PayPayに再登録しました
 LINE Payの残高が残っていたのですが、端数程度しか残っていなかったため、そのまま放置していました。LINEからの通知をみると、LINE Payの残高はPayPayの残高に移行できるようです。PayPayはずっと使っていなかったのですが、新規にPayPayのアカウントを作成して、残高を移行することができました。PayPayの決済手段として、(他社)クレジットカードの登録ができるようです。他社クレジットカードでの決済に関しては、今年の夏までは現状維持で、それ以降は新しいやり方でサービスを維持させるようです。そこで、ANA Payを登録することにより、先日のキャッシュレスの出口のひとつに設定しました。これまで、ANA PayはモバイルSuicaにチャージする前の一時バッファとして利用していたので、残高はほとんど残していませんでした。しかし、今回のことをうけて、ANA Payに貯めておき、PayPayには残高を積極的には残さない戦略にしようと思います。
2025/04/12 22:00 | Permanent link | Finance&Money
キャッシュレス派対現金派について思うこと
 私は世の中が現金決済・ガラケーの時代から、20年近く現金をほとんど使わない生活をしています。だからといって、現金を全く使わないということではなく、その割合(私の場合は、現金:その他=1:9)の問題であると思います。そもそも現金には強制通用力があり、例えば海外渡航の際に、現地の特殊な決済手段を強制されるくらいであれば、世界共通の現金という決済手段が現実的であると思います。また、キャッシュレス派が現金派に対し、ある種の批難をしているように感じています。冷静に考えてみると、現金派の人たちがいるおかげで、キャッシュレス派の我々が恩恵を受けられるということが重要であると思います。ポイント還元にせよキャッシュレス決済にせよ、現金決済と比べてお得であるのは明白ですが、皆がそれに気がいたら、改悪されることは必須となります。正直な所、周囲の人たちはむしろ現金を使い続けて欲しいと思っていまして、キャッシュレス派の人たちが、お得情報などをわざわざ周知する理由が分かりません。彼らは単なるミーハーなのでしょうね。
2025/04/11 22:00 | Permanent link | Finance&Money
新型MacBookを比較検討しました
 手元で利用しているMacBookは、MacBook Pro(14.2in、M3Pro、11-core/CPU、14-core/GPU、18GB/RAM、512GB/SSD、1.61kg)になります。今春、新型MacBookとして、MacBook Air(13.6in、M4、10-core CPU、10-core GPU、16GB/RAM、512GB/SSD、1.24kg)が販売されています。ベンチマーク(Passmark)のスコアとしては、MacBook Pro(M3Pro)は、24,849(マルチ)/4,764(シングル)、MacBook Air(M4)は、24,162(マルチ)/4,603(シングル)となります。わずか1世代のCPUの進化で、プロモデル・エアモデルのスコアの差が無くなっているとは想像しておらず驚いています。MacBook AirはHDMI端子が内蔵されていないのが不便ですが、軽量コンパクトなので携帯性に優れています。いいなぁ。
2025/04/10 22:00 | Permanent link | Technology
三井住友カードの支払いを繰上げ返済しました
 税金の支払いやつみたてNISA原資の支払いのために、三井住友カード・JALペイ・ナナコ・楽天ギフトカードを経由して、楽天PAYにチャージしました。これは現金で支払うことを想定していましたので、早めに繰上げ返済することにより、精神的にスッキリしようと考えました。そこで、20,000円の決済について4回分、合計80,000円を繰上げ返済にて支払うことにしました。三井住友カードの場合、スマホアプリから手続きが可能です。メニューの中から、お振込みによる臨時の支払いになります。振込先は三井住友銀行が指定されましたので、三井住友銀行のスマホアプリから送金手続きを行えば完了です。
2025/04/09 22:00 | Permanent link | Finance&Money
海外渡航保険として欧州方面(7日間)を見積りました
 メインカードのアメックスカードに付帯している海外渡航保険は、傷害死亡・後遺障害(1億円)、治療費用(1,000万円)、賠償責任保険金(5,000万円)、救援者費用保険金(1,000万円)、携行品損害保険金(100万円)となります。これだけでは治療費用保険が不足しているので、バラ掛けにて海外渡航保険を追加することを考えます。三井住友カードのネットde保険(タイプK)は、2,260円となり、治療費用(2,000万円)、疾病死亡(2,000万円)、弁護士費用(100万円)の構成です。一方で、いつも利用している損保ジャパンの新・海外旅行保険オフは、1,890円となり、治療費用(2,000万円)のみになります。今回はシンプルに、損保ジャパンの保険を契約することにします。参考までに、アメックスカードの付帯保険相当の構成で見積るとき、8,060円となりましたので、相応に節約できました。
