キャッシュレス派対現金派について思うこと
 私は世の中が現金決済・ガラケーの時代から、20年近く現金をほとんど使わない生活をしています。だからといって、現金を全く使わないということではなく、その割合(私の場合は、現金:その他=1:9)の問題であると思います。そもそも現金には強制通用力があり、例えば海外渡航の際に、現地の特殊な決済手段を強制されるくらいであれば、世界共通の現金という決済手段が現実的であると思います。また、キャッシュレス派が現金派に対し、ある種の批難をしているように感じています。冷静に考えてみると、現金派の人たちがいるおかげで、キャッシュレス派の我々が恩恵を受けられるということが重要であると思います。ポイント還元にせよキャッシュレス決済にせよ、現金決済と比べてお得であるのは明白ですが、皆がそれに気がいたら、改悪されることは必須となります。正直な所、周囲の人たちはむしろ現金を使い続けて欲しいと思っていまして、キャッシュレス派の人たちが、お得情報などをわざわざ周知する理由が分かりません。彼らは単なるミーハーなのでしょうね。
2025/04/11 22:00 | Permanent link | Finance&Money
三井住友カードの支払いを繰上げ返済しました
 税金の支払いやつみたてNISA原資の支払いのために、三井住友カード・JALペイ・ナナコ・楽天ギフトカードを経由して、楽天PAYにチャージしました。これは現金で支払うことを想定していましたので、早めに繰上げ返済することにより、精神的にスッキリしようと考えました。そこで、20,000円の決済について4回分、合計80,000円を繰上げ返済にて支払うことにしました。三井住友カードの場合、スマホアプリから手続きが可能です。メニューの中から、お振込みによる臨時の支払いになります。振込先は三井住友銀行が指定されましたので、三井住友銀行のスマホアプリから送金手続きを行えば完了です。
2025/04/09 22:00 | Permanent link | Finance&Money
キャッシュレス決済まとめ(㋿7年4月)
 記事執筆時点のキャッシュレス決済手段をまとめます。メインカードはアメックスカードと三井住友カードになりまして、1㌫の還元となります。基本戦略として、これに上乗せすることを考えます。アメックスカードについては、電話料金合算払いにて、d払いを使うことにより、0.5㌫㌽が上乗せになります。また、星5になった特典、ahamoポイ活特典、生活感のある細かい決済がアメックスカードの明細に載らないなどの利点があります。一方、三井住友カードは、JALペイ、ANAペイのルートを経由させて、各々、0.5㌫㍄が上乗せになります。このメインルートに対し、JQカード(年間20万円利用が年会費無料)をauペイ経由で、ANAペイに流すルートも合流させます。メインルートの出口としては、ANAペイからモバイルSuica、JALペイからモバイルnanacoに流して利用します。モバイルSuicaについては、交通機関の利用や買物で使います。一方、モバイルnanacoは、楽天ギフトカードを介して、楽天ペイにチャージしています。楽天ペイはつみたてNISAの原資、公共料金のスマホ決済にも利用しています。
2025/04/06 22:00 | Permanent link | Finance&Money
三井住友iDサービスが終了
 三井住友カードに付帯される、iDが廃止されるようです。最近はビザタッチ決済が主流になっていて、日本独自のタッチ決済であるiDは下火になっているようです。そのような状況下では、クレジットカードにいくつものNFC決済を追加するコストは、費用対効果と言う視点で、無視できないと言うことでしょう。たしかに三井住友カードで利用する場合は、ビザタッチ決済だけで、以前ほどiDを使っていません。さらにいうと、そもそもプラスチックカードで支払うことさえあまりなく、ほとんどiPhoneのApple Payを利用しています。時代が進んだということでしょうね。
2025/04/05 22:00 | Permanent link | Finance&Money
固定資産税の支払いは楽天ペイを使いました
 例年、固定資産税の支払いは、コンビニ払いを選択していました。例えば、三井住友カード(Master)・JALペイ・ナナコのルートでチャージするとき、三井住友カード(1㌫)・JALペイ(0.5㌫)のポイント還元が受けられます。三井住友カードからナナコにチャージすると、ポイント還元対象外になる点を補足します。コンビニ支払いの場合はナナコ決済となり、1.5㌫還元を受取るということになります。一方で、セブンイレブンのPOSAカードを使って楽天ペイにチャージするとき、ナナコ決済もできますので、三井住友カード(Master)・JALペイ・ナナコ・楽天ペイのルートが確立されます。今回の請求書払いの場合、結局、還元率の点で、コンビニ店頭でのナナコ決済でも、オンラインでの楽天ペイ決済でも、いずれも還元率は同じなので、より手軽な楽天ペイを選択したという次第です。地方税お支払サイトに従いクレジットカードから直接支払うと、カード決済手数料が上乗せされるので選択肢にはならないでしょう。
2025/04/04 22:00 | Permanent link | Finance&Money
金曜日限定のセブンイレブンでVポイントPay利用20㌫還元に向けた対策
 金曜日限定になりますが、セブンイレブンでVポイントPayアプリのお買い物が最大20㌫還元のキャンペーンがはじまりました。2カ月間のキャンペーンになりまして、対象金額10,000円(最大1,000円還元)になります。職場最寄りのコンビニを利用するときは、ファミリーマートではなくセブンイレブンにシフトしたり、金曜日に出先で買物するときは、セブンイレブンを利用して消化したいと思います。Vポイントチャージ以外も対象となるようなので、4月分として5,000円ほどクレジットカードからチャージして様子をみたいと思います。
2025/04/03 22:00 | Permanent link | Finance&Money
アメックスカード特典が改悪されました
アメックスカード特典が改悪されました
 アメックスカードで利用可能な国内空港ラウンジが削減されました。地方空港である、松山空港、高松空港、徳島空港が対象外になったのは痛いところです。一方で、松山空港のラウンジはいつも大混雑していましたので、対象クレジットカードが絞られたのは仕方ないかと思います。もし利用したい場合は、三井住友カードまたはエムアイカード(4回/年)での利用になりそうです。

