EDC(Everyday Carry)の紹介
EDC(Everyday Carry)の紹介
 先日の記事でも紹介したのですが、カード収容兼財布として使用しているアイテムを更新しました。以前使っていたのは、海外ブランドのケースであったためか、米ドル、欧ユーロ、英ポンドの各紙幣では問題ないのですが、日本円の紙幣を挟むと少しはみ出す(1cm程度)仕様になっていました。そのため、ポケットに収容した状態で日常生活を送っていると、紙幣の片側(長辺)が擦れてしまう問題がありました。先日、新宿・伊勢丹に立寄った際に店員さんに相談したところ、いくつかのアイテムを紹介してもらいました。なかでも、コートバン革を使っているものがキレイで、ちょっと良いなと感じたので購入しました。こちらには、メインのアメックストカードと福銀アレコレカードの2枚、たちまち必要な現金として、数千円程度の紙幣を挟み込んでいます。

2024/10/21 22:00 | Permanent link | Gadget
海外渡航に備えて通信関係を確認しました
 Wi-Fiやセルラで高速インターネットが利用できる場合、国際電話としては、IP電話サービスが最適です。私が愛用している、brastelは残高が600円でしたので、PayPalにて500円(最小)を追加しました。また、Skypeは残高が2,000円でしたので現状維持としました。日本宛ての音声通話は、11円/分(固定)・20円/分(移動)になります。スマホの国際ローミングに関しては、アハモは280円/分・ポボは195円/分になります。とくにポボについては、最近、有料トッピング未購入の通知メールが届いていました。有料トッピングとして、海外データトッピングを購入しても、アハモがあるので重複します。別要件として、従量通話料の合計額が660円(税込)を超えている場合は利用停止対象から除外されますので、通話時間4-5分で課金させるのも悪くないかもしれないと考えています。データ通信に関しては、アハモの国際ローミングを素直に利用しようかと思います。ベトナムについては、5Gの国際ローミングが提供(GPC、VIETTEL)されていますので、モバイル環境はさほど悪くないと思います。ポボやKLOOKについても割安なプランがありますので、いざというときも安心です。
2024/10/20 22:00 | Permanent link | Travel
スマホでJCBのタッチ決済を利用して10%キャッシュバックに登録しました
スマホでJCBのタッチ決済を利用して10%キャッシュバックに登録しました
 筆者は福銀が発行するJCBプリペイドカードを解約して、アレコレカードだけに絞ろうかと考えていました。そのように考えていたところ、福銀デビットカードについても、標題キャンペーンの対象のようなので、もう少し維持しようという気持ちに変わりました。とりいそぎ、キャンペ-ンサイトからカード番号を登録して、メール連絡にてエントリー完了を確認しました。そのうえで、アップル・ペイにカードを登録しまして、電話認証も完了しました(ナビダイヤルのため、通話料が80円かかりましたが許容しました)。あとは、1万円をショッピングで利用(11月15日まで)すれば、来年2月になりますが、1,000円のキャッシュバックに期待したいと思います。

