Apple Oneを解約しました

Apple OneはApple MusicやiCloudなどのいくつかのサービスをパッケージ化したサービスでして、1,200円/カ月の割安な料金で利用することができます。最近iCloudの容量が38㌐まで消費して、Apple Oneに標準搭載された50㌐に迫っている状況です。iCloudを圧迫している主な原因は写真になりまして、今後も現状のペースで増えていくとiCloudの容量が不足するのは明白です。それに備えるために、50円ほど割高ですが、Apple MusicとiCloudを単独で契約しておき、将来的に50㌐から200㌐のプランに上げようと考えています。Apple Oneに付帯されている、Apple MusicとiCloud以外のサービスは使っていなかったので、とくに支障はないかと思います。また、ギリギリまでApple Oneを契約した方が良いかもしれませんが、細かいこまかいは考えずにバラで契約しました。今後、Apple Musicも代替サービスがあるのであれば要検討対象です...。
楽天ペイが進化しました

最近の楽天ペイのアプリの更新により、Apple Watchに対応しました。Apple Watchからアプリを立ち上げると、決済用や楽天ポイントのバーコードが表示されるようになりました。例えば、ファミリーマートでポイントカードを聞かれたとき、いつも小額であればめんどくさいので放置していたのですが、Apple Watchで気軽にポイント不要のためのバーコードが表示できるようになると、そういった細かい取りこぼしがなくなると思いました。たしかに楽天ペイはチャージルートの兼ね合いで還元率は高く、今回のアップデートで便利になりましたが、決済がいろんなところに散らばると管理がめんどくさいので、私の場合は積極的に使うことはないかと思います。
PayPayの本人認証確認を済ませました

ずっとよくわからないで放置していたのですが、PayPayをそれなりに利用しようと思い立ちまして、PayPayの本人認証確認を済ませました。これよりセキュリティが向上したかなと思います。併せて、AppleのIDとの連携も行い、他の機能もついでに設定しました。正直な所、本人確認を済ませたところであまり違いが感じませんが、銀行口座が登録できるようになり、現金で入金した場合に、その残高を送金や出金ができるようになるみたいです。せっかくなので、福岡銀行の口座を銀行口座の登録してみました。いろいろな銀行が対応してるようですが、とくにこだわりはありません。ためしに、3,000円ほど入金したところ簡単にPayPay残高に入金しました。
d払いの使い道がまだありました

先日の記事で述べた通り、d払いが改悪されまして、d払いは使い道がないと思っていました。しかし、ポイント還元率が0%であったとしても、まだ使い道があることに気がつきました。というのもアメックスカードは1トランザクションにおいて、100円ごとにポイントが付与されますので、100円未満は全て切り捨てになるということになります。d払いを介することにより毎月の決済をまとめられるので、d払いでまとめた支払いをアメックスに請求として流すというのは、悪くないかと思うに至りました。アメックスのポイントの端数を取りこぼさないという点において、まだまだ有用であると思いました。
福岡銀行アプリATMを試しました

