十分でした。福岡からベトナムの各都市の移動は、ホーチミンシティまたはハノイのどちらかの都市に移動したあと、最終目的地に2ホップで移動するのが正解でした。とくに、ベトナム航空では、福岡~ホーチミンシティまたはハノイの路線が毎日運行ではありませんが、中継地をうまく組合わせれば対応可能に思います。市内の移動は配車アプリのGrabが便利でした。Grabにアメックスカードを登録しておくと、そちらに請求が行くので便利でした。Grabの利用方法として、Googleマップで目的地を探しておき、Grabに住所をコピペして、Grabの地図で確認するのが良かったです。ダナン空港を出たところには、白タクのボッタクリ屋が普通に声をかけて来たので、無視するのが正解でした(しつこさはなかったですが、相手を見て判断しているのかもしれません)。そのため、空港ターミナル内で一度手配の途中まで操作をしておけば、目的地の履歴として記録が残りますので、ターミナル内でそれをしておき、Grabのピックアップポイントでは、検索履歴等を参照して速やかに手配するのがスマートでした。ここで、モタモタ操作していると、ボッタクリ屋がたかってきます。