小銭を処分するために交通系ICカードにチャージしました(福岡地下鉄の券売機)
小銭を処分するために交通系ICカードにチャージしました(福岡地下鉄の券売機)
 現金派の母から逆両替を頼まれまして、手元に小銭がたくさん集りました。最近では、銀行で硬貨を処理する場合、硬貨(現金)整理手数料などの名称にて、手数料が発生することが増えました。また、100枚まで無料という扱いであったとしても、有人窓口やATM(平日営業時間)のように、いつでも気軽に対処してくれることはなくなりました。こういうとき、10円以上の硬貨を額面通り処分する方法として、交通系ICカードにチャージする方式を採用しています。福岡地下鉄の場合、カード(スマホで使うモバイルタイプを除く)に、1,000円単位で入金することができます。注意するべき点としては、同一額面の硬貨は20枚までとなっています(おそらく法律に従っていると考えます)。そこで、あらかじめ1,000円パックを準備しておきまして、今回は3パック(3,000円)が入金対象となりました。同じ券売機を連続で使用すると迷惑がかかりますので、3回に分けて(往路の乗車&降車+復路の乗車)入金しようと思います。一方で、1円&5円硬貨については、この方法では処理することができませんので、ひとまず貯金箱に入れておきました。結果的に、交通系ICカードへのチャージは2袋(2,000円)として、残りは自動販売機で消化しました(同日追記)。

2025/07/31 22:00 | Permanent link | Finance&Money