フランス移動のために東京(羽田空港)で乗換え
 羽田空港への到着が20分遅れました。最近の福岡空港発の東京便は遅延するのが当たり前になっていて、始発や午前便であれば大丈夫かと思ったのですが、それすら怪しいということのようです。今回の国内線・国際線の乗継ぎ時間は、最短時間に近い1時間20分となりまして、この時点で1時間で乗継がなければなりません。もう少し接続にゆとりを持たせたいところですが、そもそも福岡発の始発で移動しているので、東京に前泊しない限り不可能ということです。昨年のスペイン移動においてもハブ空港であるパリCDGまでの経路は同じなので、とくに大きな問題はないと考えていました。また、地上係員によるサポートがないので、1時間の乗継に関してはとくに問題ないということのようです。羽田空港に9時に到着したあと、周囲の雰囲気から羽田空港の位置を確定して、最短で第3ターミナルに移動するルートを導きました。JALからのメッセージによると、9時50分までにセキュリティを抜ける必要があるということで、ランプバスを使っても時間的に間に合うと考えました。バス乗り場に向かうために、多くの人たちの流れからそれて、当該ゲートに9時10分に到着しました。9時15分発のバスに乗車したのですが、次発は12分後ということなので、これを逃せばファイナルコールには間に合うでしょうが、乗継ぎがますます厳しくなったということです。10分ほどで第3ターミナルに到着すると、セキュリティの前は長蛇の列ができていました。ここで、20分で抜ければ問題なし、ファイナルコールまで30分の猶予があると計算し、難しく考えても仕方がないので列に並びました。セキュリティは15分で抜けられ、幸いなことに搭乗口はセキュリティを抜けたすぐ先だったので、搭乗開始時刻の10分前にはたどり着けました。
2025/05/19 22:00 | Permanent link | Travel (France)