小銭を処分するために交通系ICカードにチャージしました(福岡地下鉄の券売機)

現金派の母から逆両替を頼まれまして、手元に小銭がたくさん集りました。最近では、銀行で硬貨を処理する場合、硬貨(現金)整理手数料などの名称にて、手数料が発生することが増えました。また、100枚まで無料という扱いであったとしても、有人窓口やATM(平日営業時間)のように、いつでも気軽に対処してくれることはなくなりました。こういうとき、10円以上の硬貨を額面通り処分する方法として、交通系ICカードにチャージする方式を採用しています。福岡地下鉄の場合、カード(スマホで使うモバイルタイプを除く)に、1,000円単位で入金することができます。注意するべき点としては、同一額面の硬貨は20枚までとなっています(おそらく法律に従っていると考えます)。そこで、あらかじめ1,000円パックを準備しておきまして、今回は3パック(3,000円)が入金対象となりました。同じ券売機を連続で使用すると迷惑がかかりますので、3回に分けて(往路の乗車&降車+復路の乗車)入金しようと思います。一方で、1円&5円硬貨については、この方法では処理することができませんので、ひとまず貯金箱に入れておきました。結果的に、交通系ICカードへのチャージは2袋(2,000円)として、残りは自動販売機で消化しました(同日追記)。
お金に関していろいろと

レボリュートのプレミアプランの無料トライアルが終了する前に解約しました。先日のイタリア移動は休日を含んでいたので、週末の為替手数料を節約することができました。一方で、そのくらいしか利点がないため、しばらく無料プランで運用することにしました。ワイズデビットカードに変更があったというメールが届きました。入金(銀行振込み)の際の手数料が、これまでは無料だったのですが、どうやら有料になるかもしれません。継続して情報をワッチしておく必要があります。三井住友カードに、マネーアシスト機能が追加されました。これは、要は無担保・無保証にて5万円を融資してくれるというものです。また、クレジットカードの支払いの際に、銀行残高がない場合、自動貸付をすることもできるようです(オーバドラフト)。正直なところ、あまり使い道がないので、申込みはせずに様子をみようかと思います。くまもんぺいからモバイルスイカへのチャージ・ルートが塞がれました。いずれ、このルートはなくなると思っていたのですが、やはり地方銀行からしてみれば、ポイントだけ取らるのが嫌だったのでしょうか。さいごに、イタリア移動の際に、三井住友カード(Master)からレボリュートにチャージした6万円を、精神衛生上の問題により、臨時払いにより繰上げ返済しておきました。
電波利用料を支払いました&PayPay残高カード

梅雨明けして暑い日が続いています。今朝は胃の検査のためにバリウムを飲みました。朝食抜きなのでお腹が減りました。ところで、電波利用料の支払いにPayPayを使ってみることにしました。PayPayのアプリの請求書払いをタップすると、バーコードを読み取る画面になりました。コンビニ用のバーコードしかなかったので、それを読み込んでみると、スキャンが始まり、画面の指示に従って進むと支払いが完了しました。請求書の支払いについては、現金でチャージしたPayPay残高のみ支払いに充てることができるようです。すなわち、ANA Payに紐付けたクレジットカードは使えないようです。ついでに、PayPay残高カードが使えるようになったので、早速、開始してみました。どうやら、Google Payには登録できるようですが、Apple Payにはできないようです。正直な所、どういう使い方ができるかよく分からないですが、何か活用法が見つかればよいのですが。
Revolutの有料プランのトライアルに申込みました

Revolutの有料プラン『プレミアムプラン』の無料体験の案内が届きました。6月末までにアップグレードすると、1カ月間無料で利用することができます。無料トライアル期間終了前であればいつでも解約でき、解約するのを忘れると自動更新されるために月額料金が適用されてしまいます。プレミアムプランの場合は980円/カ月となりまして、前払いにて年払いするとき、9,800円/カ年と割安になります。有料プランは10カ月以内に解約するとペナルティが発生する点も注意が必要です。プレミアムプランの特典としては、外貨両替手数料や海外ATM引出し手数料の枠が大きくなり、いくつかのアプリケーションが無料で利用できる特典が付与されます。ひとまず、イタリア移動から帰ってきたあと解約しようと思います。とくに、週末の両替手数料(1㌫)が免除されるのは助かります。有料プランは、海外赴任や留学などで、長期滞在する場合を除いてメリットは少ないかなと感じています。
イオンPayアプリにWAONを取り込みました

