信学会HCL研究会のための東京移動(往路)

先日、東京から帰ったばかりですが、再度、東京に移動します。皆が口を揃えて言うとおり、東京に2泊ほど延泊した方がコスパが良いのですが、講義対応のために、一度帰っていました。朝5時起きで朝食済ませ、7時前に出発、8時前に福岡空港に到着しました。そのままセキュリティを抜けて、搭乗口前で待機しつつタブレットで作業を済ませました。福岡空港が混雑していたようで、あまり気にならないのですが、ちょっと遅れたようです。到着口が南ウイングでしたので、到着ロビーにある味噌ラーメンにしました。ホテルのチェックイン時間まで、都内を少々散策しました。チェックインしたあと、軽く昼寝して、夕食はホテル最寄りの日高屋にて野菜炒め定食にしました。
エブリデイキャリーを見直しました

最近、デジタルデトックス中でして、可能な限りデジタル機器を使わないようにしています。脱スマホのために、ベルロイのホーンポケットに収納にしています。ただし、これでは通知を見逃すと迷惑がかかる可能性があるので、そこは考慮してApple Watchで受けています。基本生活はApple Watchで完結させているということです。また、メインスマホのiPhone14のケースを交換しました。新しい透明ケースは百均のセリアで買いました。透明のアクリルケースであれば、Apple公式、主要メーカー、などなど、あまり変わらないという印象です。MagSafeが使えないのが欠点ですが、黄ばみや汚れれば、新しいのを買って交換することができますので良いです。以前はMagsafe walletを使っていたのですが、キャッシュカードの磁気がよく壊れたので好まなくなりました。また、MagSafe充電器も本体が発熱するだけでなく、充電効率も考えて、有線ケーブルが良いと考えています。
クレジットカードのタッチ決済で福岡地下鉄を利用する恩恵

福岡地下鉄は交通系ICカードだけでなく、クレジットカードのNFCタッチ決済にも対応しています。あえてクレジットカードを使う利点として、交通系ICカードで乗ると運賃は従量課金されるのですが、クレジットカードのタッチ決済であれば、1日乗車券や1カ月フリー定期と同額の上限で課金がとまります。昨日は、諸事情により次郎丸駅最寄りに用事があったので、福岡空港〜七隈〜次郎丸〜野芥の3区間を移動する必要がありました。このとき、330円、260円、220円の合計810円になりますが、1日乗車券の640円で課金がとまります。また、iPhoneであれば、アメックスカードをApple Payに登録しておき、エクスプレスカードに指定しておけば、顔認証なしで端末にかざすだけで改札を抜けることができます。定額きっぷを買うと電車にたくさん乗って元を取らなければというノルマを感じることもありますが、このシステムではそれがないので精神的に楽です。欠点といえば、抜けられる改札が限定され、交通系ICに比べて反応が少々鈍いことくらいです。
信学会SeMIフォーラム25のための東京移動(復路)
すべての研究会の日程を終え、日本橋駅から羽田空港方面に移動しました。滞在先ホテルの最寄り駅は、京急・穴守稲荷駅となります。日本橋から泉岳寺までの220円のきっぷを買いました。穴守稲荷駅で降り、自動精算機に先のきっぷと株主優待きっぷを入れたところ、エラーが出て返却されました。無人となる時間帯だったようで、係員の呼出しボタンを押したところ、そのまま改札を抜けてきっぷ回収ボックスに入れてくれという指示を受けました。私はルールに従ってきっぷを買っているのですが、正直な所、性善説に頼っている印象を受け、普通にキセルができるような雰囲気がありました。また、確実に交通系ICで改札に入るとややしいことになります(それを避けるために、きっぷを購入して入場しました)。京急の株主優待は使い所をうまく考えて使うのが正確かなと思いました。すなわち、大きい駅の移動や京急だけで完結するようなルートで利用するのが最適と思いました。ホテルチェックイン直後に寝始めたので、朝5時に起きたのですがスッキリしています。何か食べるものを探しにフロアを降りると、ホテルの朝食バイキングが朝5時にはじまっていたので、そこで済ませました。6時すぎにホテルをチェックアウトして、京急にて羽田空港T1に移動しました。制限エリアを抜けて、ラウンジに移動して、少し休憩したのち、搭乗口に移動しました。福岡空港に到着のち、地下鉄にて大学に寄りまして、学生実験の授業をこなしました。
信学会SeMIフォーラム25のための東京移動(往路)

