JALペイからANAペイのチャージ下限が設定された

JAL Pay不正利用防止のため、JAL PayからANA Payへの1回あたり2万円以下のチャージが一時停止されています。まだ、このルートが塞がれてないだけ良いかもしれませんが、もしかしたら時間の問題かもしれないです。このルートはよく使っているので、正直なところ塞がれると大変辛いところです。何が原因で20,000円以下のチャージが規制されたかよくわからないのですが、裏を返せば20,001円をチャージをすれば良いということになります。使い方をうまく工夫しなければならないですね。
JAL国際線の入札アップグレードに応募しました

今度のフランス移動に際して、往路の東京(羽田空港)~パリ(CDG空港)の区間に対して、エコノミークラスから上位クラスへの入札アップグレードのオファーが届きました。先日、ハワイ路線を利用したとき、復路の国際線に対して、入札アップグレードに応募して当選しました。エコノミークラスからであれば、プレミアムエコノミーまたはビジネスクラスへのアップグレードになります。当選確率は入札額によって決まるということになりまして、プレミアムエコノミーにおいては、標準入札金額は75,000円となります。今回の移動区間においては、往路の東京(羽田空港)~パリ(CDG空港)の区間の所要時間は14時間30分となりまして、最長になりますので、50,000円のミニマムベッドで応募しました。先日のハワイ路線においては、復路のホノルル空港~東京(羽田空港)の区間において、9時間のフライトに対し、30,000円(ミニマムベッド当選)でしたので、3,330円/時間の課金になります。今回は、往路の東京(羽田空港)~パリ(CDG空港)の区間において、14時間30分のフライトに対し、50,000円(ミニマムベッド)なので、3,448円/時間の課金になります。体力など総合的に勘案してエコノミークラスでも大丈夫ですが、こういう遊び心も悪くないかなと思います。
軽自動車税を納付しました

軽自動車税の納付に関する手続きの書類が届きました。6月2日までに振り込む必要がありますので、約1ヵ月間の猶予があります。粘っても仕方がないので、さっさと支払うことにしました。二輪と四輪を合計して約13,000円ほどになります。コスパ・タイパを鑑みて、今回はセブンイレブンの店頭でコンビニ納付を行いました。ポイント還元率の点で最適ではないかと思いますが、面倒くさくないチャージルートとして、三井住友カードからJALペイを介してnanacoにチャージして、コンビニ店頭で支払いました。
イタリア移動に備えてフライトを探しました

ひとまずJALで検索したところ、ヘルシンキ経由の北回り、またはドーハ経由の南回りルートが提案されました。北回りはコスパが悪いので除外するとして、南回りについても接続が悪い印象です。とくに復路は顕著でして、経由地のドーハと東京で9時間のストップとなります。次に、アメックスや楽天トラベルから検索したのですが、同じようなルートを提案するだけでした。Googleフライトやスカイスキャナーを使うと、いわゆる中華系エアラインがラインナップに追加されるだけでした。成田・ドーハ便を使うと現実的なルートが見えてくるのですが、夜間に成田空港に到着し入国手続きを済ませ、蒲田あたりに移動したのち、翌日の早朝便で福岡に移動するという選択肢があります。中途半端な時間なのであまり寝られないと思います。最終的な結論としては、シンガポール・独ミュンヘン経由で移動することにしました。往路はシンガポールで9時間のストップになりますが、昼間の移動かつチャンギ空港は休憩スペースが多いので、とくに気にならないかと思います。復路はシンガポールで18時間のストップになります(早朝到着のあと深夜便で帰福)。むしろ十分なストップ時間がありますので、シンガポールに入国して、ヒルトンホテルのデイユースで部屋を確保して休憩しようと考えています。夕方にチェックアウトして、軽くシンガポールを散策したあと、空港に向かえば丁度良いかなと思います。福岡の到着時刻についても最短の部類ということも考慮して選択しました。
乾電池式モバイルバッテリーを購入しました