2025/03/30 22:00 | Permanent link | Finance&Money
ドコモdポイント運用をはじめました
ドコモdポイント運用をはじめました
 ドコモのアプリを触っていると、dポイントが運用できることに気がつきました。dポイントは、通常ポイントと期間限定ポイントがありまして、ポイント運用に割り当てることができるのは、通常ポイントだけのようでした。とりあえず、手元に残っていた数百ポイント程度にはなるのですが、その中の通常ポイントを日本株インデックスに入金しました。期間限定ポイントにつきましては、これまで通り、ドコモの通信料金の支払いに充てることにしました。先月からのポイントが、少し残っていましたので、繰り越したポイントと合算して今月の料金に充てられるということでしょうね。

2025/03/23 22:00 | Permanent link | Finance&Money
セゾンエクスプレスカードのご利用ボーナスについて
セゾンエクスプレスカードのご利用ボーナスについて
 手元のセゾンエクスプレスカードは、年間20万円以上利用することにより年会費1,000円に相当するポイントが付与されるので、実質的に年会費支払いが相殺されることになります。毎月2万円を目安として利用しているのですが、ここ数ヶ月は、順調に、目標ノルマの1.7万円/月を平均して達成していました。私の場合、新幹線のエクスレス予約サービスのカードとして利用していますので、それ以外ではあまり使い道がないのが本当のところになります。利用実績が厳しくなりそうなときは、セゾンエクスプレスカードはAUペイに紐付けしていますので、それを介して、iPhoneのモバイルnanacoにチャージしています。そうすれば、楽天証券のつみたてNISAの資金のための楽天ペイやこれからの時期にある税金関係の支払いに利用できるかと考えています。

2025/03/22 22:00 | Permanent link | Finance&Money
福岡銀行のATMもスマホで利用できるようになったようです
福岡銀行のATMもスマホで利用できるようになったようです
 福岡銀行アプリの更新通知が届きまして、アップデートしてみました。更新内容をみると、キャッシュカードなしで、スマホアプリだけでATMが利用できる機能が追加されていました。すでに、セブン銀行ATMには対応していたのですが、福岡銀行ATMにも対応したということです。さしあたり、キャッシュカードが手元にないとき、さくっとスマホで入出金ができるのは便利です。ただ、カードがあれば、それを使う方が便利かなと思います。次回、試しに使ってみたいと思います。

2025/03/17 22:00 | Permanent link | Finance&Money