伊ベネチア移動(復路):独ミュンヘン(経由地)にて乗継ぎました
伊ベネチア移動(復路):独ミュンヘン(経由地)にて乗継ぎました
 定刻通りミュンヘンに到着しました。腰の調子があまり良くないので、12時間半のフライトをエコノミー席で移動するのは困難であると判断しまして、私費にてビジネスクラスにアップグレードすることにしました。ミュンヘンの空港でのシンガポール航空のカウンターは、出発ロビーにあるということで、乗継ぎではなく、出口を目指しました。出発ロビーに到着したのち、シンガポール航空のカウンターの場所がわからないので、案内の人にきくと丁寧に教えてくれました。予習したところよると、出発時刻の3時間前にカウンターはひらくようです。すなわち、12時半のフライトなので、9時半ということになります。カウンターが開くまでのあいだ、サンドイッチとコーヒーを買いに行きました。ドイツのパンは黒色でしたが、とても美味しかったです。さて、実は国際線の長距離路線でのビジネスクラスははじめてでして、またシンガポール航空は世界的に評判良いので期待が高まります。まだ座席が残っていたようでして、追加で1,900€(334,001円/アメックス)を課金してビジネスクラスにアップグレードしてもらえました。ここでは、「楽をする」や「快適さ」のためではなく、「健康上の理由によりやむを得ない」と判断したことによります。さて、無事に新しい搭乗券を手に入れられましたので、セキュリティを抜け、出国手続きにすすみました。自動化ゲートは、EUといくつかの国が対象のようでして、日本も大丈夫なようでしたのでそちらを利用することにしました。すべてのパスポートに対応した従来のゲートは大混雑していました。このあと、ドイツを無事に出発しました。

2025/07/14 22:00 | Permanent link | Travel (Itary)