韓国での電源事情(コンセントはSEタイプですがCタイプでOk)
韓国での電源事情(コンセントはSEタイプですがCタイプでOk)
 日常的に携帯するデジタルガジェットが増えまして、モバイルバッテリーも併用する機会も増えましたが、一方でリチウムイオンバッテリーの事故も心配です。ここ最近の移動では、私は思い切ってモバイルバッテリーをやめました。というのも、最近は、駅・空港の待合スペース、ラウンジ、カフェ、ホテル、レストランあたりで、充電用コンセントを利用できることが増えてきました。また、最近のデジタル端末は急速充電にも対応しているので、30分もあれば、ほぼ満タンになります。他方、リチウムイオンバッテリーは、とくに飛行機では厄介者されており、公共交通機関の移動中に発火・発煙騒ぎを起こせば、相当に迷惑をかける代物になりました...。韓国移動中は、到着したあとのスタバでのコーヒーブレイク、Arexでの移動中の車内、駅構内の飲食スペース、そして喫茶店でのコーヒーブレイクの各スポットにおいて充電可能でした。海外渡航中とはいえ、今の若い人たちほど利用頻度は高くないので、残量40~95%(バッテリー最大容量:87%)の推移にて対処可能でした。写真は鉄道での移動中に充電したときの様子です。乗車時間が1時間程度であれば窓側座席を選んでコンセントを有利に利用するのが正解に思いました。また、コンセントは韓国SEタイプが適当ですが、EU系Cタイプも利用可能でした(コンセントがグラグラするのでSEタイプの方が安定します)。

2024/09/25 22:00 | Permanent link | Travel