大阪なんばはキレイになっていました
大阪なんばはキレイになっていました
 筆者が学生時代、高松に在住していましたので、大阪にはよく遊びに来ていました。とくになんばは庭みたいなもので、暇を見つけては、よく散策していました。先日の伊勢移動の際は、近鉄なんばから乗車したので、プチ滞在しました。今回の会場周辺もよく知っている場所ですが、街並みがキレイになっていました。また、インバウンドの影響かもしれませんが、どこをみても外人だらけでした。ホテルのエレベーター、信号待ちをしているときの人たち、コンビニでレジ待ちの人たち、すべて外人でした。大阪といえば怪しくて汚らしい雰囲気があって味があったのですが、軒並みキレイになっていました。発表を終えて聴講を済ませ、なんば駅から新大阪まで移動しました。ゼップなんば、南海なんば、高島屋、御堂筋なんばと移動したのですが、うっすらと記憶にある景色と勘だけで地図なしで移動できました。地下鉄での移動中にスマホのアプリで新幹線のきっぷを手配しました。地下鉄の新大阪から1階上がって、岩おこしと551蓬莱にて豚まんを調達しました。新大阪での滞在時間を1時間とゆとりを持たせていたのですが、お土産調達、荷物の再パック、スタバでコーヒー調達、等々を済ませてホームに上がるとちょうど良い時間でした。

2024/11/08 22:00 | Permanent link | Travel
大阪出張に出かけました
大阪出張に出かけました
 研究会で招待講演を頼まれましたので、弾丸旅行になりますが大阪に出張しました。学生実験が終わったあと、すみやかに博多駅に移動しました。学生の方々の進捗が早く、定刻よりも早めに大学を出発できて助かりました。地下鉄にて福岡大から博多駅に移動する間に、スマホのアプリで、博多から新大阪までの新幹線のきっぷを手配しました。JR九州のポイントが溜まっていましたので、博多駅のJR九州の券売機にて、スゴカにチャージを済ませました。駅の売店にて駅弁を調達し、シアトルコーヒーにてホットコーヒーをテイクアウトしました。JR西日本の改札を抜けると、スターバックスができていました。ホームに上がると、筆者が乗車するのぞみ号は当駅始発にて、早めに入線してくれていましたので速やかに乗車しました。新幹線が出発するまでの15分の間に駅弁を食べておき、コーヒー休憩としました。新大阪駅に到着したあと、大阪メトロ御堂筋線にて、今回の会場最寄りホテルである、なんば方面(恵美須町)に移動しました。筆者が学生の頃のチケットショップで割安に購入した回数券(大阪市営地下鉄発券)がありましたので、券売機にてきっぷを購入しました。残高は770円なのでもう少しでなくなります。

2024/11/07 22:00 | Permanent link | Travel
モンベル アームパスホルダーを購入しました
モンベル アームパスホルダーを購入しました
 先日、モンベルに立ち寄ったとき、アームパスホルダーを発見しました。本来の使い方としては、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツの際に、リフト券などを収納しておくために使う物です。一方で、カード上のものを収納して腕に取り付けることができるという機能に着目すると、他にも使い方がありそうです。例えば、往復できっぷを購入した場合、復路のきっぷの紛失防止に使えそうです。展示会にて名刺を入れておいて、素早くアクセスするという使い方も思いつきました。海外移動中は、ホテルの鍵、ちょっとしたチケットなどを一時的に収容しておくには便利です。色々な使い方が想像できましたので、試しに購入して使い方を探してみることにしました。

2024/11/06 22:00 | Permanent link | Gadget
瀬戸内海の松山沖にある怱那諸島を楽しみました
瀬戸内海の松山沖にある怱那諸島を楽しみました
 瀬戸内海の松山沖にある島々はいくつもあるのですが、松山沖にある大きな興居島(ごごしま)は有名で、高校時代は海水浴に出かけることもありました。長期休暇中は、中島汽船(東線)の島々、野忽那島(のぐつな)、睦月島(むづき)、中島(本島)(大浦港)(なかじま・おおうら)はよく知っていました。実は中島汽船(西線)の島々についてはあまり詳しく知りませんでした。復路、松山港(三津浜)から柳井港までの航路は、ちょうどこれらの島々をきれいに見ることができました。興居島と釣島(つるしま)を過ぎたあたりで、奥には中島(本島)、睦月島が見えました(野忽那島は霞んでいました)。そのあと、二神島(ふたがみ)を過ぎたあと、怒和島(ぬわじま)と津和地島(つわじじま)を奥に見ることができました。怒和島と津和地島は、松山港(高浜)から高速艇を使っても、2時間はかかる距離にありまして、むしろ山口県の島々の方が近いようにも感じました。松山から見て、これら中島の向こう側が、岩国や呉という位置関係になります。次回はこれらの島々をゆっくりと巡ってみたいです。写真は二神島を後方に見て柳井に向かっています