2024/10/19 22:00 | Permanent link | Bank
プライム感謝祭の参戦状況
 まず、対象者限定にはなるのですが、対象ギフトカード1万円購入で500ポイント還元(https://amzn.to/4h5QYxi)があります。試しにキャンペーンサイトにアクセスしたところエントリーできましたので、アップル・ギフトカードを1万円分購入しました。アップルギフトカードを5%ポイントで購入できたのは、まずまずかと思います。また、プライム感謝祭の期間中に、1万円以上の商品購入でポイントアップするキャンペーン(https://amzn.to/3zMGgep)にもエントリーしておきました。
2024/10/18 22:00 | Permanent link | Daily
東京移動キャッシュレスチャレンジについて
東京移動キャッシュレスチャレンジについて
 先日の東京移動については、各種の支払いについては、はカード型の交通系ICカード(ニモカ)だけで過ごすことができました。羽田空港から各方面の移動の高速バス(リムジンバス)は、駅の券売機で購入する場合、カード型ICカード(またはクレジットカード)で支払うことができました。ホテルについても、予約時にオンライン決済で完了しました(ただし、スイカ対応のようでした)。コンビニ、自販機、空港の売店、など、立ち寄ったお店ではスイカで対応でした。しかし、滞在先ホテルは、東京の定宿として、羽田空港近くのアクセスが良い蒲田周辺を選んでいます。これまで蒲田は、単にアクセスが良いというだけで、何の愛着もない土地でした。先日、川崎にお住まいの方に、蒲田の魅力を教えてもらいました。これも何かの縁ということでしょうか、再発見という訳ではないのですが、有名なグルメのひとつであるとんかつをいただきました。これまで食したとんかつのNo1が上書きされました。もっと早く出会えたら良かったです。ここでは、お店オススメを注文し、出されたトンカツをひたすら食し、おもむろに札ビラを置いて立ち去るのが粋です。キャッシュレスチャレンジ達成ならずですが、大変満足いたしました。

2024/10/17 22:00 | Permanent link | Travel
ベトナム移動に備えてベトナムドンを調達しました
ベトナム移動に備えてベトナムドンを調達しました
 ベトナム移動が来週に迫っていまして色々と準備を進めています。ベトナムでは、ドンという通貨が使われています。ドンはマイナー通貨すぎで日本国内で調達するのが極めて困難で、福岡銀行の外貨両替、ワールドカレンシーショップ(三菱UFJ系列)でも現物の取扱いがなく大変困っていました。正直なところ、ベトナムは初めてで全く事情が分からず、とくにお金に関しては一番心配していました。なんとか事前に調達して現物を確認しておきたく、その調達手段を色々と模索していました。シーテック出展展示対応の折、東京主張がありまして、羽田空港にあるSBJ銀行にて両替することができました(ベトナムへの渡航予定を示す必要がありました、例:航空券の予約票)。両替のレートについては、13,000ドン/100円となり、参考までに、トラベレックスは12,800ドン/100円、Googleレートは16,600ドン/100円でした。体感的には、10-15%程度の手数料が上乗せされている印象でしたが、安心安全と勉強代ということで許容しました。事前知識としては知っていたいのですが、やはり0が多いとびっくりします。両替所のお姉さんが気を利かしてくれて、可能な限り小額紙幣の組合せ(20万ドン札と10万ドン札)になるように調整してくれました。最高紙幣は50万ドン札で物価を考慮して現地では1万円札の感覚のようです。1万ドン札、2万ドン札、5万ドン札がよく使われているようなので、現着したあと、ひとまず10万ドン札を2−3枚ほどくずしておき、うまく調整する必要があると思いました。

2024/10/16 22:00 | Permanent link | Bank
展示会(CEATEC 2024)の出展対応します
展示会(CEATEC 2024)の出展対応します
 今年のシーテックでは開発中のデバイスを展示するため、それを梱包用ダンボールに詰めて台車に乗せて運搬します。というのも、運悪く準備日が祝日であるため、会場周辺のクロネコ宅急便の営業所留め荷物の受取りが困難なようです。また、展示機材は直前まで実証実験に利用していたこともあり、ギリギリの調整を行っていましたので、今回は大きな荷物になりますがハンドキャリーとなりました。それ以外の荷物については、東京パッキングを想定して、機内持込み対応のスーツケースに詰めました。地下鉄にて福岡空港まで移動、JALに3個口預けて東京まで移動、そして羽田空港からはリムジンバスにて移動しました。いつもの癖で、海浜幕張駅までのバスチケットを購入したのですが、よく考えると幕張メッセ中央が正解でした。展示ブースの設営完了後は、ついでの別件対応を済ませ、滞在先のホテル(羽田周辺)に移動しました。

