大阪万博のキャッシュレス決済事情について
大阪万博では現金が使えないとアナウンスされているのですが、色々なキャッシュレス決済手段に対応しているようです。公式ウェブサイトを眺めていると、たしかに日本で使えるほとんどのキャッシュレス決済のロゴを見つけることができました。私的に思うことは、そこまでキャッシュレスにこだわらなくても、正直なところクレジットカードと現金で良いのではないかと思います。例えば、首都圏の駅構内に設置された自動販売機でも見かけるのですが、現金を投入するところを塞いでいるようです。そのくらい、小銭を使うことを許しても良いのではないかと感じます。大会公式のキャッシュレスアプリも新規に開発したようですが、それほども価値があるのだろうかと疑問に思いました。というのも、地下鉄で会場に来ると言うことは、その人たちは交通系ICカードは持っているわけなので、もうそれを決済手段として使えば良いのではないかと思います。要するに、新規開発するまでもなく、三井住友カードが提供するステラの端末をおけば解決するのではないだろうかと思いました。このあたり、何か色々と察するものがありますね。
2025/04/16 22:00
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PayPayのオフラインモードは働いていた
PayPayにはANAペイを紐付けて利用しています。例えばスマホを機内モードにすると、オフラインモードとして利用することができるようです。一方で、d払いもオフラインモードをサポートしているといわれているのですが、いまだにオフラインモードの支払い画面を見たことがありません。本当に利用できるのか懐疑的なところはありますが、実際はどうなんでしょうか...。
2025/04/15 22:00
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PayPayに再登録しました
LINE Payの残高が残っていたのですが、端数程度しか残っていなかったため、そのまま放置していました。LINEからの通知をみると、LINE Payの残高はPayPayの残高に移行できるようです。PayPayはずっと使っていなかったのですが、新規にPayPayのアカウントを作成して、残高を移行することができました。PayPayの決済手段として、(他社)クレジットカードの登録ができるようです。他社クレジットカードでの決済に関しては、今年の夏までは現状維持で、それ以降は新しいやり方でサービスを維持させるようです。そこで、ANA Payを登録することにより、先日のキャッシュレスの出口のひとつに設定しました。これまで、ANA PayはモバイルSuicaにチャージする前の一時バッファとして利用していたので、残高はほとんど残していませんでした。しかし、今回のことをうけて、ANA Payに貯めておき、PayPayには残高を積極的には残さない戦略にしようと思います。
2025/04/12 22:00
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キャッシュレス派対現金派について思うこと
私は世の中が現金決済・ガラケーの時代から、20年近く現金をほとんど使わない生活をしています。だからといって、現金を全く使わないということではなく、その割合(私の場合は、現金:その他=1:9)の問題であると思います。そもそも現金には強制通用力があり、例えば海外渡航の際に、現地の特殊な決済手段を強制されるくらいであれば、世界共通の現金という決済手段が現実的であると思います。また、キャッシュレス派が現金派に対し、ある種の批難をしているように感じています。冷静に考えてみると、現金派の人たちがいるおかげで、キャッシュレス派の我々が恩恵を受けられるということが重要であると思います。ポイント還元にせよキャッシュレス決済にせよ、現金決済と比べてお得であるのは明白ですが、皆がそれに気がいたら、改悪されることは必須となります。正直な所、周囲の人たちはむしろ現金を使い続けて欲しいと思っていまして、キャッシュレス派の人たちが、お得情報などをわざわざ周知する理由が分かりません。彼らは単なるミーハーなのでしょうね。
2025/04/11 22:00
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三井住友カードの支払いを繰上げ返済しました
