三井住友カード(Master)を繰上げ返済しました
11月のはじめの楽天ペイチャージの利用料金(6万円)を繰上げ返済しました。三井住友カード→JALペイ→nanaco→楽天ギフトカード→楽天ペイ→楽天証券NISA積立の流れです。ちなみに、11月の中頃のモバイルスイカチャージ利用料(4万円)は、まだ請求に上がってきていないようです。三井住友カード→JALペイ→ANAペイ→モバイルスイカ、のルートになります。こちらに関しても速やかに返済したいと思います。
ニモカアプリの本人確認登録を済ませました
筆者は交通系ICカードとして、福銀アレコレカードに搭載された西鉄ニモカを愛用しています。ニモカにはスマホアプリが提供されていまして、カードをかざすと残高や利用履歴を照会できるようになります。アプリをダウンロードしてデータを取得しようとしたのですが、本人確認を完了させなければ先に進めないという状況でした。本人確認方法にはアプリでの認証と郵送の2つのオプションがあります。筆者はカード情報と運転免許証のコピーを専用部署に郵送して、本人確認を無事に完了することができました。福銀は新しいサービスを提供している一方で、手続きは旧式で保守的なところが多いです。ちなみに、先日の記事でも言及したとおり、交通系ICカードの残高は5桁を維持しています。また、このニモカはオートチャージ機能(1,000円以下になると3,000円が自動チャージ)が付帯していますので、西鉄バスか鉄道のいずれかであれば残高を気にする必要はありません。手持ちの現金が多くなってきたとき、福銀ATMが身近にあれば預金し、そうでない場合はチャージできます。アレコレカード1枚で、あれもこれも済ませられて便利です。
スマホでJCBのタッチ決済を利用して10%キャッシュバックに登録しました
筆者は福銀が発行するJCBプリペイドカードを解約して、アレコレカードだけに絞ろうかと考えていました。そのように考えていたところ、福銀デビットカードについても、標題キャンペーンの対象のようなので、もう少し維持しようという気持ちに変わりました。とりいそぎ、キャンペ-ンサイトからカード番号を登録して、メール連絡にてエントリー完了を確認しました。そのうえで、アップル・ペイにカードを登録しまして、電話認証も完了しました(ナビダイヤルのため、通話料が80円かかりましたが許容しました)。あとは、1万円をショッピングで利用(11月15日まで)すれば、来年2月になりますが、1,000円のキャッシュバックに期待したいと思います。
ベトナム移動に備えてベトナムドンを調達しました
ベトナム移動が来週に迫っていまして色々と準備を進めています。ベトナムでは、ドンという通貨が使われています。ドンはマイナー通貨すぎで日本国内で調達するのが極めて困難で、福岡銀行の外貨両替、ワールドカレンシーショップ(三菱UFJ系列)でも現物の取扱いがなく大変困っていました。正直なところ、ベトナムは初めてで全く事情が分からず、とくにお金に関しては一番心配していました。なんとか事前に調達して現物を確認しておきたく、その調達手段を色々と模索していました。シーテック出展展示対応の折、東京主張がありまして、羽田空港にあるSBJ銀行にて両替することができました(ベトナムへの渡航予定を示す必要がありました、例:航空券の予約票)。両替のレートについては、13,000ドン/100円となり、参考までに、トラベレックスは12,800ドン/100円、Googleレートは16,600ドン/100円でした。体感的には、10-15%程度の手数料が上乗せされている印象でしたが、安心安全と勉強代ということで許容しました。事前知識としては知っていたいのですが、やはり0が多いとびっくりします。両替所のお姉さんが気を利かしてくれて、可能な限り小額紙幣の組合せ(20万ドン札と10万ドン札)になるように調整してくれました。最高紙幣は50万ドン札で物価を考慮して現地では1万円札の感覚のようです。1万ドン札、2万ドン札、5万ドン札がよく使われているようなので、現着したあと、ひとまず10万ドン札を2−3枚ほどくずしておき、うまく調整する必要があると思いました。
外国硬貨をポケットチェンジでニモカに交換しました
この連休中に部屋を片付けていると、米ドル、欧ユーロ、韓ウォンの硬貨が溜まっていることに気がつきました。これは、次回の渡航の際に使ってしまおうと考え、問題を先送りしてきた結果です。硬貨は紙幣と違って持ち運びが大変であり、そもそも昨今のデジタル時代に現金決済をすることはほとんどないので、結局そのまま持って帰ることになる展開が容易に想像できます。そこで、ふと思い立ちまして、ポケットチェンジを使って、交通系ICカード(ニモカ)に交換しておこうと考えました。ポケットチェンジは、いくつかの通貨に関しては硬貨も受け付けてくれます(手元の3通貨は対応)。両替レートはお世辞にも良くないのですが、手軽に硬貨を日本円に両替できるので便利です。また、アップル・ウォレットにクーポンを登録しておくと、両替レートが若干優遇されます。今回は天神での買物の帰りに立ち寄りまして、天神パルコに設置されている機械を使って、KRW 1,610、EUR 6.01、USD 11.56を2,127円で受取りました。そのあと駐車場への移動中に西鉄電車のきっぷ売り場がありましたので、財布に溜まっていた日本円の硬貨をすべて投入して、ニモカにチャージしておきました。
モバイルスイカチャレンジに備えてチャージしました
