海外移動に備えたルーチン

海外移動に備えたルーチンとして、入出国手続きに関して、入国手続き、税関手続き、ビジットジャパンを登録してQRコードを発行しました。QRコードがあれば、先に税関処理を済ませておくと、パスポートとQRコードをキオスク端末にかざせば、ウォークスルーで簡単に入国できます。ラインアプリを経由して、外務省のたびレジに旅程を登録しました。メインスマホのiPhone 14は、ドコモ・アハモにて国際ローミングさせます。サブスマホのiPhone 16 Proは、日常的にはpovo2.0を使っていて、海外ではKlookの現在キャンペーン中のeSIMを入れます(1㌐/日、5日間、100円)。自宅のWi-Fi環境にて、eSIMの発行手続きをアプリ上から済ませ、アクティベーションとしてeSIMのインストールまで済ませました。現地に到着したあと、eSIMをオンにしたうえで、データローミングを行うと完了です。日程の都合にて、日数が余るかもしれませんが、このプランを2個買うのが最安になります。
ブラステルにチャージしました

海外移動に備えてブラステルにチャージしました。ブラステルは050番号が付与されるIP電話サービスで、インターネット環境があれば、スマホアプリから電話をかけることができます。通話料については、国内の携帯電話宛てについては、20円/分になりますので、比較的安価に国際電話をかけることができます。ほかにも海外から日本宛ての国際電話をかける手段はあるのですが、最近はもっぱらブラステルのスマホアプリを利用しています。一方、各国に設定されたアクセスポイントに電話をかけることにより、IP電話と同額程度の通話料金で国際電話をかけることもできます。このとき、公衆電話や固定電話から発信するのがセオリーですが、最近は公衆電話を全く見かけないので選択肢から外れまして、ホテルの部屋に設置された電話は接続チャージ等の名目で追加料金が請求されることもあります。また、ホテルのWi-Fi環境が悪い場合、スマホアプリからの通話も厳しいので、臨機応変に対処する必要があります。または、4G/5Gがつながる場所であれば、それなりに使えると言う印象です。
福岡銀行アレコレカードの年会費

福岡銀行アレコレカードは、キャッシュカード、クレジットカード、カードローン、交通系ICカードが1枚になったカードです。カードはキャッシュカードとして、また付帯している交通系ICのnimocaは使っていますが、クレジットカード機能やローンカードの機能は基本的に使っていません。この場合、一般カードの場合、2年目以降はクレジットカードの年会費が発生します。年会費が無料になる条件としては、毎年100,000円を使うか、指定された公共料金の決済が条件になります。定期支払いの請求が異なるクレジットカードに散らばることは望んでいませんので、年会費の発生をどのように回避するか検討していました。カードの案内やホームページを眺めていると、※で示されている小さい文字になるのですが、リボ払いに設定すると1年間に1回の決済で免除されるようです。リボルビング払いといえば、多重債務やカード破産などの点において、一般に印象が悪いのですが、うまく活用すれば、その利点だけを生かすこともできます。すなわち、リボルビングの毎月の支払い金額を限度額と同じに設定すれば、実質、一括払いと同じになります。
JALペイからANAペイのチャージ下限が設定された

JAL Pay不正利用防止のため、JAL PayからANA Payへの1回あたり2万円以下のチャージが一時停止されています。まだ、このルートが塞がれてないだけ良いかもしれませんが、もしかしたら時間の問題かもしれないです。このルートはよく使っているので、正直なところ塞がれると大変辛いところです。何が原因で20,000円以下のチャージが規制されたかよくわからないのですが、裏を返せば20,001円をチャージをすれば良いということになります。使い方をうまく工夫しなければならないですね。
JAL国際線の入札アップグレードに応募しました

今度のフランス移動に際して、往路の東京(羽田空港)~パリ(CDG空港)の区間に対して、エコノミークラスから上位クラスへの入札アップグレードのオファーが届きました。先日、ハワイ路線を利用したとき、復路の国際線に対して、入札アップグレードに応募して当選しました。エコノミークラスからであれば、プレミアムエコノミーまたはビジネスクラスへのアップグレードになります。当選確率は入札額によって決まるということになりまして、プレミアムエコノミーにおいては、標準入札金額は75,000円となります。今回の移動区間においては、往路の東京(羽田空港)~パリ(CDG空港)の区間の所要時間は14時間30分となりまして、最長になりますので、50,000円のミニマムベッドで応募しました。先日のハワイ路線においては、復路のホノルル空港~東京(羽田空港)の区間において、9時間のフライトに対し、30,000円(ミニマムベッド当選)でしたので、3,330円/時間の課金になります。今回は、往路の東京(羽田空港)~パリ(CDG空港)の区間において、14時間30分のフライトに対し、50,000円(ミニマムベッド)なので、3,448円/時間の課金になります。体力など総合的に勘案してエコノミークラスでも大丈夫ですが、こういう遊び心も悪くないかなと思います。
軽自動車税を納付しました