パナソニックの単三乾電池を使ったモバイルバッテリーを購入しました。アルカリ乾電池を6本使うことによって、スマホのバッテリーを延命させることができます。リチウムイオン電池と比べて電源容量が小さく、USB-A(5㌾1.5㌂)出力なので最近の急速充電に対応したスマホにでは、明らかにスペック不足かと思います。また、マンガ乾電池はさすがに出力が弱すぎるので使い物にならず、アルカリ乾電池が現実的だと思います。一方で、リチウムイオン電池のモバイルバッテリーと比べて航空機にも乗せやすく、乾電池さえ手に入れれば充電ができるのは最大の利点かと思います。先日のスペイン・ポルトガルの大停電を含めた大規模災害に巻き込まれることを想定して買い足したアイテムになります。
ゴールデンウィークに帰福しました
ゴールデンウィーク期間中は満車になっていたのですが、復路は松山港から柳井港までフェリーが取れました。移動日は平日だったので、とくに予約をすることなく車両を乗船させることができました。もし満車の場合には、今治に向かってしまなみ海道を使おうかと思っていましたが、フェリーを使ってショートカットができたので大変助かりました。柳井から徳山まで下道を使い、そのあと、山陽道・中国道・九州道を経由して福岡に移動しました。色々と片付けなければならないことを済ませられました。
スターリンク衛星通信サービス

KDDI/AUのスターリンク衛星通信サービスとして、iPhoneを通信衛星に直接接続するサービスを開始していまして、ポボ2.0ユーザも利用できるようになったようです。当面の6カ月間は無料のようですが、それ以降は1,650円/1カ月の利用料が発生するようです。セルラやWi-Fiが提供されていない屋外の環境において、日本の国内とその周辺の海上エリアにおいて、衛星回線を使ったメッセージのやりとりができるようです。iPhoneの場合iMessageとなるわけですが、個人的にはEメールが使えないのが残念です。また、正直なところ、現時点のサービス内容でこの金額を支払うのは、コスパが悪いという印象です。例えば、スターリング衛星を介した音声通話サービス(別途従量課金は許容、160円/分程度)と、海外でも同じ内容のサービスが利用できるのであれば価値があるのかなと思います。サービスが始まったばかりなので、しばらくは様子をみる必要がありまして、男のロマンを感じながらも個人的にはスルーかなと判断しました。
みかんの木を消毒しました
みかんの木に対しては、モスピランを散布しました。出荷用にみかんを栽培しているわけではないので、すなわち、家庭消費用なので、まじめに何度も消毒をする必要ないかなと考えています。消毒の作業のあと、液体肥料もじょうろで散布しました。液体肥料に関しては、正直なところ意味があるのか疑問だったのですが、数年前から適度に撒いています。それ以前と比べて木が元気になっているような印象は受けています。
雑草との対決(2025春)
これから夏場にかけて雑草が勢力を増します。この時期にある程度抑えておかなければ、取り返しのつかないくらいに雑草がはびこります。みかんを植えているエリアを草刈り機を使って倒しておき、サンフーロンのジェネリックの安価なタイプを散布しました。冬場であれば草刈り機を入れた場所は何もしないのですが、この時期は、次の勢力が伸びてくるのを防ぐために必要になります。草刈り機を入れたエリアの周囲1㍍と草刈り機を使えないエリアは、強力に除草効果のあるバスタを散布しました。バスタは雑草を倒す力が強いのですが、サンフーロンと比べて高価なので使い分けが重要です。駐車場として使ってエリアは非農耕地なので、すでに生えている草に対してはバスタを使い、これから生えてくるであろう雑草対策として粉末の除草剤も散布しました。このエリアは以前ほどは草が生えにくくなったのかなと感じています。また、少し地面が柔らかいかなと感じることもありますので、少しセメントを使って固めようかなと考えています。
ゴールデンウィークに帰省しました

今年のゴールデンウィークは、学生実験が金曜日に入っている都合がありまして、飛び石になりました。先日の祝日の代休を5月7日に割り当て、5連休で松山に移動することにします。福岡から松山まで車で移動する場合、山口県の柳井港から愛媛県の松山港までフェリーを使えば、移動経路を半分程度にショートカットできるのですが、残念ながらゴールデンウィーク期間は満車ということでした。しまなみ海道を経由するルートを考えたのですが、ゴールデンウィーク中ということもありまして渋滞が懸念されます。往路については深夜の移動により渋滞を回避するとともに、山陽道ではなく中国道を使って広島県三次まで移動し、そこから尾道道を使って沿岸部に移動すると言うルートにしました。このとき、素直に山陽道を使ったルートと比べて、走行距離が50㌖ほど遠回りになるのですが、渋滞ポイントである広島を回避できる利点があります。途中の美東サービスエリアのガソリンスタンドにて3,000円分のガソリンを補給(15㍑)して、松山まで丁度良いくらいでした。しまなみ海道のサービスエリアで仮眠休憩としたのですが、かろうじて、自分の車1台止めることができるような状況でした。