2024/10/15 22:00 | Permanent link | Travel
外国硬貨をポケットチェンジでニモカに交換しました
外国硬貨をポケットチェンジでニモカに交換しました
 この連休中に部屋を片付けていると、米ドル、欧ユーロ、韓ウォンの硬貨が溜まっていることに気がつきました。これは、次回の渡航の際に使ってしまおうと考え、問題を先送りしてきた結果です。硬貨は紙幣と違って持ち運びが大変であり、そもそも昨今のデジタル時代に現金決済をすることはほとんどないので、結局そのまま持って帰ることになる展開が容易に想像できます。そこで、ふと思い立ちまして、ポケットチェンジを使って、交通系ICカード(ニモカ)に交換しておこうと考えました。ポケットチェンジは、いくつかの通貨に関しては硬貨も受け付けてくれます(手元の3通貨は対応)。両替レートはお世辞にも良くないのですが、手軽に硬貨を日本円に両替できるので便利です。また、アップル・ウォレットにクーポンを登録しておくと、両替レートが若干優遇されます。今回は天神での買物の帰りに立ち寄りまして、天神パルコに設置されている機械を使って、KRW 1,610、EUR 6.01、USD 11.56を2,127円で受取りました。そのあと駐車場への移動中に西鉄電車のきっぷ売り場がありましたので、財布に溜まっていた日本円の硬貨をすべて投入して、ニモカにチャージしておきました。

2024/10/14 22:00 | Permanent link | Bank
新しいカナビラを購入しました
新しいカナビラを購入しました
 カナビラは男のロマンを感じるガジェットのひとつに思います。今日は3連休ということで、天気も秋晴れで大変良く、気候も良いので、ちょっと思い立ちまして、吉野ヶ里方面の道の駅まで出かけました。道中にあるモンベルショップに寄るのが楽しみでして、何か面白いガジェットがないかなと探していると、新しいカナビラを発見しました。荷物をテーブルに引っかける機能を搭載したカナビラということで、出張時に手荷物の取扱いが捗りそうです。大きさがいくつかあったのですが、筆者が日常的に持ち歩いている3ウェイバッグとバックパップを同時に引っかけることを想定して、店頭にある中で一番大きいタイプを選択しました。今後の出張の際のお供に連れて行きたいと思います。

2024/10/13 22:00 | Permanent link | Gadget
モバイルスイカチャレンジに備えてチャージしました
モバイルスイカチャレンジに備えてチャージしました
 最近、出張に出かける際は、密かなマイブームとして、モバイルスイカチャレンジを行っています。これは、現地滞在中は、交通系ICカード縛りで決済を行うというものです。とくに、モバイルスイカだけで、どこまで対処できるかに挑戦しています。とはいっても、仕事や人間関係に支障が出ないように、ほかの人たちに迷惑がかからないようにしますので、いつでも、他の決済に切替えています(念のため)。例えば首都圏の場合、公共交通機関、コンビニ、チェーン店については、モバイルスイカがあれば対応可能です。さて、この3連休の最終日には、国内最大級の展示会(CEATEC2024)が幕張メッセで開催され、その展示出展対応のため(展示物の準備)に東京に出張します。それに備えて、手元のiPhone14に搭載されたモバイルスイカ(ApplePay)を上限(20,000円)までチャージしました。ところで、ネットサーフィンをしていると、皆、モバイルスイカには、数百円~数千円程度しかチャージしないようです。とくに、改札を抜けるときに、前の人の残高が見えてしまうこともありまして、私は気にしたことはなかったのですが、そこで、いわゆるマウントを取り合っているという事実を知りました。とくに、残高が5桁あると、内心では驚く人や負けたと感じる人が多いという記事を読みまして、これは大変興味深いと思っています。そこで、私は、モバイルスイカの残高については、常に上限ギリギリにチャージしているのは公然の秘密です。:)

2024/10/12 22:00 | Permanent link | Bank