首都圏でのキャッシュレスチャレンジ
キャッシュレスチャレンジを試みるまでもなく、首都圏であれば現金を使うことはないかと思います。以前、モバイルスイカ・チャレンジを試したこともありますが大丈夫でした。ポイント還元率の観点から、手元の環境では、三井住友カード(Master)、JAL Pay、ANA Payを通過するルートを使って、1.5㌫還元となっています。一方で、d払いを使えば4万円までは10㌫(それ以降は1.5㌫)還元となります。利便性を考えるとモバイルスイカ一択となるのですが、支払いに時間的にゆとりがあるときは、d払いを使うようにしています。おかげさまで、来月はd払い(5つ星)になります。こちらに関しては、あまり利点はないかもしれません。我が国はキャッシュレス後進国と揶揄されていますが、先の横浜移動で現金を使ったのは、情報交換会の割勘の支払いと昼食のトンカツの券売機だけでした。
みなとみらいを拠点にしたのは正解でした

いつもであれば武蔵小杉を拠点にするのですが、昨今のインバウンドの影響にて都内滞在が困難になってきています。みなとみらいから電車に乗れば、横浜や武蔵小杉より10分程度は時間的には不利になるかもしれませんが、座って乗車できるという最大の利点があります。みなとみらい・東横・副都心を直通する特急電車に乗れば、渋谷、新宿にも乗換無しでアクセスできます。おそらく、ドア・ツー・ドアで、都内アクセスが1時間と考えれば良いかと思いますので、十分に選択肢としてはありです。大変良い勉強になりました。
電子情報通信学会(総合大会)のあとの情報交換会

全国大会のあとに、情報交換会に参加させていただきました。ずいぶん昔に、ここで全国大会があったときは自由が丘周辺で探したのですが、今回は二子玉川周辺にて選んでいただいたようです。はじめてニコタマに降りたのですが、駅前もキレイに再開発されていてオシャレな街並みでした。楽天タウンでしょうか、とても良かったです。みなとみらい方面は、自由が丘で乗り換え、途中駅で再度乗り換えました。というのも、偶然に乗車した電車は、新横浜・相鉄線の電車だったようです。これも、最近、東横線に乗り入れをはじめた路線かと思います。
電子情報通信学会(総合大会)の会場までの移動
総合大会の会場は東京都市大学になります。最寄り駅は尾山台駅となります。ホテル最寄りのみなとみらいからは、東横線直通電車にて、自由が丘で乗り換えとなります。みなとみらいから乗車すると、横浜、武蔵小杉など、人が多く乗る駅を避けることができるので便利でした。尾山台駅と会場は徒歩での移動になるのですが、坂道なので足が悪い自分としては大変でした。本日の午前中は委員会に参加して、午後はホテルに戻り、競争的資金の評価報告のテレコ対応しました。時間にゆとりをもたせていますが、相変わらずバタバタしています。
電子情報通信学会(総合大会)のため横浜移動

久しぶりの横浜移動になります。学会会場は都内になるのですが、利便性、アクセス、ホテルなどを総合的に判断して、横浜を拠点に選びました。みなとみらい地区は、パシフィコ横浜での展示会で訪れたことはありますが滞在するのははじめてです。移動中は、福岡空港、羽田空港をはじめとして、WIFIが使えるスポットでメール作業を進めています。羽田空港からみなとみらいまでは、京急&みなとみらい線で移動できますが、リムジンバスを使う方が便利そうです。今回は京急株主優待の切符がありましたので、交通費節約のため鉄道での移動しました。ホテルチェックインは15時からでしたが、20分ほど早めにチェックインできました。有人デスクは長蛇の列でしたが、スマホアプリ(アパ)を使ったところ、待ち時間なしで対応してもらえました。
ドコモdポイント運用をはじめました

