PayPayに再登録しました
 LINE Payの残高が残っていたのですが、端数程度しか残っていなかったため、そのまま放置していました。LINEからの通知をみると、LINE Payの残高はPayPayの残高に移行できるようです。PayPayはずっと使っていなかったのですが、新規にPayPayのアカウントを作成して、残高を移行することができました。PayPayの決済手段として、(他社)クレジットカードの登録ができるようです。他社クレジットカードでの決済に関しては、今年の夏までは現状維持で、それ以降は新しいやり方でサービスを維持させるようです。そこで、ANA Payを登録することにより、先日のキャッシュレスの出口のひとつに設定しました。これまで、ANA PayはモバイルSuicaにチャージする前の一時バッファとして利用していたので、残高はほとんど残していませんでした。しかし、今回のことをうけて、ANA Payに貯めておき、PayPayには残高を積極的には残さない戦略にしようと思います。
2025/04/12 22:00 | Permanent link | Bank
三井住友カードの支払いを繰上げ返済しました
 税金の支払いやつみたてNISA原資の支払いのために、三井住友カード・JALペイ・ナナコ・楽天ギフトカードを経由して、楽天PAYにチャージしました。これは現金で支払うことを想定していましたので、早めに繰上げ返済することにより、精神的にスッキリしようと考えました。そこで、20,000円の決済について4回分、合計80,000円を繰上げ返済にて支払うことにしました。三井住友カードの場合、スマホアプリから手続きが可能です。メニューの中から、お振込みによる臨時の支払いになります。振込先は三井住友銀行が指定されましたので、三井住友銀行のスマホアプリから送金手続きを行えば完了です。
2025/04/09 22:00 | Permanent link | Bank
キャッシュレス決済まとめ(㋿7年4月)
 記事執筆時点のキャッシュレス決済手段をまとめます。メインカードはアメックスカードと三井住友カードになりまして、1%の還元となります。基本戦略として、これに上乗せすることを考えます。アメックスカードについては、電話料金合算払いにて、d払いを使うことにより、0.5%㌽が上乗せになります。また、星5になった特典、ahamoポイ活特典、生活感のある細かい決済がアメックスカードの明細に載らないなどの利点があります。一方、三井住友カードは、JALペイ、ANAペイのルートを経由させて、各々、0.5%㍄が上乗せになります。このメインルートに対し、JQカード(年間20万円利用が年会費無料)をauペイ経由で、ANAペイに流すルートも合流させます。メインルートの出口としては、ANAペイからモバイルSuica、JALペイからモバイルnanacoに流して利用します。モバイルSuicaについては、交通機関の利用や買物で使います。一方、モバイルnanacoは、楽天ギフトカードを介して、楽天ペイにチャージしています。楽天ペイはつみたてNISAの原資、公共料金のスマホ決済にも利用しています。
2025/04/06 22:00 | Permanent link | Bank
三井住友iDサービスが終了
 三井住友カードに付帯される、iDが廃止されるようです。最近はビザタッチ決済が主流になっていて、日本独自のタッチ決済であるiDは下火になっているようです。そのような状況下では、クレジットカードにいくつものNFC決済を追加するコストは、費用対効果と言う視点で、無視できないと言うことでしょう。たしかに三井住友カードで利用する場合は、ビザタッチ決済だけで、以前ほどiDを使っていません。さらにいうと、そもそもプラスチックカードで支払うことさえあまりなく、ほとんどiPhoneのApple Payを利用しています。時代が進んだということでしょうね。
2025/04/05 22:00 | Permanent link | Bank
固定資産税の支払いは楽天ペイを使いました
 例年、固定資産税の支払いは、コンビニ払いを選択していました。例えば、三井住友カード(Master)・JALペイ・ナナコのルートでチャージするとき、三井住友カード(1%)・JALペイ(0.5%)のポイント還元が受けられます。三井住友カードからナナコにチャージすると、ポイント還元対象外になる点を補足します。コンビニ支払いの場合はナナコ決済となり、1.5%還元を受取るということになります。一方で、セブンイレブンのPOSAカードを使って楽天ペイにチャージするとき、ナナコ決済もできますので、三井住友カード(Master)・JALペイ・ナナコ・楽天ペイのルートが確立されます。今回の請求書払いの場合、結局、還元率の点で、コンビニ店頭でのナナコ決済でも、オンラインでの楽天ペイ決済でも、いずれも還元率は同じなので、より手軽な楽天ペイを選択したという次第です。地方税お支払サイトに従いクレジットカードから直接支払うと、カード決済手数料が上乗せされるので選択肢にはならないでしょう。
2025/04/04 22:00 | Permanent link | Bank
金曜日限定のセブンイレブンでVポイントPay利用20%還元に向けた対策
 金曜日限定になりますが、セブンイレブンでVポイントPayアプリのお買い物が最大20%還元のキャンペーンがはじまりました。2カ月間のキャンペーンになりまして、対象金額10,000円(最大1,000円還元)になります。職場最寄りのコンビニを利用するときは、ファミリーマートではなくセブンイレブンにシフトしたり、金曜日に出先で買物するときは、セブンイレブンを利用して消化したいと思います。Vポイントチャージ以外も対象となるようなので、4月分として5,000円ほどクレジットカードからチャージして様子をみたいと思います。
2025/04/03 20:45 | Permanent link | Bank
アメックスカード特典が改悪されました
アメックスカード特典が改悪されました
 アメックスカードで利用可能な国内空港ラウンジが削減されました。地方空港である、松山空港、高松空港、徳島空港が対象外になったのは痛いところです。一方で、松山空港のラウンジはいつも大混雑していましたので、対象クレジットカードが絞られたのは仕方ないかと思います。もし利用したい場合は、三井住友カードまたはエムアイカード(4回/年)での利用になりそうです。

