ドコモの新料金プランは意味不明なのでスルーします
NTTドコモが新しい料金プランを発表したようです。現在はアハモを利用しており、合計:7,483円、ポイント還元(△4,400円)を考慮すると合計(実質):3,083円となります。内訳としては、基本料金:2,970円(データ通信:30㌐、通話:5分、海外:30㌐)、大盛りオプション:1,980円(データ通信:80㌐)、ポイ活オプション:2,200円、メールオプション:330円、ユニバーサル料:2円、電話リレーサービス料:1円となります。私の場合、d払い(電話料金合算払い)をよく利用していますので、現状がベストかなと思います。言い換えると、もしかしたらドコモ新料金プランを駆使すると現状より安価になる可能性はありますが、条件の縛りが厳しくなることを考えると、現状維持が妥当かと思います。
2025/04/26 22:00
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5月5日をもってSkypeが廃止
昔からSkypeはよく利用していてSkypeクレジットも多少は持っていました。残金については、経過措置としてブラウザから利用できる電話サービスにその料金は使えるようです。個人的にはこれまでのサービスのお礼も兼ねて、Microsoftさんに寄付すると言うことで良いかなと思い、今回Skypeが廃止されるにあたってもう使えないと考えた方が良いでしょう。この手のサービスはいつサービスが終了するか分からないので、あまり大きな金額を課金することはなかったのですが、それでもやはり数100円でも残るともったいないなと言う印象です。現在は050番号をIP電話として付与してくれるサービスがほとんどなくなってしまいました。私の場合はブラステルを長く使っており、半年に1度500円の電話番号維持手数料の支払いも行い現状維持しています。こちらもあまり大きな金額を課金することはないのですが、1,000円以下の金額になるように調整しながら利用するのが正解かなと思います。
2025/04/19 22:00
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新型MacBookを比較検討しました
手元で利用しているMacBookは、MacBook Pro(14.2in、M3Pro、11-core/CPU、14-core/GPU、18GB/RAM、512GB/SSD、1.61kg)になります。今春、新型MacBookとして、MacBook Air(13.6in、M4、10-core CPU、10-core GPU、16GB/RAM、512GB/SSD、1.24kg)が販売されています。ベンチマーク(Passmark)のスコアとしては、MacBook Pro(M3Pro)は、24,849(マルチ)/4,764(シングル)、MacBook Air(M4)は、24,162(マルチ)/4,603(シングル)となります。わずか1世代のCPUの進化で、プロモデル・エアモデルのスコアの差が無くなっているとは想像しておらず驚いています。MacBook AirはHDMI端子が内蔵されていないのが不便ですが、軽量コンパクトなので携帯性に優れています。いいなぁ。
2025/04/10 22:00
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アップルインテリジェンスが日本語対応の件
Appleインテリジェンスが日本語に対応し便利になりました。iPhoneに届いたメールをAIが要約してくれたり、返信メールの文案も考えてくれます。ChatGPTがベースになっているようなので、文章の生成もまあまあです。手軽にインターネット上にある情報をキュレーションするにはとても便利だと思います。
2025/04/02 22:00
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Windows 11 の右クリックショートカットメニュー
Windows 11 の右クリックショートカットメニューが新しくなりまして、旧表示の方が便利だと感じでいまして、ちょっとしたストレスになっていました。コマンドプロンプトを起動して、「reg.exe add "HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32" /f /ve」を打ち込んで再起動したところ、無事に旧表示になりました。
2025/02/10 22:00
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スマホのeSIM (povo)を移行しました
これまで、運用中のスマホで使用しているSIMは、メイン機はahamo、予備機にpovoとなります。このたび、サブ機の運用を開始したため、povoのeSIMを予備機からサブ機に移行することにしました。両者はiPhoneのためeSIMクイック転送を試みたのですが、クイック転送が可能な時間帯であるにも関わらずエラーとなりました。インターネットを検索してみると、同じような症状に直面し解決された方がいたのですが、有料ノートであったため知りたい情報は得られませんでした。どうしたものかと思っていたのですが、ここはあまり難しく考えず、素直にSIMの再発行手続きを行うことにしました。povoのアプリからeSIMからeSIMへの機種変更を理由とした再発行手続きを依頼しました。本人確認書類は、運転免許証を使ったところ、1時間弱で完了メールが届きました。サブ機にpovoアプリを入れて、メールやアプリの画面の指示に従いSIM設定をすすめたところ、無事に移行手続きが完了しました。
2025/01/24 22:00
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