イオンPayアプリをアップデートしたところ、WAONが取り込めるようになりました。さっそく試したところ、既存のiPhoneに登録しているWAONはエラーが出てしまいました。案内に従って新規発行したところ、無事に登録することができました。ウォレットには、WAONが2枚登録されることになりましたが、スイカも2枚登録しているので細かいことは気にしないことにしました。絵柄はイオンペイでして、変更も可能なようですが、面倒なエラーに巻き込まれたくないのでスルーすることにしました。これにより、ワオンとイオンペイの残高を、アプリ上で移動できるようになったみたいでして便利になりました。
くまモンペイに登録しました

最近何かと話題のくまモンペイに登録しました。auペイからANAペイにチャージするとき、ポイント対象外になるのですが、くまモンペイに流すと拾うことができるようです。新規登録をするだけでも100㌽もらえるキャンペーン中なので、とりあえず登録はしました。本人確認はめんどくさいのでまだやっていません。経由ルートに加えるかどうかはまだ考えなければならないですが、iPhoneのウォレットに登録しておきました。選択肢が増えることは良いことです。3日後に無事にポイントが着金しました(㋿7年7月5日追記)
クレジットカードのタッチ決済で福岡地下鉄を利用する恩恵

福岡地下鉄は交通系ICカードだけでなく、クレジットカードのNFCタッチ決済にも対応しています。あえてクレジットカードを使う利点として、交通系ICカードで乗ると運賃は従量課金されるのですが、クレジットカードのタッチ決済であれば、1日乗車券や1カ月フリー定期と同額の上限で課金がとまります。昨日は、諸事情により次郎丸駅最寄りに用事があったので、福岡空港〜七隈〜次郎丸〜野芥の3区間を移動する必要がありました。このとき、330円、260円、220円の合計810円になりますが、1日乗車券の640円で課金がとまります。また、iPhoneであれば、アメックスカードをApple Payに登録しておき、エクスプレスカードに指定しておけば、顔認証なしで端末にかざすだけで改札を抜けることができます。定額きっぷを買うと電車にたくさん乗って元を取らなければというノルマを感じることもありますが、このシステムではそれがないので精神的に楽です。欠点といえば、抜けられる改札が限定され、交通系ICに比べて反応が少々鈍いことくらいです。
楽天ペイが進化しました

最近の楽天ペイのアプリの更新により、Apple Watchに対応しました。Apple Watchからアプリを立ち上げると、決済用や楽天ポイントのバーコードが表示されるようになりました。例えば、ファミリーマートでポイントカードを聞かれたとき、いつも小額であればめんどくさいので放置していたのですが、Apple Watchで気軽にポイント不要のためのバーコードが表示できるようになると、そういった細かい取りこぼしがなくなると思いました。たしかに楽天ペイはチャージルートの兼ね合いで還元率は高く、今回のアップデートで便利になりましたが、決済がいろんなところに散らばると管理がめんどくさいので、私の場合は積極的に使うことはないかと思います。
PayPayの本人認証確認を済ませました

ずっとよくわからないで放置していたのですが、PayPayをそれなりに利用しようと思い立ちまして、PayPayの本人認証確認を済ませました。これよりセキュリティが向上したかなと思います。併せて、AppleのIDとの連携も行い、他の機能もついでに設定しました。正直な所、本人確認を済ませたところであまり違いが感じませんが、銀行口座が登録できるようになり、現金で入金した場合に、その残高を送金や出金ができるようになるみたいです。せっかくなので、福岡銀行の口座を銀行口座の登録してみました。いろいろな銀行が対応してるようですが、とくにこだわりはありません。ためしに、3,000円ほど入金したところ簡単にPayPay残高に入金しました。
d払いの使い道がまだありました

先日の記事で述べた通り、d払いが改悪されまして、d払いは使い道がないと思っていました。しかし、ポイント還元率が0㌫であったとしても、まだ使い道があることに気がつきました。というのもアメックスカードは1トランザクションにおいて、100円ごとにポイントが付与されますので、100円未満は全て切り捨てになるということになります。d払いを介することにより毎月の決済をまとめられるので、d払いでまとめた支払いをアメックスに請求として流すというのは、悪くないかと思うに至りました。アメックスのポイントの端数を取りこぼさないという点において、まだまだ有用であると思いました。