税金の支払いやつみたてNISA原資の支払いのために、三井住友カード・JALペイ・ナナコ・楽天ギフトカードを経由して、楽天PAYにチャージしました。これは現金で支払うことを想定していましたので、早めに繰上げ返済することにより、精神的にスッキリしようと考えました。そこで、20,000円の決済について4回分、合計80,000円を繰上げ返済にて支払うことにしました。三井住友カードの場合、スマホアプリから手続きが可能です。メニューの中から、お振込みによる臨時の支払いになります。振込先は三井住友銀行が指定されましたので、三井住友銀行のスマホアプリから送金手続きを行えば完了です。
2025/04/09 22:00
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キャッシュレス決済まとめ(㋿7年4月)
記事執筆時点のキャッシュレス決済手段をまとめます。メインカードはアメックスカードと三井住友カードになりまして、1%の還元となります。基本戦略として、これに上乗せすることを考えます。アメックスカードについては、電話料金合算払いにて、d払いを使うことにより、0.5%㌽が上乗せになります。また、星5になった特典、ahamoポイ活特典、生活感のある細かい決済がアメックスカードの明細に載らないなどの利点があります。一方、三井住友カードは、JALペイ、ANAペイのルートを経由させて、各々、0.5%㍄が上乗せになります。このメインルートに対し、JQカード(年間20万円利用が年会費無料)をauペイ経由で、ANAペイに流すルートも合流させます。メインルートの出口としては、ANAペイからモバイルSuica、JALペイからモバイルnanacoに流して利用します。モバイルSuicaについては、交通機関の利用や買物で使います。一方、モバイルnanacoは、楽天ギフトカードを介して、楽天ペイにチャージしています。楽天ペイはつみたてNISAの原資、公共料金のスマホ決済にも利用しています。
2025/04/06 22:00
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三井住友iDサービスが終了
三井住友カードに付帯される、iDが廃止されるようです。最近はビザタッチ決済が主流になっていて、日本独自のタッチ決済であるiDは下火になっているようです。そのような状況下では、クレジットカードにいくつものNFC決済を追加するコストは、費用対効果と言う視点で、無視できないと言うことでしょう。たしかに三井住友カードで利用する場合は、ビザタッチ決済だけで、以前ほどiDを使っていません。さらにいうと、そもそもプラスチックカードで支払うことさえあまりなく、ほとんどiPhoneのApple Payを利用しています。時代が進んだということでしょうね。
2025/04/05 22:00
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固定資産税の支払いは楽天ペイを使いました
例年、固定資産税の支払いは、コンビニ払いを選択していました。例えば、三井住友カード(Master)・JALペイ・ナナコのルートでチャージするとき、三井住友カード(1%)・JALペイ(0.5%)のポイント還元が受けられます。三井住友カードからナナコにチャージすると、ポイント還元対象外になる点を補足します。コンビニ支払いの場合はナナコ決済となり、1.5%還元を受取るということになります。一方で、セブンイレブンのPOSAカードを使って楽天ペイにチャージするとき、ナナコ決済もできますので、三井住友カード(Master)・JALペイ・ナナコ・楽天ペイのルートが確立されます。今回の請求書払いの場合、結局、還元率の点で、コンビニ店頭でのナナコ決済でも、オンラインでの楽天ペイ決済でも、いずれも還元率は同じなので、より手軽な楽天ペイを選択したという次第です。地方税お支払サイトに従いクレジットカードから直接支払うと、カード決済手数料が上乗せされるので選択肢にはならないでしょう。
2025/04/04 22:00
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金曜日限定のセブンイレブンでVポイントPay利用20%還元に向けた対策
金曜日限定になりますが、セブンイレブンでVポイントPayアプリのお買い物が最大20%還元のキャンペーンがはじまりました。2カ月間のキャンペーンになりまして、対象金額10,000円(最大1,000円還元)になります。職場最寄りのコンビニを利用するときは、ファミリーマートではなくセブンイレブンにシフトしたり、金曜日に出先で買物するときは、セブンイレブンを利用して消化したいと思います。Vポイントチャージ以外も対象となるようなので、4月分として5,000円ほどクレジットカードからチャージして様子をみたいと思います。
2025/04/03 20:45
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