電子情報通信学会SeMIフォーラム2025に出席するために東京に移動しました。9時すぎのフライトなので、7時頃に自宅を出発、最寄り地下鉄駅(野芥駅)から七隈線・空港線を経由して、8時頃に福岡空港に到着しました。セキュリティを抜けて、ラウンジに行き、ゼロコーラをいただいて、メールを処理しました。そのあと、ゲートに移動しました。搭乗開始30分前になると人が多く集っていました。会場は、東京駅・日本橋・銀座のあたりになりますので、お昼時は人が多く、値段が高いと踏んで、食べ損ねることを杞憂して、羽田空港に到着してすぐに、いつもの定食屋で昼食を済ませました。会場最寄りの日本橋までは京急・都営浅草線を使いました。往路の電車は成田空港にアクセスする特急だったので速かったです。すなわち、羽田空港の次は品川までノンストップでして、京急蒲田にすら止まらないのは驚きました。また、今回は京急の株主優待きっぷを使ったのですが、泉岳寺から日本橋までの乗り越し精算については、自動精算機に当該きっぷをいれたところ、差額220円をSuicaでタッチで支払うことができました。会場入りの前に、コンビニ、郵便局に立ち寄りました。会場の建物のロビーにはタリーズコーヒーがありましたので、軽くコーヒーブレークにしました。
イタリア移動に備えて海外渡航保険を検討しました
いつも通りネット契約となりまして、損保ジャパンを第一候補として、三井住友海上と比較します。クレジットカードの付帯保険もありますので、不足している治療費用の部分の上乗せを考えます。目的地はイタリアですが、経由地のシンガポールはトランジットで立寄る都合がありますので、渡航先はイタリアとシンガポールになります。目的地を増やすことにより、保険料が値段が上がった様子はありませんでした。損保ジャパンは治療・救援費用(2,000万円)のバラ掛けにて2,120円となり、三井住友海上は治療・救援費用(2,000万円)、疾病死亡(2,000万円)、弁護士費用等(100万円)の最小セットにて2,720円となりました。三井住友海上に含まれている部分を損保ジャパンでも足し算すると結果的に同じような値段になります。そのため、どちらの方が自分に合っているかをと言う視点で選ぶのが適切かと思いまして、治療費用の上乗せだけを目的として、損保ジャパンを選択しました。
Apple Oneを解約しました

Apple OneはApple MusicやiCloudなどのいくつかのサービスをパッケージ化したサービスでして、1,200円/カ月の割安な料金で利用することができます。最近iCloudの容量が38㌐まで消費して、Apple Oneに標準搭載された50㌐に迫っている状況です。iCloudを圧迫している主な原因は写真になりまして、今後も現状のペースで増えていくとiCloudの容量が不足するのは明白です。それに備えるために、50円ほど割高ですが、Apple MusicとiCloudを単独で契約しておき、将来的に50㌐から200㌐のプランに上げようと考えています。Apple Oneに付帯されている、Apple MusicとiCloud以外のサービスは使っていなかったので、とくに支障はないかと思います。また、ギリギリまでApple Oneを契約した方が良いかもしれませんが、細かいこまかいは考えずにバラで契約しました。今後、Apple Musicも代替サービスがあるのであれば要検討対象です...。
楽天ペイが進化しました

最近の楽天ペイのアプリの更新により、Apple Watchに対応しました。Apple Watchからアプリを立ち上げると、決済用や楽天ポイントのバーコードが表示されるようになりました。例えば、ファミリーマートでポイントカードを聞かれたとき、いつも小額であればめんどくさいので放置していたのですが、Apple Watchで気軽にポイント不要のためのバーコードが表示できるようになると、そういった細かい取りこぼしがなくなると思いました。たしかに楽天ペイはチャージルートの兼ね合いで還元率は高く、今回のアップデートで便利になりましたが、決済がいろんなところに散らばると管理がめんどくさいので、私の場合は積極的に使うことはないかと思います。
PayPayの本人認証確認を済ませました

ずっとよくわからないで放置していたのですが、PayPayをそれなりに利用しようと思い立ちまして、PayPayの本人認証確認を済ませました。これよりセキュリティが向上したかなと思います。併せて、AppleのIDとの連携も行い、他の機能もついでに設定しました。正直な所、本人確認を済ませたところであまり違いが感じませんが、銀行口座が登録できるようになり、現金で入金した場合に、その残高を送金や出金ができるようになるみたいです。せっかくなので、福岡銀行の口座を銀行口座の登録してみました。いろいろな銀行が対応してるようですが、とくにこだわりはありません。ためしに、3,000円ほど入金したところ簡単にPayPay残高に入金しました。
d払いの使い道がまだありました

先日の記事で述べた通り、d払いが改悪されまして、d払いは使い道がないと思っていました。しかし、ポイント還元率が0㌫であったとしても、まだ使い道があることに気がつきました。というのもアメックスカードは1トランザクションにおいて、100円ごとにポイントが付与されますので、100円未満は全て切り捨てになるということになります。d払いを介することにより毎月の決済をまとめられるので、d払いでまとめた支払いをアメックスに請求として流すというのは、悪くないかと思うに至りました。アメックスのポイントの端数を取りこぼさないという点において、まだまだ有用であると思いました。