最近、出張に出かける際は、密かなマイブームとして、モバイルスイカチャレンジを行っています。これは、現地滞在中は、交通系ICカード縛りで決済を行うというものです。とくに、モバイルスイカだけで、どこまで対処できるかに挑戦しています。とはいっても、仕事や人間関係に支障が出ないように、ほかの人たちに迷惑がかからないようにしますので、いつでも、他の決済に切替えています(念のため)。例えば、首都圏の場合、公共交通機関、コンビニ、チェーン店については、モバイルスイカがあれば対応可能です。さて、この3連休の最終日には、国内最大級の展示会(CEATEC2024)が幕張メッセで開催され、その展示出展対応のため(展示物の準備)に東京に出張します。それに備えて、手元のiPhone14に搭載されたモバイルスイカ(ApplePay)を上限(20,000円)までチャージしました。ところで、ネットサーフィンをしていると、皆、モバイルスイカには、数百円~数千円程度しかチャージしないようです。とくに、改札を抜けるときに、前の人の残高が見えてしまうこともありまして、私は気にしたことはなかったのですが、そこで、いわゆるマウントを取り合っているという事実を知りました。とくに、残高が5桁あると、内心では驚く人や負けたと感じる人が多いという記事を読みまして、これは大変興味深いと思っています。そこで、私は、モバイルスイカの残高については、常に上限ギリギリにチャージしているのは公然の秘密です。:)
三井住友カードの繰上げ返済を試してみました
三井住友カードのVPASSアプリを触っていると、臨時の支払いという項目がありまして、ショッピング利用の繰上げ返済がアプリから申込めるようでした。以前から気になっていたサービスになりますので、試しに利用してみることにしました。すでに支払いが確定している料金(今月分)については、対象外のようでした。未確定の利用料のうち、ショピング一括払いについては、全額返済が原則のようです。私は月初にモバイルスイカと楽天ペイにチャージしていますので、そちらをまとめて手続きすることにしました。すでに当日の振込時刻(15時)をすぎていましたので、翌営業日に設定されました。三井住友カードなのでしょうか、指定された振込先は三井住友銀行の口座でした。ただし、毎回、変更されるようなので、銀行アプリの振込先銀行口座登録はしない方が良さそうです。また、三井住友銀行から振込みましたので、スマホで簡単に手続きができ、その手数料は無料でした。繰上げ返済が完了したらメールで連絡されるようなので、しばらく様子をみようかと思います。また、アプリの利用明細から消える?という謎の記載もありましたので、そのあたりの真偽についても、気になっていましたので、今回、解決しそうです。
追伸:翌営業日に無事に承認され、アプリの明細から利用履歴が消えました。毎月の利用金額が確定する際には掲載されると思うのですが、それまでの間に履歴が確認できないのは不便なので、使うタイミングが重要ですね。
auPayプリペイドカードを申込みしました
これまで、auPayプリペイドカードを利用するためには、auユーザまたはauじぶん銀行の口座保有のいずれかの条件を満たす必要がありました。私はdocomoユーザであり、銀行口座を新規に開設したくなかったので、auPayプリペイドカードの発行をあきらめていました。最近になって、ふとスマホのアプリを眺めていると、auPayプリペイドカードがリニューアルして、プラスチックカードだけでなくバーチャールカード(ApplePay)だけを選ぶことができるようになっていました。さらに詳細をみると、本人確認を完了すれば、誰でも発行できるように変更されていました。本人確認手続きが面倒くさいので、しばらく放置していたのですが、マイナンバーカードを使った認証であれば、即座に完了するとの記載を見つけ、ちょっと思い立って本人確認とバーチャルカードの発行を試みました。数分程度で作業は完了し、ApplePayへの登録まで終えることができました。JALPayがクレジットカードチャージに対応する前までは、auPayプリペイドカードは、クレジットカードと電子マネーをつなぐ重要なハブとしての役割がありました。私はJALPay経由したルートを確立していたので、すでにauPayの重要性は低いです。しかし、アメックスカードやApplePayを使うなど、JALPayルートではカバーできない部分がありますので、そのような用途に利用したいと思います。
福銀ATMがスマホで完結できそうです
スマホアプリの操作で表示されるQRコードを使って、福岡銀行(とセブン銀行)のATMが利用できるようになるようです。筆者はJALネオバンク(住信SBIネット銀行JAL支店)において、JAL Payアプリを使って、同様の手順にてセブン銀行ATMによる入出金サービスを利用しています。スマホだけの操作で完結できて便利そうですが、アプリの設計が悪いと手順が増えて逆に不便になることもありますので、そこは期待したいところです(実際にあまり利用していません)。キャッシュカードが1枚減るので、携帯するカードが減るのは良いことですが、筆者はアレコレカードを発行して1枚のカードに色々とまとめてしまったので、その部分の利点はなさそうです。提携する銀行ATMを利用したい場合は、ひき続きキャッシュカードが必要なので、生活圏内に福銀ATMが存在する人(提携ATMを使わない人)には便利でしょう。そもそも、今の時代、デジタルの世の中で、現金の需要がどこまであるかという視点もあるかもしれませんね。
JAL Payのキャンペーンに興味あり
セブンイレブンを含めた特定店舗では、三井住友カードのタッチ決済が最適解となっています。それ以外のQUIC Pay加盟店での支払いに対して、JAL Payの良さそうなキャンペーンがはじまっています。5,000円/カ月を利用すると、10月と11月で、各々、500マイルがもらえます。単純計算でも、10%の還元率となりますのでお得です。例えば、職場最寄りのファミリーマートでの買物で使えそうです。マイルを交換するとポイント付与が2倍になるようですが、これを適用させるかどうかについては、もう少々検討したいと思います。