軽自動車税の納付に関する手続きの書類が届きました。6月2日までに振り込む必要がありますので、約1ヵ月間の猶予があります。粘っても仕方がないので、さっさと支払うことにしました。二輪と四輪を合計して約13,000円ほどになります。コスパ・タイパを鑑みて、今回はセブンイレブンの店頭でコンビニ納付を行いました。ポイント還元率の点で最適ではないかと思いますが、面倒くさくないチャージルートとして、三井住友カードからJALペイを介してnanacoにチャージして、コンビニ店頭で支払いました。
イタリア移動に備えてフライトを探しました

ひとまずJALで検索したところ、ヘルシンキ経由の北回り、またはドーハ経由の南回りルートが提案されました。北回りはコスパが悪いので除外するとして、南回りについても接続が悪い印象です。とくに復路は顕著でして、経由地のドーハと東京で9時間のストップとなります。次に、アメックスや楽天トラベルから検索したのですが、同じようなルートを提案するだけでした。Googleフライトやスカイスキャナーを使うと、いわゆる中華系エアラインがラインナップに追加されるだけでした。成田・ドーハ便を使うと現実的なルートが見えてくるのですが、夜間に成田空港に到着し入国手続きを済ませ、蒲田あたりに移動したのち、翌日の早朝便で福岡に移動するという選択肢があります。中途半端な時間なのであまり寝られないと思います。最終的な結論としては、シンガポール・独ミュンヘン経由で移動することにしました。往路はシンガポールで9時間のストップになりますが、昼間の移動かつチャンギ空港は休憩スペースが多いので、とくに気にならないかと思います。復路はシンガポールで18時間のストップになります(早朝到着のあと深夜便で帰福)。むしろ十分なストップ時間がありますので、シンガポールに入国して、ヒルトンホテルのデイユースで部屋を確保して休憩しようと考えています。夕方にチェックアウトして、軽くシンガポールを散策したあと、空港に向かえば丁度良いかなと思います。福岡の到着時刻についても最短の部類ということも考慮して選択しました。
乾電池式モバイルバッテリーを購入しました

パナソニックの単三乾電池を使ったモバイルバッテリーを購入しました。アルカリ乾電池を6本使うことによって、スマホのバッテリーを延命させることができます。リチウムイオン電池と比べて電源容量が小さく、USB-A(5㌾1.5㌂)出力なので最近の急速充電に対応したスマホにでは、明らかにスペック不足かと思います。また、マンガ乾電池はさすがに出力が弱すぎるので使い物にならず、アルカリ乾電池が現実的だと思います。一方で、リチウムイオン電池のモバイルバッテリーと比べて航空機にも乗せやすく、乾電池さえ手に入れれば充電ができるのは最大の利点かと思います。先日のスペイン・ポルトガルの大停電を含めた大規模災害に巻き込まれることを想定して買い足したアイテムになります。
ゴールデンウィークに帰福しました
ゴールデンウィーク期間中は満車になっていたのですが、復路は松山港から柳井港までフェリーが取れました。移動日は平日だったので、とくに予約をすることなく車両を乗船させることができました。もし満車の場合には、今治に向かってしまなみ海道を使おうかと思っていましたが、フェリーを使ってショートカットができたので大変助かりました。柳井から徳山まで下道を使い、そのあと、山陽道・中国道・九州道を経由して福岡に移動しました。色々と片付けなければならないことを済ませられました。
スターリンク衛星通信サービス

KDDI/AUのスターリンク衛星通信サービスとして、iPhoneを通信衛星に直接接続するサービスを開始していまして、ポボ2.0ユーザも利用できるようになったようです。当面の6カ月間は無料のようですが、それ以降は1,650円/1カ月の利用料が発生するようです。セルラやWi-Fiが提供されていない屋外の環境において、日本の国内とその周辺の海上エリアにおいて、衛星回線を使ったメッセージのやりとりができるようです。iPhoneの場合iMessageとなるわけですが、個人的にはEメールが使えないのが残念です。また、正直なところ、現時点のサービス内容でこの金額を支払うのは、コスパが悪いという印象です。例えば、スターリング衛星を介した音声通話サービス(別途従量課金は許容、160円/分程度)と、海外でも同じ内容のサービスが利用できるのであれば価値があるのかなと思います。サービスが始まったばかりなので、しばらくは様子をみる必要がありまして、男のロマンを感じながらも個人的にはスルーかなと判断しました。