ドコモのアプリを触っていると、dポイントが運用できることに気がつきました。dポイントは、通常ポイントと期間限定ポイントがありまして、ポイント運用に割り当てることができるのは、通常ポイントだけのようでした。とりあえず、手元に残っていた数百ポイント程度にはなるのですが、その中の通常ポイントを日本株インデックスに入金しました。期間限定ポイントにつきましては、これまで通り、ドコモの通信料金の支払いに充てることにしました。先月からのポイントが、少し残っていましたので、繰り越したポイントと合算して今月の料金に充てられるということでしょうね。
セゾンエクスプレスカードのご利用ボーナスについて

手元のセゾンエクスプレスカードは、年間20万円以上利用することにより年会費1,000円に相当するポイントが付与されるので、実質的に年会費支払いが相殺されることになります。毎月2万円を目安として利用しているのですが、ここ数ヶ月は、順調に、目標ノルマの1.7万円/月を平均して達成していました。私の場合、新幹線のエクスレス予約サービスのカードとして利用していますので、それ以外ではあまり使い道がないのが本当のところになります。利用実績が厳しくなりそうなときは、セゾンエクスプレスカードはAUペイに紐付けしていますので、それを介して、iPhoneのモバイルnanacoにチャージしています。そうすれば、楽天証券のつみたてNISAの資金のための楽天ペイやこれからの時期にある税金関係の支払いに利用できるかと考えています。
せっかくなので5G(SA)を利用してみました

5G(SA)アクセスは利用エリアは限られていまして、その限定的なエリアに出かける機会がありましたので、試しに接続してみることにしました。結論からインターネット速度を計測してみると、2.3Gbit/sという、私的には驚異的な下りスループットを達成しました。屋内のフードコートエリアでしたが、おそらく5G(SA)で接続している他の人で利用者は、まずいないかと思います(松山ですので、、)。iPhone 14の情報をみると、たしかにSAで接続されていることが確認できました。Sub-6GHz帯のn78(3500㍋帯)にて、受信強度もそれほど悪くないかなという印象です(ちょっと離れたベンチに座ったので、、)。提供エリアを離れると、5GはB19、4G-LTEはB1あたりが吹いており、数百Mbit/sでの提供になります。これほど高速で通信ができて驚く反面、アハモアプリから確認できる、㌐の減りにも驚かされます(10㌐/日は消費しています)。福岡では博多駅とヨドバシカメラだけしか提供されていない一方で、愛媛県内のカバレッジは実用的なエリアにもあり素晴らしいです。おそらく観光客の人たちが高頻度で訪れる場所で、5G(SA)提供エリアとしては、フジグラン松山、まつちかタウン、松山空港、松山市駅、道後温泉と商店街、愛媛大学と松山大学となります。
5G(SA)オプションに申込みました

本物の5Gサービスといえば、5G(SA)かと思います。ざっくり、5Gの提供方法は2種類あり、4G-LTEと併用した5G(NSA)と5Gだけの5G(SA)があります。5G(SA)オプションが、個人契約、とくにAhamoでも利用できるようになっていることに気がつきました。また、iPhone 14や16の各シリーズも対応機種に入っていました。オプション料金として、500円/月のようですが、キャンペーンで無料のようです。ただし、利用可能なサービスエリアは限定的のようなので、スポットでのみ利用できるようです。
伊予鉄のバス・電車で交通系ICカードが利用できるようになった

地元の松山の公共交通機関を担っている伊予鉄のバス・電車の全線にて、全国共通の交通系ICカードが利用できるようになったようです。これまでは、伊予鉄の独自規格のICカードであるICいーカードのみ利用可能でした。機材のファームを更新するだけでは共通ICカードに対応できないようで、すべて置き換える必要があったようです。これまで、市内電車と松山空港リムジンバスのみ対応していたのですが、路線バスまで拡大したということです。私自身はほとんど使うことはないのですが、希に利用する際には、現金決済で対応していました。小さなストレスがなくなることは良いことですね。