2025/04/08 22:00 | Permanent link | Travel (France)
倉木麻衣ファンクラブの会員継続手続き
 倉木麻衣オフィシャルファンクラブを更新しました。ファンクラブ会員の継続手続き方法として、ローチケ(オンライン決済)を利用する際には、手数料として330円が必要になります。一方で、会誌に同封された郵便振替で手続きすることもできて、その場合は157円の手数料で済ませられます。一時期、現金利用のサービス手数料として110円が必要でしたが、さすがにそれはやりすぎと批判が多かったのでしょうか、廃止されていました。
2025/04/07 22:00 | Permanent link | Daily-life
キャッシュレス決済まとめ(㋿7年4月)
 記事執筆時点のキャッシュレス決済手段をまとめます。メインカードはアメックスカードと三井住友カードになりまして、1㌫の還元となります。基本戦略として、これに上乗せすることを考えます。アメックスカードについては、電話料金合算払いにて、d払いを使うことにより、0.5㌫㌽が上乗せになります。また、星5になった特典、ahamoポイ活特典、生活感のある細かい決済がアメックスカードの明細に載らないなどの利点があります。一方、三井住友カードは、JALペイ、ANAペイのルートを経由させて、各々、0.5㌫㍄が上乗せになります。このメインルートに対し、JQカード(年間20万円利用が年会費無料)をauペイ経由で、ANAペイに流すルートも合流させます。メインルートの出口としては、ANAペイからモバイルSuica、JALペイからモバイルnanacoに流して利用します。モバイルSuicaについては、交通機関の利用や買物で使います。一方、モバイルnanacoは、楽天ギフトカードを介して、楽天ペイにチャージしています。楽天ペイはつみたてNISAの原資、公共料金のスマホ決済にも利用しています。
2025/04/06 22:00 | Permanent link | Finance&Money
三井住友iDサービスが終了
 三井住友カードに付帯される、iDが廃止されるようです。最近はビザタッチ決済が主流になっていて、日本独自のタッチ決済であるiDは下火になっているようです。そのような状況下では、クレジットカードにいくつものNFC決済を追加するコストは、費用対効果と言う視点で、無視できないと言うことでしょう。たしかに三井住友カードで利用する場合は、ビザタッチ決済だけで、以前ほどiDを使っていません。さらにいうと、そもそもプラスチックカードで支払うことさえあまりなく、ほとんどiPhoneのApple Payを利用しています。時代が進んだということでしょうね。
2025/04/05 22:00 | Permanent link | Finance&Money
固定資産税の支払いは楽天ペイを使いました
 例年、固定資産税の支払いは、コンビニ払いを選択していました。例えば、三井住友カード(Master)・JALペイ・ナナコのルートでチャージするとき、三井住友カード(1㌫)・JALペイ(0.5㌫)のポイント還元が受けられます。三井住友カードからナナコにチャージすると、ポイント還元対象外になる点を補足します。コンビニ支払いの場合はナナコ決済となり、1.5㌫還元を受取るということになります。一方で、セブンイレブンのPOSAカードを使って楽天ペイにチャージするとき、ナナコ決済もできますので、三井住友カード(Master)・JALペイ・ナナコ・楽天ペイのルートが確立されます。今回の請求書払いの場合、結局、還元率の点で、コンビニ店頭でのナナコ決済でも、オンラインでの楽天ペイ決済でも、いずれも還元率は同じなので、より手軽な楽天ペイを選択したという次第です。地方税お支払サイトに従いクレジットカードから直接支払うと、カード決済手数料が上乗せされるので選択肢にはならないでしょう。
2025/04/04 22:00 | Permanent link | Finance&Money
金曜日限定のセブンイレブンでVポイントPay利用20㌫還元に向けた対策
 金曜日限定になりますが、セブンイレブンでVポイントPayアプリのお買い物が最大20㌫還元のキャンペーンがはじまりました。2カ月間のキャンペーンになりまして、対象金額10,000円(最大1,000円還元)になります。職場最寄りのコンビニを利用するときは、ファミリーマートではなくセブンイレブンにシフトしたり、金曜日に出先で買物するときは、セブンイレブンを利用して消化したいと思います。Vポイントチャージ以外も対象となるようなので、4月分として5,000円ほどクレジットカードからチャージして様子をみたいと思います。
2025/04/03 22:00 | Permanent link | Finance&Money