Dr. Shintaro Mori's official blog

　福岡空港にて、パリで一度荷物をピックアップせよと言われたので、CDGにて入国しました。入国審査は長蛇の列ができていまして、30分ほどかかりました。ターンテーブルには荷物が流れてきませんでした。おそらく、キョロキョロしていたのでしょう、JALの係員の方が話しかけてきてくれました。事情を説明して確認してもらうと、ニースまでスルーとのことでした。福岡空港で、パリでピックアップせよと言われたので、聞き直してもなお同じ内容でして、腑に落ちないところはありました。単純に案内ミスでした。人なのでミスはありますし、それを責めても仕方がないし、こちらとしてもクレームをいうつもりもありませんでした。やはりそうだよねと納得できましたし、迷惑ついでにターミナルの場所も教えてもらいました。ここで、再度セキュリティを抜けて制限エリアに入りました。液体物のチェックが厳しくて、液体を持っていないかしつこく聞かれました。どうやら、私が香水を持ち歩いているとみられたのでしょう、香水を持っているでしょと言われまして、さすがフランスと感心しました。日本を出発してほぼ24時間、まともな食事をしていませんでしたので、コンビニでサンドイッチと水を買いました。ターミナルのラウンジを調べたのですが、最寄りにはなかったので、素直に搭乗ゲート近くの待合スペースに座りました。