イタリア移動に備えてフライトを探しました
ひとまずJALで検索したところ、ヘルシンキ経由の北回り、またはドーハ経由の南回りルートが提案されました。北回りはコスパが悪いので除外するとして、南回りについても接続が悪い印象です。とくに復路は顕著でして、経由地のドーハと東京で9時間のストップとなります。次に、アメックスや楽天トラベルから検索したのですが、同じようなルートを提案するだけでした。Googleフライトやスカイスキャナーを使うと、いわゆる中華系エアラインがラインナップに追加されるだけでした。成田・ドーハ便を使うと現実的なルートが見えてくるのですが、夜間に成田空港に到着し入国手続きを済ませ、蒲田あたりに移動したのち、翌日の早朝便で福岡に移動するという選択肢があります。中途半端な時間なのであまり寝られないと思います。最終的な結論としては、シンガポール・独ミュンヘン経由で移動することにしました。往路はシンガポールで9時間のストップになりますが、昼間の移動かつチャンギ空港は休憩スペースが多いので、とくに気にならないかと思います。復路はシンガポールで18時間のストップになります(早朝到着のあと深夜便で帰福)。むしろ十分なストップ時間がありますので、シンガポールに入国して、ヒルトンホテルのデイユースで部屋を確保して休憩しようと考えています。夕方にチェックアウトして、軽くシンガポールを散策したあと、空港に向かえば丁度良いかなと思います。福岡の到着時刻についても最短の部類ということも考慮して選択しました。
2025/05/09 22:00
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