IEEE APWCS 2024のためにシンガポール移動
IEEE APWCS 2024のためにシンガポール移動
 IEEE APWCS 2024に参加するためにシンガポールに移動しました。コロナ直前に対面開催されたAPWCS 2019がシンガポール開催で、それ以来、久しぶりの渡星となります。入国審査がすべて機械化されておりゲート方式になっていました。ただし私のレーンは調子が悪かったようで、係員に案内されて(従来の)対面での入国審査となりました。主発前にオンラインで入国手続きの書類をオンラインで済ませていました。入国が完了してしばらくするとメールが届き、入国許可が記載されていました。滞在中はこのメールのコピーとパスポートが重要になるようです。

 現金両替レートの手数料パーセンテージは、チャンギ空港では、シンガポールドル対米ドル(2.47%)、欧ユーロ(2.23%)、日本円(1.99%)、マレーシアリンギット(2.99%)でした。一般に米ドルは基軸通貨なので両替は有利なのですが、アジア地域(シンガポールに関して)では日本円が強いようです。ちなみに、三菱UFJ系列ワールドカレンシーショップでは、日本円対米ドル(2.05%)、欧ユーロ(2.83%)、シンガポールドル(5.96%)、マレーシアリンギット(15.5%)になります。従って、日本円をシンガポールドルに両替するときはチャンギ空港が有利です。マレーシアリンギットに関しても、日本で両替するより、シンガポールで両替する方が有利なようです。

2024/08/20 22:00 | Permanent link | 未分類