2025/03/30 22:00 | Permanent link | Bank
首都圏でのキャッシュレスチャレンジ
 キャッシュレスチャレンジを試みるまでもなく、首都圏であれば現金を使うことはないかと思います。以前、モバイルスイカ・チャレンジを試したこともありますが大丈夫でした。ポイント還元率の観点から、手元の環境では、三井住友カード(Master)、JAL Pay、ANA Payを通過するルートを使って、1.5%還元となっています。一方で、d払いを使えば40,000円までは10%(それ以降は1.5%)還元となります。利便性を考えるとモバイルスイカ一択となるのですが、支払いに時間的にゆとりがあるときは、d払いを使うようにしています。おかげさまで、来月はd払い(5つ星)になります。こちらに関しては、あまり利点はないかもしれません。我が国はキャッシュレス後進国と揶揄されていますが、先の横浜移動で現金を使ったのは、情報交換会の割勘の支払いと昼食のトンカツの券売機だけでした。
2025/03/28 22:00 | Permanent link | Bank
ドコモdポイント運用をはじめました
ドコモdポイント運用をはじめました
 ドコモのアプリを触っていると、dポイントが運用できることに気がつきました。dポイントは、通常ポイントと期間限定ポイントがありまして、ポイント運用に割り当てることができるのは、通常ポイントだけのようでした。とりあえず、手元に残っていた数百ポイント程度にはなるのですが、その中の通常ポイントを日本株インデックスに入金しました。期間限定ポイントにつきましては、これまで通り、ドコモの通信料金の支払いに充てることにしました。先月からのポイントが、少し残っていましたので、繰り越したポイントと合算して今月の料金に充てられるということでしょうね。

2025/03/23 22:00 | Permanent link | Bank
セゾンエクスプレスカードのご利用ボーナスについて
セゾンエクスプレスカードのご利用ボーナスについて
 手元のセゾンエクスプレスカードは、年間20万円以上利用することにより年会費1,000円に相当するポイントが付与されるので、実質的に年会費支払いが相殺されることになります。毎月2万円を目安として利用しているのですが、ここ数ヶ月は、順調に、目標ノルマの1.7万円/月を平均して達成していました。私の場合、新幹線のエクスレス予約サービスのカードとして利用していますので、それ以外ではあまり使い道がないのが本当のところになります。利用実績が厳しくなりそうなときは、セゾンエクスプレスカードはAUペイに紐付けしていますので、それを介して、iPhoneのモバイルnanacoにチャージしています。そうすれば、楽天証券のつみたてNISAの資金のための楽天ペイやこれからの時期にある税金関係の支払いに利用できるかと考えています。

2025/03/22 22:00 | Permanent link | Bank