福岡銀行アプリのATMを試してみました。スマホのアプリを使って、キャッシュカードを使わずにATMから現金の入出金ができます。以前から使えるようになっていたのですが、なかなか試すことができていませんでした。今回福銀のATMを利用する機会がありましたので、せっかくなので使ってみることにしました。スマホアプリを立ち上げて、引き出しの操作を行うとカメラ撮影になります。ATM画面からQRコードを表示して、スマホアプリで読み取ると次に進むことができます。あとはキャッシュカードと同じ操作で手続きが行えます。たしかにキャッシュカードが不要で便利だと思いましたが、キャッシュカードを使った方が早いかなと思いました。
レボリュートを新規発行しました
新規にレボリュート(Revolut)を申込みました。アプリから申請して、マイナンバーカードで本人確認を済ませました。週末の夜に手続きを行ったのですが、1-2時間程度で完了しました。レボリュートは、週末の為替取引は手数料が1%必要になります。実際のところ、消耗品の支払いはレボリュート、ATM現金引き出しはワイズデビットかと思います。外為レートは、ワイズデビットカード(ワイズ)、福岡銀行の現金両替(福銀)、ワールドカレンシーショップの現金両替(三菱)と比べると次の通りです。米ドルは、144.
31円/㌦でして、68.
60㌦/万円(手数料込み)となります。また、144.
06円/㌦(ワイズ)、146.
87円/㌦(福銀)、146.
87円/㌦(三菱)となります。米ドル調達として、JALネオバンクで米ドル両替(143.
94円/㌦)して、当該通貨建てでJAL Payにチャージして、JALペイ決済ができます。欧ユーロは、163.
64円/€でして、60.
50€/万円(手数料込み)となります。また、163.
49円/€(ワイズ)、167.
57円/€(福銀)、168.
07円/€(三菱)となります。現金調達は福岡銀行の外貨両替サービスを使うことが多く、100€程度を用意しています。フランス、オランダは完全キャッシュレス対応が可能で、現金主義のドイツ、キャッシュレスに対応していても現金決済している人が多いイタリア、スペインは不意打ちで
現金が必要になります。シンガポールドルは、111.
77円/S㌦でして、88.
58S㌦/万円(手数料込み)となります。また、111.
58円/㌦(ワイズ)、117.
58円/㌦(福銀)、117.
58円/㌦(三菱)となります。シンガポールドルは国内銀行での両替はレートが悪く、経験的にクレジットカードのレートと比べても、シンガポール到着したすぐのチャンギ空港の両替レートが良いので、日本からは5,000円や10,000円の新札を持参するのが良いです。そもそもシンガポールは完全キャッシュレス対応が可能です。韓国ウォンは、10.
47円/100㌆でして、94,603㌆/万円(手数料込み)となります。また、10.
42円/100㌆(ワイズ)、11.
51/100㌆(福銀)、12.
01/100㌆(三菱)となります。現金調達は、ワオパスと呼ばれるプリペイドカードがあり、現地キオスクからは、韓国ウォンだけでなく、日本円からもチャージでき、参考レートは94,575㌆/万円です。交通系ICカードのTマネーも付帯しており、券売機から現金チャージに限られていましたが、スマホアプリから可能になりました。それ以外では韓国は完全キャッシュレス対応が可能ですが、海外発行のクレジットカードは弾かれることがあることに注意する必要がありますので、現金を用意しておく方が良いかと思います。ベトナムドンは、5.
55円/1K₫でして、1,783K₫/万円(手数料込み)となります。また、5.
54円/1K₫(ワイズ)、6.
30円/1K₫(福銀/中止)、6.
30円/1K₫(三菱/中止)となります。ベトナムドン現金は、福岡では調達することはできず、羽田空港ではベトナム行きの航空券を持っていることが確認されました。国内での両替はレートが著しく悪いので基本的に現地での両替になりますが、偽札混入やちょろまかされるリスクが伴います。また、現地ATMからのキャッシングについては、飲み込まれるリスクが高いのが難点です。先日はショッピングモールにて、20㌦ずつ、少額ずつ一度にたくさん両替しなようにしました。
標準メッセージアプリ
iMessageに関してはiPhone同士とであればやりとりができるのですが、アンドロイドユーザとの間ではiMessageがやりとりできない難点があります。これに関しては最近RCSと呼ばれる統一規格が整備されつつあるようで、iPhoneとアンドロイドのスマホの相互で標準メッセージアプリを使ってテキストのやりとりができるようになりそうです。しかし、まだまだ発展途上のようです。
他のANAペイのチャージのルート

ANAにはあまりたくさんのお金を入れたくはないところがありますので、JALペイからANAペイのルートの代替を用意しておくのが良さそうです。手元の環境においては、aupayからチャージするのが良いかなと考えるようになりました。すなわち、JQセゾンカード、aupay、ANAペイ、そのうえでPayPayやモバイルSuicaチャージがいいのかと思います。
d払いが改悪されました

d払いをドコモの料金合算払いで支払う場合、dカード以外を設定していると、8月からポイント対象外になるようです。ahamoのポイ活オプションを設定している場合、d払いでのポイント対象外に対しては上乗せ対象外になるようです。選択肢としては、dカードを契約し設定するか、d払い残高にチャージした支払いのみが対象と言うことになります。このような性質の囲い込みは正直なところ面倒くさいので、単純にに大盛りオプションとポイ活オプションの両方を解約することにしました。毎月30㌐まで使えるということになりまして、よほどのことがない限りとくに問題ないかと思いますが、うまくデータ通信を使う必要がありそうです。また、d払いを積極的に利用することもなくなるかと思います。
公衆電話の通話料金が値下げされていました

久しぶりに公衆電話を利用したところ、テレホンカードの度数の減りが遅いことに気がつきました。ちょっと調べてみると、公衆電話を含めた固定電話がIPネットワークに移行したおかげで、通話料金が安くなっていました。以前であれば、同一区域内は56秒/10円(10.71円/分)、それ以外の長距離は8秒/10円(75円/分)でした。最近の変更により、全国一律料金となり、56秒/10円(10.71円/分)に統一されたようです。従って、固定電話宛てについては値下げになりました。一方で、携帯電話宛てについては変更はなく、15秒/10円(40円/分)です。ただし、アハモは44円/分となりますので、5分まで無料ですが、ある程度の通話時間が見込まれるときは一考の価値があります。また、通話無制限のかけ放題オプションが、1,100円/月となりますので、110度数(50度数テレカ×2枚)であることを考慮すると、公衆電話の利用価値が以前と比べて高くなったと思いました。参考までに、テレホンカード換算にて、固定電話:46–47分/50度数、携帯電話:12–13分/50度数となります。