2024/11/05 22:00 | Permanent link | Travel
ポボのプランを購入しました
ポボのプランを購入しました
 実家はインターネット回線を引いていないので、この連休中はモバイル回線をバリバリと使うことになります。必要以上にアハモのギガを消費するのは好まないので思案していました。そのような折り、ポボにて、3日間・データ使い放題・790円の限定プランを発見しましたので購入しました。先日、6カ月以内にポボの有料課金をしなければ解約されるお知らせ(まだ2カ月は猶予あり)に関するメールを受取っていましたので、丁度良いタイミングでした。先日のベトナム移動にて、音声通話(国際ローミング)で課金することも考えていたのですが、結局、IP電話(brastel)で解決してしまいました。柳井港で出発を待っている間にアプリからトッピングを済ませ、この連休中は便利に利用することができました。瀬戸内海の海上エリアについては、以前は圏外があったのですが、今回の航路上については快適につながりました。

2024/11/04 22:00 | Permanent link | Travel
松山に帰省してアレコレ片付けなど
松山に帰省してアレコレ片付けなど
 この連休は実家のある松山に帰省いたしまして、アレコレと片付けなければならないことを処理しました。福岡から松山までの移動ルートはいくつかあるのですが、福岡から徳山(山口県)まで高速道路で移動したあと、柳井まで下道でコトコト走り、柳井港から松山港(三津浜)までフェリーで移動するルートにしました。しまなみ海道のルートと比べて、走行距離を半分に短縮することができまして、運転ドライバーとしては楽になります。フェリーは、だいたい2時間おきに出港していますので、うまく時間を調整しました。とくに予約をしなくても乗船することができましたが、繁忙期は積み残しされるのはいやなので、念のため予約しておくのが正解かもしれないと反省しました。なお深夜帯の便については、20%割引きされまして、運賃が少しお得でした。

2024/11/03 22:00 | Permanent link | Travel
ニモカアプリの本人確認登録を済ませました
 筆者は交通系ICカードとして、福銀アレコレカードに搭載された西鉄ニモカを愛用しています。ニモカにはスマホアプリが提供されていまして、カードをかざすと残高や利用履歴を照会できるようになります。アプリをダウンロードしてデータを取得しようとしたのですが、本人確認を完了させなければ先に進めないという状況でした。本人確認方法にはアプリでの認証と郵送の2つのオプションがあります。筆者はカード情報と運転免許証のコピーを専用部署に郵送して、本人確認を無事に完了することができました。福銀は新しいサービスを提供している一方で、手続きは旧式で保守的なところが多いです。ちなみに、先日の記事でも言及したとおり、交通系ICカードの残高は5桁を維持しています。また、このニモカはオートチャージ機能(1,000円以下になると3,000円が自動チャージ)が付帯していますので、西鉄バスか鉄道のいずれかであれば残高を気にする必要はありません。手持ちの現金が多くなってきたとき、福銀ATMが身近にあれば預金し、そうでない場合はチャージできます。アレコレカード1枚で、あれもこれも済ませられて便利です。
2024/11/02 22:00 | Permanent link | Bank
ベトナム移動の所感と次回のための備忘録(通信・電力)
ベトナム移動の所感と次回のための備忘録(通信・電力)
 モバイル環境として、セルラ通信は、私はアハモを使いました(国際ローミング枠の30Gbyte)。ポボも国際ローミングが有効で、プランを購入すればデータ通信も対応可能なようでした。空港では、SIMカードと両替のお店が並んでいたので、現地調達も困らないかと思います(利用してません)。カバレッジとしては、ダナン空港、ダナン市内(ホテル周辺)、会場の大学構内は5G、それ以外の場所は4Gが吹いていました。ヒルトンホテルは、無料Wi-Fiが吹いているので困らず、会場大学もWi-Fiが使えました(eduroamは非対応)。IP電話として、brastelが使えましたので、割安な国際電話がかけられました。コンセントの形状は日米(Aタイプ)と欧(Cタイプ)が統合したタイプで、設置された什器はCタイプが多かったです。ヒルトンホテルは全世界対応のワールドタイプでした。商用電源は200Vの電圧であることに注意するだけで、変換アダプタなしで使えたので便利でした。ただし、こころもち、Cタイプでつなぐ方が物理的な安定性は良いかなと感じました。他の先生のお話によると、数分程度の停電に遭遇したということで、こちらでは停電が日常茶飯事のようです。そういえば、懇親会会場のレストランは現地では高級店のようで、入口には日本の工事現場で使われていたであろう発々が置かれていました。おそらくヒルトンホテルでも、バックアップ用のディーゼル発電機を用意して、自家発電を前提として、電源供給を継続させていると想像します。

2024/11/01 22:00 | Permanent link | Travel