私的なJALマイルの価値を試算しました
JALマイレージの価値は長年の課題かと思います。還元率を高く利用するためには、特典航空券に利用するのが正解と言うことになります。例えば、JALペイにチャージすると10,000㍄が11,000円になります。私の場合、飛行機に乗って移動するのはもっぱら出張ということなので、私用で飛行機に乗ることはほとんどないと言う状況です。あまり特典航空券での利用を考えたことはなかったのですが、現実的に利用する可能性の高い、福岡と松山の移動を考えたとき、JALマイレージの還元率を試算しました。マイレージの価値を上げることは可能かと思いますが、正直なところ無理して消化するのは違うのかなと思いまして、このルートを想定しました。福岡と松山間のJAL飛行機の値段(片道)については、定価は29,260円、往復割引は24,563円、事前購入の割引は25,850円になります。必要マイルについては、片道は4,000㍄、6月10日以降は4,500㍄なので、定価で考える場合、7.32円/㍄(6月10日以降は、6.5円/㍄)となります。試算するまであまり期待していなかったのですが、悪くない還元率に思いました。
2025/04/20 22:00
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首都圏でのキャッシュレスチャレンジ
キャッシュレスチャレンジを試みるまでもなく、首都圏であれば現金を使うことはないかと思います。以前、モバイルスイカ・チャレンジを試したこともありますが大丈夫でした。ポイント還元率の観点から、手元の環境では、三井住友カード(Master)、JAL Pay、ANA Payを通過するルートを使って、1.5㌫還元となっています。一方で、d払いを使えば4万円までは10㌫(それ以降は1.5㌫)還元となります。利便性を考えるとモバイルスイカ一択となるのですが、支払いに時間的にゆとりがあるときは、d払いを使うようにしています。おかげさまで、来月はd払い(5つ星)になります。こちらに関しては、あまり利点はないかもしれません。我が国はキャッシュレス後進国と揶揄されていますが、先の横浜移動で現金を使ったのは、情報交換会の割勘の支払いと昼食のトンカツの券売機だけでした。
2025/03/28 22:00
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電子情報通信学会(総合大会)の会場までの移動
総合大会の会場は東京都市大学になります。最寄り駅は尾山台駅となります。ホテル最寄りのみなとみらいからは、東横線直通電車にて、自由が丘で乗り換えとなります。みなとみらいから乗車すると、横浜、武蔵小杉など、人が多く乗る駅を避けることができるので便利でした。尾山台駅と会場は徒歩での移動になるのですが、坂道なので足が悪い自分としては大変でした。本日の午前中は委員会に参加して、午後はホテルに戻り、競争的資金の評価報告のテレコ対応しました。時間にゆとりをもたせていますが、相変わらずバタバタしています。
2025/03/25 22:00
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柳井・三津浜フェリーのモバイル事情
ここ最近、松山への帰省の際には、柳井港から松山(三津浜)港までショートカットしています。モバイル環境としては、瀬戸内海は5G/4Gが吹いているのでインターネット環境は大変快適です(思い返せば、10年前には瀬戸内海航路にも圏外がありました...)。今回乗船したフェリーでは、WIFIが吹いていいまして、無料で利用することができました。ただ、なぜか広島WIFIとなっていました(山口でも愛媛でもなく)。おそらく、NTTが提供しているということから察するに、バックホールネットワークは5G/4Gあたりかと思います。衛星回線を使わなくても、瀬戸内海であればセルラで十分ということでしょうね。フェリーとしては、比較的、小型の船舶でしたが、波は穏やかであったこともありまして、ゆれもほとんどありませんでした。
2025/03/18 22:00
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